Dave Santoro

Dave SantoroLive ★★★
Label: A.V.ARTS ADJ CD 002 CD
Date: Mar. 2 1993
Personel: Dave Santoro(b), Jerry Bergonzi(ts), Adam Nussbaum(dr)
Music: Arbonius Unt, Creature Feature, The Last Cell, It's Easy To Remember, Toots, Pale Blue, Spring Is Here
tag: string_base

今は亡きSJ誌の戦略か、日本人の気質か、この10年ほどはピアノ・トリオが持て囃されているが、私はテナー・サックスのワンホーン・トリオが大好きだ。 そして、Jerry Bergonziと来れば絶対買いだ。

このアルバムはベースのDave Santoroのリーダ・アルバムだが、Jerry Bergonzi中心にコメントします。(ゴメン、Dave)

Jerryのアルバムはリーダ、サイドマン合わせて相当の枚数を購入しているが見つけ次第買うことにしている。 がっかりした記憶がない。 どれも一定水準以上で期待を裏切らない。 私が決めた現代版3大テナーの一人だ。 因みに現代版3大テナーとは、Jerry Bergonzi、George Garzone、Tony Malabyの3人だ。 

今まで全く経歴を知らなかったので簡単に調べた。 1950年ボストン生れの米国人、10代になる前から楽器の演奏を始め、13歳で既にギグッていたそうだ。 1972年には金を貯めてNYCに移り住み、Joe Lovano, Steve Slagle, Pat LaBarbera, Dave Liebman, John Scofield. Mike Brecker, Bob Berg, Tom Harrell, Steve Grossman, Victor Lewisなど今では錚々たるミュージシャンと鍛錬に励んだ。 芽が出る切っ掛けは、何と1973-1975、1979-1981の二度に渡りDave Brubeckのグループに加わって世界ツアーに同行したことだとか。

1983年頃から2010年までに30枚ほどのリーダ・アルバムを出しているが、本格的デビューは1988年辺りのREDとの契約なので、このCDは初期の一枚と考えても良い。 Jerryの魅力は、擦れた高音と野太い低音だ。 スローバラッドでは、僅かにColtraneが顔を覗かせるものの、Coltraneとは異なりホワイト・ガソリンのようなクールな炎に燃えるテナーだ。 本アルバムも正にそのような内容で淡々とした演奏が光る。

Jerry Bergonziは多作だが、今後も買い続けるに値するミュージシャンなのです。



【今日のぶつぶつ】
3大好物果物...スイカ、梨、柿
スイカは実と皮の境目がはっきりしない。 赤い果肉の部分が完全に失われるまで食すことが正しい食べ方だ。 サモシイと考えてはいけない。

スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_base

コメントの投稿

非公開コメント

ジャズを聴いて110年

tam.ra


- tam.ra profile -
- sun.ra page -
- My Home Page -
2016年8月20日最終更新

ブログ内検索
最近こんなの買いました
皆様からのご意見
月別アーカイブ
08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03 
何人来てくれたかな
今何時?
投稿カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
投稿記事の分類
楽器別分類
ブログ友達
最後に Push !
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ 人気ブログランキングへ blogram投票ボタン