E.J. Strickland

EJ StricklandIn This Day ★★★
Label: Strick Muzik CD
Date: Jan. 21,22 and May 23,24 2008
Personnel: E.J. Strickland(dr), Jaleel Shaw(as), Marcus Strickland(ts), Luis Perdomo(p,e-p), Hans Glawischnig(b), Pedro Martinez(congas,djembe), David Gilmore(e-b,gu), Cheray O'Neal(spoken word), Charenee Wade(vo), Yosvany Terry(ts,chekere,bell), Tia Fuller(fl), Brandee Younger(harp)
Music: Abandoned Discovery, Asante (for the tribes of Ghana), Eternal(intro), Eternal, Pedrito's Prelude, New Beginnings, In Faith(In This Day), Angular Realms, Find Myself, Wrong Turn, Illusions, Robin(intro), Robin Fly Away
Tag: perc_drums


Enoch Jamal Strickland、略してE.J. Strickland。
これE.J.のデビュー・リーダ作、ラヴィ・コルトレーン・カルテットのドラマーを長く務めた縁でラヴィがプロデュースしています。 
短めの14曲のほとんどがE.J.の作品であり、まさにショーケース、ちょっと力み過ぎ。 E.J.はニューヨークのニュースクール大学(The New School for SocialResearch)でピアノと作曲を習っており、ドラマーの枠を超えたところに自分を位置づけているようで、このアルバムも目指す方向性に仕上がっています。 

本業のドラムですが、Elvin Jones、Philly Joe Jones、Roy Haynes、Tony Williams、Jeff“Tain”Watts、Brian Blade等を影響を受けたドラマーとして挙げていますが、総合的にはフィリー・ジョーあたりに一番近いように思われます。 ただし、シンバルはトニー・ウィリアムスのような雰囲気を持っています。

全体を通してスローからミッドテンポな曲で構成されており、E.J.は繊細なドラミングに徹しています。
3曲目”Eternal(intro)”はベースとピアノをバックにWordとVocal、7曲目”In Faith(In This Day)”はエレピとサックスをバックにVocal、いずれもドラムは入っておらずアルバムにアクセントを付けています。 5曲目”Pedrito's Prelude”はコンガとのDUO、短い曲ですが技術の確かさをアピール。

余談ですが、デビュー作のライナーでお決まりのようなThanksメッセージ、最後にこのアルバムを捧げる一人にバラク・オバマが記されている。 面白いね。

もう一つ余談ですが、2014年4月4日から12日、Marcus Strickland Trio(E.J.とベースにLinda Oh)が日本ツアーを行っていますが、「何で日本?」の問いに「日本のジャズ・ファンはジャズが本当に好きで、Stricklandの音楽を夢中になって聴いてくれる」と述べています。 日本が好きみたいです。 どうでも良い話でした。



【今日のぶつぶつ】
火曜日からの8連休の4日目、この時期庭の雑草の生長が著しい。
抜けども抜けども...運動になって良い一方、ちょっと疲れた。
あと4日、草刈に励もう。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

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No title

tam.raさん、今晩は。

先週、この中のミュージシャンの一人である Tia Fuller の演奏を聴きました。ここではフルートですが、この方ソプラノ・サックスもアルトも吹きまくっていました。

ピチピチのボトムに超ハイヒール、クルクルの長い髪、若くて元気溌剌としていて、サックス奏者のイメージとはかけ離れていてましたが、演奏の方はなかなか良かったです。ジャズのイメージもどんどん変化していくのだと思いました。記事を読んでいるとビィヨンス(Beyonce)ともツアーをしていたようでなるほどそこからスタイルがきているのかも。関係ないお話ですいません。

Re: No title

まん丸クミさん、お久しぶりです。

ゴールデンウィークも残り2日、あっと言う間です。
カナダには、こういう連休はあるのかな。

ライブをいろいろ聴かれ羨ましいです。

ジャズも日々変化してますね。
スタイルもそうですが、ウィントン・マルサリスが現れたころから演奏技術の向上が目覚ましいと思います。 一方で画一的になっている点が気になります。 パウエル、モンク、コルトレーン、ドルフィー、一音聴けば誰か分かった時代のジャズが懐かしいです。
ジャズを聴いて110年

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