Jeff "Tain" Watts

Jeff 'Tain' WattFolk's Songs ★★★★
Label: Dark Key Music CD
Date: Dec. 22&23 2006
Personnel: Jeff "Tain" Watts(dr), Marcus Strickland(ts,ss), Christian McBride(b), David Kikoski(p), Henry Key(kb), David Gilmore(gu), Samuel Torres(perc), Juan Tainish(vo)
Music: Samo, Rotation, Ling's Lope, Seed of Blackzilla, Laura Elizabeth, Galilee, Blues 4 Curtis, Rotation II, Same Page..., Blasphemy
Tag: perc_drums


誰が何と言おうと現代最高のジャズ・ドラマーは、Jeff "Tain" Wattsだ。
1960年生まれとは思えない可愛らしい童顔、そしてこの童顔からは想像できない太鼓の皮が破けそうなパワー・ドラミング。 どこかの英文レビュー記事にトニー・ウィリアムス後継者と書かれていたが、どんでもない誤り、ジェフのグルーブ感は間違いなくエルビン・ジョーンズの後継者だ。 ジェフは最初ティンパニーをやっていたそうだが、クラシックの演奏にグルーブ感なぞ持ち込んだら周囲の目は批判の嵐が吹き荒れたに違いない。

1980年代のマルサリス兄弟との演奏も素晴しかったが、自主レーベルDark Key MusicからのCDもそれに負けない。

本アルバムはメンバーが強力、バークリー仲間のキコスキーのピアノはいつ聴いても心を打つ。
そして息子のように可愛がっているマーカスのテナーはジェフに煽られ火花がバシバシ飛んでくる。 開始からの3曲”Samo”、”Rotation”、”Ling's Lope”でジェフの挑発に反撃するマーカスの姿が捉えられている。

気合いの入った骨太ジェフの実力を聴くには”Seed of Blackzilla”が良いだろう。 テンポ♪=200を超える超スピード、この速さにも関わらずジェフが叩きだす一音一音がはっきりしているのは驚嘆だ。(この曲はブランフォード・マルサリスのアルバム”Braggtown”でも”Blackzilla”のタイトルで演奏されており、ゴジラ対メカゴジラに触発されジェフが作曲したものだ)

残念なのは最後の2曲、曲調が違いこれは不要。



【今日のぶつぶつ】
朝40センチほどの積雪、
9時頃に投票所へ、まだ投票率は1%以下、
その後は道の雪かき
明日は筋肉痛になる。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

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