Krzysztof Urbanski

Krzysztof+Urbanski_convert_20131228212307.jpgUrbanski ★★★★
Label: non CD
Date: 2009
Personnel:Krzysztof Urbanski(ts,ss), Pawel Tomaszewski(p), Michal Baranski(b), Tomasz Torres(dr)
Music: Szarmancki Lawirant, Giant Steps, Touch Her Soft Lips, Your History, You Must Dance To My Music, When Frank Dances Funk, B.H. Blues
Tag: brass_tenor


インターネットを検索しても、日本では誰も評価していないクシシュトフ・ウルバンスキー。
ポーランドのテナー・サックス奏者(ソプラノ・サックスも吹く)、リリースしているアルバムは本作が唯一という寡黙さが災いしてのことか、これだけの実力を持ちながら。

2010年にリリースされた本作は世界で15,000枚も売れたらしい。 ジャズの世界ではヒット作でしょう。
このアルバムをリリースする前はというと、道場破り、いやコンクールに出まくって数々の優秀な成績を残し、今年は「2013 台中国際サキソフォンコンクール」に出場、優勝賞金3万ドルをゲットしたようだ。

聴いて感じたことは、「巧い」だ。
音が柔らかく、吼(える)叫(けぶ)喚(めく)ことなく、知的でメロディアスで美しい。
2曲目に”Giant Steps”を取り上げており、コルトレーンの影響がと思ったが違った。
Stan GetzをBlue Noteに吹き込ませると、こんなになる、そんなテナーとでも表現しておこう。

8曲中6曲がクシシュトフのオリジナル、これがどれも魅力的なのです。
6曲目”When Frank Dances Funk”はソロを軽々と演奏しており実力のほどが窺える。 そして最後の”B.H. Blues”(多分ビリー・ハーパーに捧げられた曲)、ゆっくりとしたリズムに8倍速の超高速テナー、センス良さと技術の確かさが確信できる曲だ。

来年こそ飛翔して欲しい一人。


そうだもう一人、ピアノのパヴェウ・トマシェフスキーもハービー・ハンコックのような香り、本人もPawel "Herbie" Tomaszewskiと名乗っているようだ。 かなりの実力者、覚えておこう。



【今日のぶつぶつ】
日本の政治が危ない。

戦争をできない国が
戦争のできる国となり

戦争をする国へと


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