立花 秀樹

espaco朝 朗 ★★★★
Label: May Record M.R-001 CD
Date: Sep. 2003
Personnel: 立花秀樹(as), 工藤雄一(p,harmonica), 柳原達夫(b), 橋本学(ds,perc)
Music: Long Short Story, Make A Night Of It, Sputnik, Sleeping Woods, 榾 火(ほだび), 朝 朗(あさぼらけ)
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このCDには濃密な演奏が詰まっている。
深く沈みゆったりとしたベース・ソロに続きハーモニカが加わる”Long Short Story”は1分49秒の短い曲、切れ目無く2曲目”Make A Night Of It”へと繋がり一転リズムはアップテンポに変わり、ハーモニカとアルトのアンサンブル、アルトのソロへと変化していく、面白い。

立花秀輝というアルトは素晴しい。 経歴は次の通り。
『1971年東京生まれ。尚美学園短期大学にてクラシック・サックスを雲井雅人氏に師事。大学卒業後、武蔵野音楽学院(現廃校)にて仲間とのセッションで現在のスタイルの基礎を築く。93年渡米。カンザス州オタワ大学音楽学科を首席で卒業。』
エリート路線に乗ったバークリー派とは違った道を歩み、型に嵌っておらず、メイン・ストリームからフリー辺りを得意としている。 Charles TylerやNoah Howardの後継者といったところかな。

そしてピアノとハーモニカの工藤雄一も面白い。 今風のピアニストのようにツーハンドで鍵盤を煌びやかに駆け巡るタイプとは異なり知性を感じさる。 陰りを帯びたハーモニカは個性がより強く出ており、二刀流はどちらも渋い。

リーダのベース奏者 柳原達夫はミンガス・タイプ、カルテットの纏め役としての能力も高く、4曲のオリジナルはどれも味わい深くコンポーザーとしても充分。

このグループ、もう一枚『音節(おとぶし)』を地底レコードよりリリースしている。
これも素晴しいに違いない。



【今日のぶつぶつ】
今日は朝から町内会の草刈、毎年9月第1日曜日8時からと決まっている。
カカ様のご機嫌取りに自ら志願して出向く。
女性4に男性1の割合。
男は滅多に口を開かないし、話しても一言二言ぼそぼそ、
地域社会では男は無能で弱い存在だ。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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