Tom Wakeling & Brad Turner

The Cotton ClubThe Cotton Club at Granville Island Place LIVE ★★★★
Label: PHD Music 1015 CD
Date: Apr. 10, 11 1999
Personnel: Tom Wakeling(b), Brad Turner(tp), John Gross(ts), William Thomas(dr)
Music: Ishfahan, Only trust your heart, The touch of your lips, Goodbye porkpie hat, Love is a many splendored thing, Blues moods
Tag: string_base


ビリー・ストレイホーンの名曲、”Ishfahan”の幕開けを聴いた瞬間、やった! これは新発見、すべてを聴き終わった後もその感想は変わることはなかった。 ブラッド・ターナーの名前を聞いたことがある程度で全員初の出会い、こういう素晴しいCDが評判に上らない、悲しいことだし残念だし勿体ない。

このアルバムを紹介することに本ブログの意義があるし、柔なジャズは乱発されている昨今、これを聴いて本物のジャズに触れて欲しいと思うのです。 日本にはほとんど輸入されていなようなのですが、Disk Unionだけは扱っていおり在庫があるようなので、tam.raを信じる人は是非手に入れて聴いて下さい。

このジャケットとこのタイトル、そしてこの選曲、スコット・ハミルトンかウォーレン・バッシェ、ブッチ・マイルスといった面々による...昔懐かしいジャズが聴こえて来ると思ったらガツンとやられる。 ジャンルから言うとポスト・バップといった感じの演奏だ。
リーダのベース奏者Tom Wakelingを筆頭に全員上出来なのですが、tam.raの個人的好みではドラムのWilliam ThomasとテナーのJohn Grossの二人を特に聴いて欲しい。

まずはドラム、終始ゆったりとしたテンポでリズムを刻み手数は少ないのですが、合間合間にドラムやシンバルがバシンバシンと聴こえてきます。 エルビン・ジョーンズとは違ったスタイルなのですが、同じグルーブ感がビシビシと伝わってきます。 このドラムに3倍ほどのテンポで重なるテナーの格好良さ、たぶん演奏家が最も望んでいる状態、「一緒に楽しもうよ」、「一緒に気持ちよくなろうよ」、それが実現されているのです。
 
久々に中身の濃いCDを聴いた。



【今日のぶつぶつ】
空虚な、無内容な、むなしい、形だけの、内容のない、見せかけの、劇場型の

「ウソっぽいな」と思ったら、深呼吸して日をおいて冷静に考えてみよう。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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ジャズを聴いて110年

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2016年8月20日最終更新

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