Sam Jones

Sam JonesSomething in Common ★★★
Label: Muse MR5149 LP
Date: Sep. 13 1977
Personnel: Sam Jones(b), Cedar Walton(p), Billy Higgins(dr), Blue Mitchell(tp), Slide Hmpton(tb), Bob Berg(ts)
Music: Every Man Is A King, For All We Know, Blue Silver, Something In Common, Bolivia, Seven Minds
Tag: string_guitar


サム・ジョーンズ(1924-1981)のMUSE盤です。 実直で控えめで朴訥で目立たないベーシストだと思いますが、経歴はけっこう華々しいものがあります。 1950年代初めにケニー・ドーハム、シダー・ウォルトンとコンボを組み、1956年にはキャノンボールのグループに入り10年ほど務め、その後はレイ・ブラウンの後釜(ちょっと荷が重い)としてピーターソンのグループに加わりました。 キャノンボールが1957年から2年間ほどマイルス・グループで浮気しいていた間もゲッツ、ガレスビー、モンクなど錚々たるミュージシャンとやっていたそうです。

リーダ・アルバムも10枚ほどありますが、サイドマンとして重宝されたようで数え切れないほどの名盤に顔を出しています。 このアルバムのドラマーでもあるビリー・ヒギンスも同じですが、着実なプレイが気に入られたのでしょう。

ブルー・ミッチェル、スライド・ハンプトン、ボブ・バーグの3管がバランスよく頑張って本盤を「買って損なし盤」に押し上げていますが、サム・ジョーンズを聴くにも絶好の一枚ではないでしょうか。

どの曲も良いのですが、B面に移っての印象深いピアノで始まる”BOLIVIA”、そして最大の聴き所は何と言ってもサムの曲”Seven Minds”でしょう。 表現力豊かなサムのベース・ソロで始まり、突如アップテンポに切り替るとマッコイのように張り切ったシダー、続くスライドも絶好調に近い乗り、そしてテナーのボブも若き日のコルトレーンを彷彿させる演奏を聴かせています。

初期のRiverside盤は耳に残っていません(持ってない)ので、この盤がサムのベスト盤かも知れません。



【今日のぶつぶつ】
一歩先を見ると暗くい。
こういう時こそ二歩先を見て歩んで行こう。

二歩先を語る政治家がいないことが悲しい。
政治ごっこ遊びはゴメンだ!
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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まとめ【Sam Jones】

Something in Common ★★★★Label: Muse MR5149 LPDate: Sep. 13 1977Personnel: Sam Jones(b), Cedar W

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