Betty Carter

Betty CarterThe Bebop Girl ★★★
Label: official 83 023 CD
Date: 1948 - 1956
Member: Betty carter(vo), Ray Bryant(p), Jerome Richardson(fl), Wendell Marshall(b), Joe Jones(dr) + Three Sessions
Music: Moonlight In Vermont, Thou Swell, I Could Write A Book, Gone With The Wind, the Way You Look Tonight, Can't We Be Friends, Tell Hom I Said Hello, Social Call, Runaway, Frenesi, Let's Fall In Love, Red Top, Duet With King Pleasure, Jay Bird, The Hucklebuck
tag: vocal_female

このようなコンピレーション・アルバムを買ったのは初めてです。 買った理由はこうです。 

HPでも書きましたが、『ニューヨーク・ジャズ・カルテットとケニー・バレル、ベティー・カーター』というコンサートを観に行った。 1975年4月2日のことです。 メンバーは、Frank Wess(ts)、Roland Hanna(p)、Ron Cater(b)、Ben Riley(dr)、このメンバーにKenny Burrell(gu)、Betty Carter(vo)が客演するといった編成です。 当時はBetty Carterなどというオバサンは全く知らず、Kenny BurrellやRon Carter目的だったと記憶しています。 不確かですが、第一部はカルテット、二部にKenny Burrell、三部にBetty Carterが加わるといった構成だったと思います。 二部までは盛り上がりに欠けつまらないコンサートだとブーたれていたのですが、BetCatの登場で一転、観客全員が卒倒したのです。 登場早々BetCatのボーカルに釘ずけ、圧巻はRon CarterとのDUO、正に果し合いで切るか切られるかの真剣勝負。 BetCatはこれで深く私の脳裏に刻まれ、更にRon Carterもやれば出来るのだと再認識した次第です。

このコンサートはBetCatがダメだしをした結果レコード化されていません。 自主製作アルバムなど数枚購入したのですが、あの時のBetCatに迫るアルバムには未だに出会えていません。 そこで、初期のBetCatはどんな歌い方をしていたのだろうか、その興味が購入に繋がったのです。

このCD、当りでした。 自由奔放さや波乗りスキャット(私の勝手な表現)などBetCatの基礎は固まっており、当時のBetCatを見事に捉えています。 レコードからのコピーのようで、チリチリ音も入っていますが、BetCatの唇の動きまで見える素晴しい録音です。(コンピなので全てではありません)

再度訴えます。 1975年4月2日の日本公演のCDを発売して下さい。 そうすれば、BetCatはエラ、サラ、カーメンに並ぶ存在と見直される筈です。




【今日のぶつぶつ】
ポツポツと天気雨、一番小さな傘を持って家を出た。 目的地までバスで10分ほど、運動不足の解消に歩くことに決め10分ほど歩いた所で突如土砂降りに! 雨宿りの場所もなく歩き続け、膝下はビッショリ、搾ると相当の水が滴る。 「今日のぶつぶつ」はそれだけ...
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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No title

tam.raさん、今日は。

このメンバーで私も74年頃にトロントのコロニアル・イン
(今はもうありませんが)でクオテットの演奏を聴きました。
同じ名前が出てきたのでちょっと嬉しくなりました。
この頃はこのメンバーでツアーしてたのでしょうね。

べティー・カーターはシャーリー・ホーンと並べて大好きです。
日本と外国では支持されるヴォーカリストもかなり違うような
気がします。
べティー・カーターは凄くリスペクトされていると思いますよ。
でも反対にヘレン・メリルとかあまり話題にならないですね。
リタ・ライスとかアニー・ロスなんかも名前を全然きかないです。
ヘレンは日本にも住んでいたから、やはり日本では人気が高いですね。

もし良ければ相互リンクをお願いしても良いでしょうか?
もし駄目でしたら遠慮なくノーと言ってくださいね。


Re: No title

まん丸クミさんへ、

こんにちわ、コメント有難うございます。

> このメンバーで私も74年頃にトロントのコロニアル・イン
> (今はもうありませんが)でクオテットの演奏を聴きました。
> 同じ名前が出てきたのでちょっと嬉しくなりました。
> この頃はこのメンバーでツアーしてたのでしょうね。

そうですか。 日本だけの特別プログラムかと思ってました。

> べティー・カーターはシャーリー・ホーンと並べて大好きです。
> 日本と外国では支持されるヴォーカリストもかなり違うような
> 気がします。
> べティー・カーターは凄くリスペクトされていると思いますよ。

休刊が決まったSJ誌の影響ですかね。
日本人はマスメディアになびく傾向が大きい?
(日本人をひと括りに扱うのは問題かな)
BetCatが尊敬されていたという話は嬉しいです。 

> もし良ければ相互リンクをお願いしても良いでしょうか?
> もし駄目でしたら遠慮なくノーと言ってくださいね。

大歓迎です。 リンクしちゃいました。
私のBlogは誕生一ヶ月半、お願いするにはほど遠いレベルで
「I Can't Get Started - 言い出しかねて」というところでした。
有難うございます。

引続き宜しくお願いします。

tam.raさん、今晩は。

早速リンクを有難うございました。

私の方こそ、ブログを初めてまだ一年もたっておりませんので。
しかも偏った指向なのでお話についていけない事もしばしです。

これからも宜しくお願いします。
ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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