Steve Beresford

Steve BeresfordEleven Songs For Doris Day ★★★
Label: Chabada OH7 LP
Date: 31 July and 1-2 August 1985
Personnel: Tony Coe(cl,ts,ss), Steve Beresford(p,eupho,melodica,vo), Deb'bora(vo), Terry Day(dr,as,vo)
Music: I was there, Secret love, Let it ring, Serenade in blue, Sentimental journey, The black hills of Dakota, It's magic, Que sera, sera, At last, I'm beginning to see the light, Back in Cincinnati
Tag: vocal_male


スティーヴ・ベレスフォードを調べるとDerek Bailey、Evan Parker、Lol Coxhill、Alfred Harth、Han Benninkといった名前が出てきます。 欧州で活躍するフリージャズ・ミュージシャンの面々、tam.raがもっとも不得意とする分野です。 英国を中心とした欧州フリージャズは、同じフリージャズでも米国のそれ(こちらは大好き)とは明らかに異なります。 無機質な感じがして取っ付き難いものがあります。 そんな訳でスティーヴ・ベレスフォードについては聴いたことがありませんでした。

このレコードを何で買ったかって? Natoレーベル、何が良いかというとジャケット・デザイン、どの一枚を選んでもフランス的な雰囲気が醸し出され美しいのです。 1980年代にDISK UNIONにドバッと出ていたのですが、数枚を除き欧州フリージャズが怖くて手を出せませんでした。

本作品、そんな恐れはtam.raの思い込みでした。 チェット・ベイカーを思わせる甘いボーカルはスティーヴでしょうか、そして美しいサックス、これまでのトニー・コーに対する失望が見事に打ち消されました。 フリー系のミュージシャンも、最初は誰もが楽しめるジャズから始めた痕跡みたいなものなのでしょう。 

このLP(10インチ)はCDで再発されていますので、聴いてみて下さい。

余談:
1.レコード番号は一般に連番となっていますが、Natoの場合はリリース順に次の数式を使って番号が付けられています。  (NxN-N+8)/2 ジャズ批評より
2.英国ジャズはBFJ(NISHIZAWA Kunikazu氏のHP)を是非参照されたし。 ジャケット写真を見ているだけで楽しめます。



【今日のぶつぶつ】
多摩六都科学館、サイエンスエッグという世界で4番目に大きいプラネタリウムという売り文句に釣られ観に行った。 詰まらなかった。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_male

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2016年8月20日最終更新

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