Chick Corea

Chick CoreaReturn To Forever ★★★
Label: ECM 1022ST LP
Date: Feb. 2,3 1972
Personnel: Chick Corea(e-p), Joe Farrell(fl,ss), Flora Purim(vo,perc), Stan Clarke(b), Airto Moreira(dr,perc)
Music: Return To Forever, Crystal Silence, What Game Shall We Play Today, Sometime Ago~La Fiesta
Tag: kb_piano


こんなの買ってしまいました。

フュージョンの荒波が押し寄せた1970代のジャズ喫茶、顧客獲得のためにフュージョン導入に踏み切るか否か悩んだ末に自殺に追い込まれた店主がニュースになりました。 誌上では肯定派と拒否派に真っ二つ、激論の末に血塗れの大喧嘩が繰り広げられた一方、小学校では音楽教育にフュージョンを取上げるべきかが大問題となり国会でも与野党の対立が激化、...そんなことはありませんでしたが、行き詰ったジャズ界に一石を投じたことは確かです。

”Return To Forever”は超人気盤でかなりの頻度でジャズ喫茶のターンテーブルに乗りました。
「この初心者が!」と高慢な態度でバカにしていた私自身に懐かしさを覚えつつ、この度購入したのです。

帰宅後、40年ほどの時間を巻き戻す気持でジャケットを眺め早速聴き始めました。 記憶にある”Return To Forever”とは何か違う。 大衆受けを狙って造られたものではない、ジャケット・イメージそのままをメロディにしたような爽やかな曲、キーポイントはアイアート・モレイラとフローラ・プリムの参加が大きいのだ。

今頃になってフュージョンに目覚めた私なのです。



【今日のぶつぶつ】
親は2人、親の親は4人、親の親の親は8人、おやおやおやおや...怪しくなってきた。
2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024、要するに10世代遡ると1,000人を超える先祖が、
20世代だと1,000x1,000=100万人だ。 1世代30年として600年前だ。
ん~、あなたと私は親戚だ。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

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No title

tam.raさん、おはようです。

珍しいエントリーですね(笑)
でも、このアルバムにも、思い出が有ります。

57年のギルとマイルスとのモードの創生から、65年のハンコックの模範的なポスト・モード(モードの集大成だと思っているのですが)、その後枝分かれしてさまざまなジャンルとの融合。

あの頃は、ファンクとか、クロスオーバーとかでしたか、まだフュージョンという言葉は定着していませんでしたね。
マイルスのはあんまり聴かなかったけれど、ショーターのスーパーノバからウエザー・リポートを経て、72年のこのアルバムでしたね。

さて、
どんな思い出かというと、必要に迫られて、というのが正直なところです(再笑)

久しぶりに書いた当方のブログの【Maidenn voyage】と同様に、お勉強の題材でした。
求められていましたから、世間から。
スタンリーのギターの様なフエンダーの奏法や、ローズの音色にふさわしいフレーズ。

そして、やっぱり、チックの和声の組み立て。
本当に、擦り切れるほど聴きました。好き嫌いは別にして。

その後のアルバムでは、【スペイン】を皆こぞってコピーしたものです。

ギターという楽器について言うと、やっとリズム隊からフロントに飛びだせる大チャンスでした。電子技術の発達とともに、ギター、シンセが主役になりえましたから、多くの奏者?がそのシーンでそのフォーマットで自己表現の幅を広げたんだと思います。好き嫌いは、別にして。

そんな時代のアルバムとして、懐かしいです。
今日は、これから出かけるお供に聴いてみようと思います。
本当に久しぶりなんですが・・・。

あ、また長くなりました。
では、良い週末に向けて、もうひと頑張りのほど、です。

追伸
【○女航海】と書きこんだら、不正な投稿とみなされちゃいました(笑)

No title

tam.raさん、今晩は。

ああ、びっくりした私が日本にいない間にそんな事が本当に起こっていたのかと思ったではありませんか(^^;

あまり驚かせないで下さいな(笑)

このアルバムは良く聴きました。新鮮で良い盤ですね。

こんにちは^^

あはは~
そうですね、おやおやおや~~と行くと皆どこかで繋がるかも?ですね
親戚かもしれないし、敵だったかも(笑)

ともかく、不思議で大切な面白い物、と思います

Return To Forever聴いてみます



Re: No title

ew1さん、こんばんは

そうですね。
この手のアルバムは興味もなく全くと言ってよいほど持っていないのですが、
何を思ったか懐かしさを感じ買ってしまいました。

当時Chick CoreaはARCそしてCircleでアンソニー・ブラックストンと組んでフリー路線、そこから一気にこのアルバム、堕落したものだと思っていたのですが、数十年振りに聴くと結構真面目で受入れられました。(自分が軟化したのだと思いますが)

この時代、マイルスの電子楽器を入れたバンドも嫌いでしたが、Jack Johnsonだけは好きでした。

そうだ、Ornette Colemanは一貫して素晴しかった。

あの時代、懐かしいな

Re: No title

まん丸さん、今晩は

毎度どうしようもない記事に付き合って頂き申し訳ないです。とは思っていませんが。

でもフュージョンは支持派と否定派がまっぷだつだったことは事実です。

この時代にまん丸さんは既に日本にいなかった!&%?
もう外人ですね、でも私より遙かに日本語が上手い。

尊敬です。

Re: こんにちは^^

iriさん、こんばんは

400年でダメなら1,000年遡ればiriさんと私は親戚でしょうね。

Return To Forever、凄く聴きやすいし、今でも古さを感じないので
是非聴いてみて下さい。
ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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