小林 桂

小林 桂18/ P. S. I LOVE YOU ★★★
Label: Next Records NXCD-0003 CD
Date: 1998
Personel: 小林 桂(vo), 小林 洋(p), 横山 裕(b), 八木 秀樹(dr), 宮野 裕司(as), 青木 弘武(p), 香川 裕史(b), 植松 良高(dr)
Music: Love You Madly, Candy, Prelude to a Kiss, On a Clear Day, He's a Tramp, I Didn' Know about You, Where or When, It Don't Mean a Thing, If I Had You, But Not for Me, Someone's Waiting for You, I Let a Song Go out of My Heart, For All We Know, Old Devil Moon, P.S. I Love You
Tag: vocal_male


神保町へ行くとトニー・レコードに時々立ち寄ります。 2階にはオリジナル中心の高価な盤が所狭しと並べられ、ご主人が老眼鏡の上越しに客の顔をじろっと見ていた姿を思い出します。 私は1階専門でしたが、SteepleChase設立直後の時期で初期の盤を安く手に入れたし、SunRaのオリジナル盤も何枚か手に入れお世話になった店の一つです。

最近ではレコードには目を向けず数少ないCDコーナーをチェック、そこでのゲットです。 小林桂はデビュー当時騒がれていたので知ってはいたが興味もなく今日の今まで聴きませんでした。 このCDは初見だったのですが、そのデザインの素晴しさに手が出ました。

さて内容ですが、19歳の誕生日を迎えるにあたっての録音とか、18歳のボーカルとは思えない落着きと堂々たる歌声にはビックリです。 英語もスムーズだし、音程も安定しており、誰もが末恐ろしい新人が出たものだと評価したのは納得できる内容です。 どの曲も良いのですが”It Don't Mean A Thing”と、親子デュオの”P.S. I Love You”を推薦しましょう。 もう一言、バックの演奏は小林洋カルテットと青木弘武トリオが半々に受持っていますが、日本のピアニストのレベルの高さを示した好演です。 更に一言、宮野裕司のデスモンド風アルトが気持ち良い。

ジャケット違いですが、最近再発されたそうなので聴いて下さい。  男性ボーカルはまず聴かない私も、この盤はキープしておきます。



【今日のぶつぶつ】
久々のお湿り、雨ではなく雪、雨冠にヨで雪、何でだろう?
それにしても、こんな事を考える自分は何だろう?
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_male

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No title

tam.raさん、今晩は。

tam.raさんにしては、とても珍しいチョイスですね、意外で新鮮な驚きです。

彼が多分デビューした頃に、なんだったか日本のテレビで見たのですけど彼の歳がとても若かったのと、ジャズと言うジャンルというので見入ってしまいました。

最近新譜もでているそうだから安定したファンのサポートがあるのでしょうね、かわいいし(^^)、Chet Baker の真似をしているヴォーカリストよりも自分らしさがあって素敵と思いました。小林洋はお父さんですよね。

Re: No title

まん丸クミさん、今晩は。

> tam.raさんにしては、とても珍しいチョイスですね、意外で新鮮な驚きです。

自分でもそう思います。 

> 最近新譜もでているそうだから安定したファンのサポートがあるのでしょうね、かわいいし(^^)、Chet Baker の真似をしているヴォーカリストよりも自分らしさがあって素敵と思いました。

男から見ても素敵だと思います。
でも女性ボーカルの方が好きなのです。(- -) 

No title

>このCDは初見だったのですが、そのデザインの素晴しさに手が出ました。

荻野 一雄(Tp-design)という人のデザインです。残念ながらもう他界されてしまいました。再販に当たってジャケットデザインが変わったのは、そうした事情があったのでしょう。そして荻野さんとはごくたまに飲みに行く仲だったので、当然このCDも彼からの紹介でした。その流れで他の小林桂のCDも持っていますが、もっぱら聞くのはこればかりです。
「いくらおやじの頼みだからといって、ガキのバックが出来るかよ」という雰囲気で現場が始まったらしいのですが、現場の空気は覆されたそうです。生意気な事を言わせていただければ、その小林桂もすごいのでしょうが、それよりバンドが本当に楽しんで演奏しているのが伝わってくるのが、このCDの良さだと思います。
なお、このジャケットのブルーはたぶん荻野さんが印刷所と喧嘩腰で出したブルーであるはずです。荻野さんもジャズマニアでしたので、tam.ra様に褒めていただき、さぞかし喜んでいることでしょう。その点、私は急に思い出して手っ取り早くアートワークを取りに来たという見下げた奴です。どうも失礼しました。

Re: No title

yamaさん、始めまして

私のブログでは「良い」「悪い」をハッキリと書いているので、いつか怒られないかビクビクしています。

このジャケット、まずブルーの美しさが目に付き、その次に小林桂の初々しさが自然に表現されており、CDジャケの中では上位に位置する1枚だと思います。

荻野 一雄さんは既に亡くなってしまったとのことで残念ですが、Yamaさんが私の記事を読んで間接的に間を取り持って頂いたような気持で嬉しいです。

有難うございました。
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tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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