Shelly Manne

Shelly ManneManne - That's Gershwin! ★★
Label: Discovery DS-909 LP
Date: 1965
Personel: Shelly Manne(dr), Conte Candoli(tp), Frank Strozier(as), Russ Freeman(p), Monty Budwig(b)
Music: By Strauss, My Man's Gone Now, Mine, Love Is Here To Stay, Summertime, The Real American Folk Song, The Man I Love, Prelude #2, How Long Has This Been Going On?, Theme From Concerto In F
Tag: perc_drums


Discoveryレーベル(Capital再発)だし、ビッグバンドだし、LPレコードだし、誰も手を出さない。 最近はバディ・リッチ・ビックバンドに嵌っているが、このシェリー・マンのビック・バンドは少し元気がない。 このアルバムではカルテットを基本にしてビックバンドのメンバーが混ざるという変則だが、カルテットのメンバーが凄い。 シェリー・マン(dr)、コンテ・カンドリ(tp)、フランク・ストロジャー(as)、ラス・フリーマン(p)、モンティ・バドウィッグ(b)という西海岸の代表選手で固められているのだ。 それなのに元気がないのは何故だろう?

答えは明快、数々の映画音楽でオスカー賞を受賞したジョン・ウィリアムスがミュージカル・ディレクターとして仕切っており、自由度がほとんどないからだ。 シェリー・マンも前に出ることはなく静かにコナシテイルっていう感じだ。

ジャズってアドリブが入らないとジャズにならない、クラシックって基本的にはアドリブがないのに素晴しい演奏があるってどうしてだ?  素人には理解できない。 誰か教えて!




【今日のぶつぶつ】
ネギ男をまた見た。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

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No title

tam.raさん、こんばんは。
またまた、嫌われるのを覚悟のコメントです。

>ジャズってアドリブが入らないとジャズにならない、クラシックって基本的にはアドリブがないのに素晴しい演奏があるってどうしてだ?  素人には理解できない。 誰か教えて!

【誰か】を勝手に私の事だと勘違いして・・・。
簡単な答えと、入り組んだ答えと、二通りありますが(笑)

1簡単な答え
ジャズは、ヤクザな自己顕示欲の強いろくでなしの演奏する音楽で、クラッシックはジェントルマンの奏でる音楽である。

2入り組んだ答え。
基本的に、蓄えた財産を瞬パツ的に発散させるのがジャズの在り方で、人前で演奏するまで一つの楽曲を熟成させるのがシ―リアス・ミュージック、ということが大きな原因の一つだと思います。

書き譜に忠実にアレンジャーの演奏をする事を、ジャズマンが嫌がる事はないとしても、ジャズの匂いのしない譜面にはやっぱり反応は弱いものです。
ストリングスのアレンジの得意な大家の譜面は、ジャズメンにとっては無味無臭?が多いです。ギルのアレンジで有れば、燃えるでしょうが・・・。

それともう一つ。
最も基本的な気質なのですが、ジャズメンが求めるのは、書き譜であれアドリブであれ、【緊張感】です。ですから、あまりリハーサルの回数を重ねたくありません。演奏本番時に出てくるであろうフレーズを先遣いしたくないのです。
アドリブでなくても、書き譜を演奏していてもアーティキュレーションやニュアンスにおいてです。
要は、プロデューサーなり、アレンジャーの考え方と、彼らの思いがすれ違わなければ良い演奏は聴けるのですが。こんなところでしょうか。

あ~、また長い!
どうぞ、嫌わないでください、です。
では、また。

Re: No title

ew1さんからの返事を期待していました。

このようなコメント、めっちゃ嬉しいです。
ジャズの匂いのしない譜面、【緊張感】、後者は分りますが前者は楽譜の読めない私にはフムフムといった程度しか理解できませんが、分ったような気分です。

後で考えたのですが、クラシックの世界で楽譜を徹底的に読込んで自分のものとしてしまうと、結果自ら溢れ出るアドリブ同等の世界まで達するのかと! どんなものですかね?

またまた(笑)

>後で考えたのですが、クラシックの世界で楽譜を徹底的に読込んで自分のものとしてしまうと、結果自ら溢れ出るアドリブ同等の世界まで達するのかと! どんなものですかね?

勿論、仰る通りだろうと思います。

もう少し、実務的な事で言うと。
クラッシックと、ジャズを含むポピュラー音楽との決定的な違いは、
テンポについての取り扱い方です。

ポピュラー音楽は(ジャズもですが)楽曲の演奏において、テンポはキープされます。(例外はありますが)最初にリーダーが出したカウント・テンポに沿って演奏されますね。テンポキープが、リズム隊の役目です。

クラッシックは、一曲の中で、テンポが変化します。楽譜に数字で細かく指定されている事もあれば、おおまかにアンダンテとか、アレグロとか、楽節ごと、あるいは、小節ごとに変化します。

ですから、オーケストラなどには、指揮者が必要になります。指揮者の、最低限の仕事はテンポの指示ですね(笑)

これが小編成の、カルテット、トリオ、歌曲のピアノとの演奏などの合奏になると、演奏者同士が息をあわせてテンポの変化に対応させなければなりません。
ある意味これが、ジャズでの緊張感に近いと思います。

弦楽四重奏何かを観ていると、いや聴いているとですが、身体の揺れや、大げさな顔つきでお互いの呼吸をはかっていますね。この緊張感もかなりのものでしょう。
テンポの曲中での取り扱いが、唯一とは言わないまでもクラッシックでのアドリブなのかもです。

でも、ジャズでもありますね。
最終的にはテンポの帳尻は合うのですが、途中では気持ちのいい変化が有る事。
良く、揺れが有ると言いますか。(いい意味でも、悪い意味でも。)
たとえて言えば、
ロンカーター。
彼がどうして皆に引っ張られるのか?
ピッチは悪いし、ラインは?が多しい、でも、リズムと独特の気持ちのいい揺れ?は彼独自のものでしょうね。
新しいところでは、パットメセニーのテンポの揺れ。素人でも、もたれてるんじゃないかとか、走っているんじゃないかとか気付きますが、でもなぜか気持ち良かったりする(笑)

要は、
>体感でしかなく、良いと思う人もいるし、そう思わない人もいる。
この言葉で落ちにします。

では、おやすみなさい。

Re: またまた(笑)

ew1さん、

夜遅くまで書いてもらったようで、感謝感謝です。
よ~く分りました。

音楽素人には先生です。

今後も宜しく、先生!
ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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