Dicky Wells

dicky wellsLonesome Road ★★★
Label: Uptown UP27.07 LP
Date: Apr. 8-9 & 29 1981
Personel: Dicky Wells(tb), Buddy Tate(ts,cl), Dick Katz(p), George Duvivier(b), Oliver Jackson(dr)
Music: Honeysuckle Rose, Lonesome Road, I Surrender Dear, Dicky Wells' New Blues (take 1), Dicky Wells' New Blues (take 2), Black & Blue, Tweedledee Dee Dum, Dicky's Famous Break, She's Funny That Way
Tag: brass_trombone

Uptownレーベルは多くの恵まれないミュージシャンを取上げており、個人的には大好きなレーベルです。 ディッキー・ウェルズの知名度は低い、というか誰も知らないミュージシャン(云い過ぎかな?)であり、この様なレコードを発見するとゾクゾク物です。

そこでディッキー・ウェルズを紹介、
本名William Wells(1907年-1985年)、100年以上前の生まれだ。 1927年からプロとしての活動を開始し、ベニー・カーター楽団(32-33年)、フレッチャー・ヘンダーソン楽団(33-34年)、テディ・ヒル楽団(35-38年)、カウント・ベイシー楽団(38-46年、47-50年)などのビック・バンドを渡り歩く。 
この間の演奏は各ビックバンドの録音の他に”Dicky Wells In Paris”(Prestige7593)や”Giants Of Small-Band Swing”(Riverside 143,145)等で聴くことができる。(未聴)
1965年以降はアルコール依存症となり、郵便配達などで糊口を凌いでたが、1976年にカンバックしてこのレコードを録音した。

com-post(林建紀氏解説)に詳しいので、興味のある方は参照されたし。

このレコード、実はディック・カッツの名前を見つけ購入。 カッツの抜群に軽やかでモダンな、そしてスウィンギーなピアノは期待通りだ。 1950年代から付き合いがあったバディ・テイトのテキサス・テナーも豪快に飛ばす。 リーダのディッキー、時々不安定になる箇所が見受けられるが、ゆったりとしたトロンボーンが聴く者の心を大らかにしてくれる。 酔っ払いオヤジ風のボーカルも聴ける。 世代のわりにはモダンなトロンボーンだ。



【今日のぶつぶつ】
意識における生から死への変化は微分可能なのだろうか?
生から死に近づくにつれて意識の時間の進みは無限大に遅くなって行くのだろうか?
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

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これは、また(笑)

tam.ra兄、こんばんは。
ぶつぶつは、流石に面白い。
サカタ話や、森羅万象話、世俗話、少しお色気話も所望ですが(笑)

さて、
>意識における生から死への変化は微分可能なのだろうか?

純粋に数学的にいえば、
【生から死への変化】は、なだらかな曲線的な変化ですから、勿論微分可能です。
アナログで、デジタルでは無いから(生=1、死=0、では無いですからね)。
言いかえれば、生と死を明確に分けることはできず、【生の一部としての死】と【死の一部としての生】とが有るという事だと思います。
ただ、我々の社会では生の一面が主役として有りますから、死の定義をフィジカル面で規定しているという事でしょうね。

誰も死んでから戻って語ってくれる人がいないものだから、宗教も占いも文学も哲学も、あらゆるものが生の側からのアプローチに成らざるをえません。

とここまでがとりつきなのですが、
命題の【意識の変化】

先ず、【意識】の概念を規定して(ここでは数値化可能な科学的な)、
いくつかの境界条件を設定し、
それに基づいてサンプルを数値化すれば(たとえば、有る状況における脳波や脳血流の変化などの客観的な科学数値等々等、勿論死のその時も)普遍的ではないにしろ、有る一つの仮説は立てられます。
その境界条件と、関数、変数をどれだけ的確に合理的に見つけられるかにかかっています。
後は、数式をひねり出し、スパコンに突っ込めば何らかの結果が出るでしょう。
ただし、排出された結果をどのように読み解けるか?
これが問題ですね、なにせ僕らは言葉でしか考えられないし、だから哲学が存在する(笑)
哲学は、全てが正しくて、全てが的外れで。人間の最高の遊びだから、面白い(笑)
それでも、数値はきっと何かを表し示しているはずです。

【意識の時間の進み】は、もう少し難しい(笑)
アインシュタインに聞ければ・・・。

ともかく、もうじきそんなに遠くない先に訪れるその時までの、お楽しみにしましょう。
あ、でもそれを知ったら、生き返って皆に伝えたいかもですね。
そんなにあくせくしなくても大丈夫なんだよ~、なぁ~んて事言いたいけど・・・。
そうであってほしいものです。

長いコメントでした。
乞御許。






Re: これは、また(笑)

ew1さん、

ew1さんのサイトの素数の記事を思い出しながら「ぶつぶつ」を書いたのですが、
想定通りに反応されましたね!(クククク笑)
詳細な検討、ご苦労様です。
反論もあるのですが、突っ込んで行くと本題のジャズ・アルバム紹介が疎かになるので止めます。

本日のArt Pepper記事の「ぶつぶつ」に、3つ目のテーゼを載せましたので、そちらへのご意見を!
(何を言っているか理解不能かもしれませんが)



 
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