My Favorite Albums : Guitar -LP- Vol.1

メジャーどころの好みのギタリスト9人を選んでみました。

レコードについては代表作と呼ばれるものは出来るだけ外しましたが、どれも傑作です。
順序は苗字ABC順で意味はありません。


◆ Kenny Burrell
Round Midnight(Fantasy 9417)
1,2 Apr. 1986
Kenny Burrell(gu), Richard Wyands(p), Reggie Johnson(b), Lennie McBrowne(dr), Paul Humphrey(dr), Joe Sample(p)
kenny burrell
”Stormy Monday”(Fantacy)と並んでバレル後期(まだ現役で活躍中?)の傑作です。
”A Night At The Vanguard”(Cadet)の雰囲気を継承する深みのあるギターを楽しめます。 ピアノのRichard Wyandsも見逃せません。



◆ Charlie Byrd
Byrd at The Village Gate(Riverside RM 467)
9 May. 1963
Charlie Byrd(gu), Keter Betts(b), Buddy Deppenschmidt(dr)
charlie byrd
この人はボサノバ・ギタリストではない。 ジャズ・ギタリストそのものだ。
Offbeat→Riversideと良い作品を出し続けた。
この人の最高傑作は”Charlie's Choise”だが、この盤も相当なものです。



◆ Grant Green
LIVE at the Lighthouse(Blue Note BN-LA037-G2)
21 Apl. 1972
Grant Green(gu), Bobbye Hall(perc), Bobbye Porter(perc), Claude Bartee, Jr.(ss,ts), Gregg Williams(dr), Shelton Laster(org), Gary Coleman(vib), Wilton Felder(el-b)
grant green
Blue Noteを代表するギタリスト。
乗りの良さは超一級だ。
そしてジャケット、こんなサイケっぽいものは今となっては生れない。
この盤はグラント・グリーンの代表作と言ってもよいほどの出来、素晴しい。


◆ Barney Kessel
Limehouse Blues(Black Lion Select 2460 173)
1,2 Apr. 1986
Barney Kessel(gu), Stephane Grapelli(vl), Nini Rosso(rhy-gu), Michel Gaudry(b), Jean-Louis Viale(dr)
bernie kessell
ジョー・パス、ジム・ホール、ハーブ・エリス等に比べ、頭一つ飛びぬけた演奏テクニックの持ち主だ。
流れるようなギターを聴いて欲しい。
この盤ではステファン・グラッペリとの相性も抜群。


◆ Pat Martino
The Visit(Cobblestone 9015)
24 Mar. 1972
Pat Martino(gu), Bobby Rose(gu), Richard Davis(b), Billy Higgins(dr)
pat martino
Prestige時代のマルティーノは水鉄砲、
Cobblestone、MUSE時代のマルティーノは機関銃だ。
その後故障発生で往年の切れのある音は聴けなくなってしまった。 残念!


◆ Jimmy Raney
Momentum(MPS 2021757-4)
21 Jul. 1974
Jimmy Raney(gu), Richard Davis(b), Alan Dawson(dr)
jimmy raney
サラッとした上品なギター、この人のレコードはどれを選んでも水準以上の出来だ。
このレコードは、ジミー・レイニーを聴くのに最適なトリオの人選だ。

ダグは親父に並んだ。


◆ Howard Roberts
Color Him Funky(Capitol ST1887)
12 Feb. 1963
Howard Roberts(gu), Paul Bryant(org), Chuck Berghofer(b), Earl Palmer(dr)
hank roberts
軽く見ら手勝ちだが、好き。
この軽さが良いのだ!


◆ Johnny Smith
Moonlight In Vermont(Roost LP 2211)
1952-53
Johnny Smith(gu), Stan Getz(ts)/Zoot Sims(ts), Sanford Gold(p), Edddie Safranski(b), Don Lamond(ds) / Johnny Smith(gu), Paul Quinichette(ts), Sanford Gold(p), Arnold Fishkin(b), Morey Feld(ds)
johnny smith
美しい。
美しい。
美しい。
3連発でも不十分なほど美しい。


◆ James "Blood" Ulmer
Are You Glad To Be In America(Rough Trade 16)
17 Jan. 1980
James "Blood" Ulmer(gu,vo), Amin Ali(e-b), Ronald Shannon Jackson(dr), G. Calvin Weston(dr), Olu Dara(cor), Oliver Lake(as), David Murray(ts), William Patterson(-gu)
james ulmer
これを聴いた時にはショックだった。
初期の録音”Accent On The Blues”:John Patton(Blue Note)や”Rashied Ali Quintet”(Survival)では蚊の鳴くようなギターだったのに、何があったのだろう!




まずはこの人達で、どんなもんですか?
タル・ファーロウ、ジョージ・ベンソン、ジョー・パス、ラリー・コリエル、ジム・ホール、ウエス・モンゴメリーなどの大御所はVol.2となっても出てきそうにありません。 嫌いな訳ではありませんが...
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No title

>美しい。
>美しい。
>美しい。
>3連発でも不十分なほど美しい。

Johnny Smithは、あまりにも流麗なのと、当たり前の様に聴きやすい?さらりとした演奏に聴こえて、少し一般の評価は低いですね。悲しい事です。
とてもあんな風には弾けません、憧れです。
因みに、僕のメインギターの内の一本は、Johnny Smith Model なんです(笑)

Re: No title

ew1さん、こんばんは!

> Johnny Smithは、あまりにも流麗なのと、当たり前の様に聴きやすい?さらりとした演奏に聴こえて、少し一般の評価は低いですね。悲しい事です。

スタン・ゲッツとの共演、この美しさはもっと多くの人に理解して欲しいと思います。
認知度(評価)の低さは時代的に少し古いことも原因の1つかもしれませんね。

> とてもあんな風には弾けません、憧れです。
> 因みに、僕のメインギターの内の一本は、Johnny Smith Model なんです(笑)

今度、ブログにew1さんの演奏をアップして下さい。
期待しています。
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2016年8月20日最終更新

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