Jimmy McGriff & Groove Holmes

Jimmy McGriffGiants Of The Organ In Concert ★★★
Label: Groove Merchant GM 3300 LP
Date: 1973
Personel: Jimmy McGriff(org), Groove Holmes(org), O'Donel Levy(gu), Mark Elf(gu), Leon Cook(b), Mike Moss(dr), Kwasi Jayourba(perc)
Music: The Preacher's Tune, Bean's, Mozambique, Closing Theme, Brown Bread, Talk To Me, Boston Whaler, Chopper
Tag: kb_organ

実はオルガン・ジャズも好きなのです。 いわゆるコテコテ、どろどろの世界です。 Prestige10000番台が作られていた1970年台初めにはジャズを聴き始めていましたが、こんなオドロオドロシイ世界を覗くにはウブ過ぎました。 この時代、フリーが行き詰まり一気にフュージョンへと舵を切った時代で、勉強の場であったジャズ喫茶ではこの手のレコードがターンテーブルに乗ることは無かったと記憶しています。 Pat Martinoを遡ると突き当たったオルガン・ジャズ、そしてMUSEレーベルに時々混ざるオルガン・ジャズ、この辺りが切っ掛けとなり聴くようになったと思います。 オルガンはJimmy Smith、Charles Earland、Eddy Louissなどを好んで聴きます。
 
このレコードは2オルガン+2ギターの双頭コンボ。 オルガン奏者はほぼ必ずといって良いほどギターの子分を従えています。 ギターが親分でオルガンが子分というパターンはない。(かな?) これは何でダ? 

2枚組のレコードから数曲レビューすると、
A-1”The Preacher's Tune”はギター対決、最初に仕掛けたO'Donel Levyの勝ち。
A-2”Bean's"はJimmy McGriffの独壇場でキレキレ、この人のオルガンは多くの黒人オルガン奏者とは違って知的だ。(その反対は”感覚的”で、良い悪いの話ではありません)
C-2”Talk To Me”、ブルージーな曲だ。 スロー・テンポで始まるが段々熱を帯び速くなる。 この曲でもJimmy McGriffが先攻、Groove Holemsが後攻、7対3でJimmyの勝ち。

ギターのMark Elfは、1990年代にハード・バップ・ギタリストとして数枚のCDをリリースしたのでご存知の方もいると思いますが、このレコードの録音時はまだまだの感が否めません。



【今日のぶつぶつ】
先週辞任したピョートル大臣は、来週には第三惑星の先にあるブラックホールを抜けて未知の宇宙に挑むと発表しました。

この準備に入ったことが辞任直後のニュースで報道されましたが、内容は次の通りです。
『氏は大小2枚ずつの羽状の板を自作し、最近発明された多用途用ボンドを使い両手足に接着しました。 このボンドは今までにない特性、つまり木材と皮膚を接着でき時間の経過と供に同化してしまうという特性を有しているのです。 これを発明した今山三太郎博士がノーベル症を患ったことは連日報道されている通りで、その後の状態は博士が行方不明となり分っていません。』

ところが、このボンドにはノーベル症の細菌が付着していた様で、ピョートル氏は今山博士と同じ症状を発症し療養中とのことです。 氏はインタビューに答えて、政界への復帰を望んでいるとのことです。

以上、サカタ風バカばなしでした。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_organ

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あ、は、は。

tam.raさん、こんにちは。

>サカタ風バカばなしでした
は、は、また少しかぶりました(笑)
当方ブログは、今月はやりっぱなしですので(再笑)

>ギターが親分でオルガンが子分というパターンはない。(かな?) 
ギターとオルガン(ハモンドに限る。エレクトーンたらは問題外)は、音質的にも、まぁ、諸々、相性がいいんですね。過去から、現在にかけて。オルガン弾きの親分は、売り出しのギターを使いたがります。
親分たちは、自分がフロントで在りたいですからか、ブラスやサックスのブローに喰われたくないからなのか・・・。
ベンソンも、出だしの頃、ジミー・スミス親分に引かれてたんじゃ無かったかな?
親分が引くからの子分状態でしょうかね・・・。

少し新しいところで、ジョン・スコがオルガンを引っ張ってきたのが有ります。John Scofield " A Go Go "というアルバムで、若手オルガン・トリオ,メデスキー・マーティン&ウッドとやってます。1997年か、98年でしたか。探すのが少し面倒なのでお許しを。まァ、ファンク系ですが。
ではまた。
次は、楽しいハナモゲラぶつぶつをリクエストします。

No title

tam.raさん こんばんわ

かなり、ドロドロ、コテコテ、体臭ムンムン濃厚系の盤ですねぇ。
私もこれは、購入歴がありません。レア盤を多数お持ちのようですね。
記事中にEddy Louissの名がありましたが、他ブログでは、ほとんど
見かけたことがありません。やっぱり師匠かも!

ギター親分-オルガン子分というパターンは、結構ありますですよ、師匠!
古いところでは、Melvin Ryneを従えてのWes、Larry youngや
"Baby Face"Willetteを従えてのGrant Green、ちょっと新しめで
Pat Martino、John Abercrombie、John Scofield他など、organを
従えた盤は、結構出ています。
まあ、Organ好きの私は、ギター親分よりオルガン親分の形の方が
気分良く聴けます。

それにしても、師匠にもウブな時代があったとは、うーむ!

Re: あ、は、は。

ewさん、こんばんわ!

毎度バカバカしいぶつぶつ話、付き合って頂くのは大変かと思います。
全力を出してもこれしか出来ないのです。

オルガン親分とギター子分の関係は面白いですね。
落語の前座が客受けするとまずいのと同じで、ギターは大人しくしてないとヤバイみたいな。

ジョン・スコの件は知りませんでした。

Re: No title

J Worksさんへ

Blue Noteの4300番台後半やPrestige10000番台、更にはArgo/Cadetなど
一度腐りかけの旨さに中毒状態となってしまいました。

Eddie Louissは全く違うオルガンですが、独特のスウィング感があり気に入っています。
Michel PetruccianiとのDOUは超お勧め盤です。(もし聴いていなければ絶対購入盤です)

> ギター親分-オルガン子分というパターン
指摘されるとその通りですね。
Wesは何でMelvin Ryneを雇ったのでしょうかね。
力量の差があり過ぎのように思うのですが。
ジャズを聴いて110年

tam.ra


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