Jessica Williams

Jessica WilliamsThis Side Up ★★★
Label: MAX JAZZ MXJ203 CD
Date: Aug. 16&17 2001
Personel: Jessica Williams(p), Ray Drumond(b), Victor Lewis(dr)
Music: The Judge, Blue Tuesday, Black Diamonds, Little Bird Song, Serenata, Miles To Go, Theme For The Eulipians, I Remember Dexter, Innocence, Off Blue
Tag: kb_piano


10年以上前だったと思うが、ジェシカ・ウイリアムズのLPレコード”Portraits”(Adelphi)を見つけたが買うかどうか迷い、三度目にその店を訪ねた時には買われた後だった。 何で買わなかったのか、後悔の日々が続いている。(ちょっと大げさかな) ジェシカは既に80枚に及ぶアルバムをリリースしているが、それ以来縁遠くなってこれがリーダ・アルバム初購入となってしまった。

このジェシカ・ウイリアムズ、全体に沈んだトーンに纏められ力強いピアノだ。 Patty Watersのバックで弾いていたあの包み込むような暖かさとは違った面を見せてくれる。 そして欧州のピアニストには見られない何か、自分でもはっきりしないが落ち着ける何かを持っている。

メンバーはジェシカ自らが要望したに違いない。 どこでもレイ・ドラモンドと一押しビクター・ルイス、悪いはずがない。 3人の息はピッタリだ。 ”Black Diamonds”は黒ダイアの重厚さとアフリカを連想させ、”Little Byrd Song”でのすくすくと育つ小鳥の様子を愛らしく表現する力は見事だ。 敬愛するマイルスに捧げられた”Miles To Go”は楽しそうなジェシカのピアノ、ゆったりとしたベースとバシッと決めたドラムの一体感が心地良い。 マイルスのトランペットが割り込んで来そうだ。 それぞれの曲の解釈が面白く、一気に聴き通すことができた。

日本での人気がもっと出ても良いピアニストだ!



【今日のぶつぶつ】
『幻の特装本』(ジョン・ダニング)という本を読み始めた。 本のコレクターがからんだミステリーだ。
「222ページの”d”の活字が擦りへっているとか、...」、「印刷を一旦中止し、活字を入れ替えた本が同時に存在し...」、「印刷所の記録まで調べ上げて、ミスが発見される前に何部が印刷され...」、
どこかで聞いた話と同じだ。 笑うに笑えなかった。
スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

コメントの投稿

非公開コメント

ジャズを聴いて110年

tam.ra


- tam.ra profile -
- sun.ra page -
- My Home Page -
2016年8月20日最終更新

ブログ内検索
最近こんなの買いました
皆様からのご意見
月別アーカイブ
08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03 
何人来てくれたかな
今何時?
投稿カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
投稿記事の分類
楽器別分類
ブログ友達
最後に Push !
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ 人気ブログランキングへ blogram投票ボタン