Anita O'Day

Anita O'DayMy Ship ★★★
Label: Trio PA-7126 LP
Date: Jun. 30 1975
Personel: Anita O'Day(vo), Merrill Hoover(p), George Morrow(b), John Poole(dr)
Music: Satin Doll,Mean To Me, Why Shouldn't I, Body And Soul, My Ship, Our Love Is Here To Stay, After You've Gone, A Nightingale Sang In Berkeley Square, The Man I Love, Penthouse Serenade, Come Rain Or Come Shine, The Days Of Wine And Roses
tag: vocal_female


アニタ・オデイ、あの『真夏の夜のジャズ』での白いフリルの付いた黒いワンピースが眩しかった。 クラクラ来た。

Anita O'Dayに関しては、コンパクトに纏められた素晴しい追悼文がありましたので、そちらを参照下さい。

最初に購入したアニタは、”In Berlin"(MPS 1970年)。 このレコードは、黄金トリオ≪George Arvanitas, Jacky Samson, Charles Saudrais≫をバックにして歌っており、聴衆も超満員、悪いはずがない。 微妙な崩し方が抜群だ。 だが、70年代以降はほとんど注目されることなく、自主レーベルと日本のTrioの録音しかない。 ピークを過ぎていたこともあり、私の中でも片隅に置かれた状態だった。

このTrio盤、スタジオ録音であったこと、白銀トリオ≪Merrill Hoover, George Morrow, John Poole≫をバックに歌っており、MPS盤に比べ若干落ちるものの結構な出来だ。 スタンダードを中心として全曲スロー・バラッド、これだけズラリとスロー・テンポな曲を並べ聴かせることは至難の業だと思うが見事に消化している。 そこいらのちょっと出の歌手には出来ない、やっぱり一流だ。

アメリカでは見向かれなかったアニタを拾って録音を残したTrioは偉い。



【今日のぶつぶつ】
最近の胃検診で飲まされるバリウムは大きく進歩した。 昔は大き目のビールの紙コップほど、しかも粘土を溶かし砂糖を加えたような味だった。 今日飲んだのは、小さな紙コップ半分程度、味も良くなっている。 更に進歩したのが、眼底検査の強いフラッシュが光るあれ、最新の機器では1/200の光の強さになったそうで、一時見えなくなることは無くなった。 
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

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No title

あぁ~、やっと持ってるのが出た!
少しホッとしました(笑)
後、【Anita O'Day Swings Cole Porter with Billy May】かなあ、よく?聴くのは。
アニタ、いいです、好きです。アニタがいなけりゃ、クリス・コナーも、後に続く白人女性歌手の登場は無かったかもですね。
【Tea for two】ですね、最初に聞いたのは。またまた記憶が怪しいですが・・・
Y-Tに、【That Old Feeling】が有ったので、ブログでも紹介しました。でも、残念ながら少ししか無いですね。もっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
tam.raさん、頑張って紹介してください。

Re: No title

ew1さんへ、

> あぁ~、やっと持ってるのが出た!  少しホッとしました(笑)

謝る必要はないのですが、ゴメンなさい。
誰も手を出さない物に偏って購入しており、そんな中から自分だけの名盤発見を喜びとしています。
(ちょっと大袈裟ですが)

> 後、【Anita O'Day Swings Cole Porter with Billy May】かなあ、よく?聴くのは。
> アニタ、いいです、好きです。アニタがいなけりゃ、クリス・コナーも、後に続く白人女性歌手の登場は無か>ったかもですね。もっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
> tam.raさん、頑張って紹介してください。

ボーカルは大好きなのですが、足を突っ込んだのが遅く、頑張りたいのですが出来そうにありません。 
実は一番の得意分野はフリー・ジャズなのです。 皆に無視、あるいは嫌われそうなので表には出していませんが。

No title

>実は一番の得意分野はフリー・ジャズなのです。

かぶって実は、最初に聞き始めたころ、スイング・ジャーナルや、キネマ旬報、ミステリィーマガジン(笑)、もうおわかりのように、J.J.植草おじさんの影響が、大、でした。
中学生の終わりから、高校大学と、J.J.おじさんのお気に入りを追いかけていました。
まぁ、演奏は基本からやりましたが・・・。
実は、僕も、そっち系が好きなのです。
とりあえずの、キャバレー仕事や職内の必要に迫られて、演歌から、ポップス、コマーシャル・ジャズ、何でもやりましたが・・・
ホントは、ブラッド・ウルマーやりたい!!
今はこれで食っていないから、やろうと思えば、出来るんですが、なかなか。

僕のブログのテーマは、【衝突と即興】です、恥ずかしながら・・・。半年が過ぎたところで、【衝突と即興】記事を挙げようと思っています。そのために、動画を作っているようなものでして、既にフラッグ・シップは、掲載済みなんですけれどね(再笑)
記事自体も、出来上がっては居るんですが(再再笑)
暑気払いシリーズが終わったら、少し早目に8月にでも上げる事にします・・・。

Re: No title

> かぶって実は、最初に聞き始めたころ、スイング・ジャーナルや、キネマ旬報、ミステリィーマガジン(笑)、もうおわかりのように、J.J.植草おじさんの影響が、大、でした。

そういう時代でしたよね。 ボーカルとかウエストコースト・ジャズが横に置かれるような。

> まぁ、演奏は基本からやりましたが・・・。
> 実は、僕も、そっち系が好きなのです。
> とりあえずの、キャバレー仕事や職内の必要に迫られて、演歌から、ポップス、コマーシャル・ジャズ、何でもやりましたが・・・

そうでしたか。 ある意味羨ましい経験ですね。

> ホントは、ブラッド・ウルマーやりたい!!
> 今はこれで食っていないから、やろうと思えば、出来るんですが、なかなか。

Ulmerは好きです。 Are you glad to be in Americaはショックでした。
CBSに移ってからはダメになったと思いますが。
こんなものやってたら、どこからも声がかかりませんよね!

> 僕のブログのテーマは、【衝突と即興】です、恥ずかしながら・・・。半年が過ぎたところで、【衝突と即興】記事を挙げようと思っています。

なかなか難しいテーマですね。 確かに衝突のない音楽って面白くないと思います。
ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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