JR. Monterose

monterose_convert_20150731214535.jpgLive at the Tender Trap ★★★
Label: Fresh Sound Records FSLP 1023 LP
Date: 1963
Personnel: J.R. Monterose (ts), Dale Oehler (p), Dick Vanizel (b), Joe Abodeely (dr), Al Jarreau (vl)
Music: Whisper not, Chafie, Summertime, What's new, Sophisticated Lady
Tag: brass_tenor


豪快なテナーで知られたJR. Monterose、本ブログ初登場だ。

J.R. Monteroseの最高のディスコグラフィをご存知でしょうか。 センスが素晴しく、何といってもジャケットが掲載され美しい。 JRのラストとなった”Daniel Vitale Quartet”に関する情報提供をさせて頂た縁で末席に名前を入れてもらったtam.ra、嬉しい限りです。

ライナーからこのアルバムが録音された経緯を簡単に紹介しておこう。
「Joe Abodeely(本作に参加しているドラマーであり”The Tender Trap”のオーナ)の誘いで週末1回限りの予定でギグる予定が結局10ヶ月間も続いたそうだ。 ということでこのアルバムの録音に至ったとか、そしてあの大名盤”J.R. in Action”もこの期間にレコーディングされた。 この頃、本アルバム参加のAl JarreauはIowa市の学校に通い週末になるとこのカルテットで歌っていたそうだ。 そしてDavid Sanbornも常連で毎週末North Westernから通い勉強していたそうだ。」

ジャケットの様子から”Fresh Sound Records”の力の入れ様も分かるが、なにせプライベート録音で音が悪い。 そしてAlには申し訳ないが、J.R.のカルテットで聴きたかった。 とは言ってもJ.R.ファンであれば必携の1枚でしょう。



【今日のぶつぶつ】
ヘモグロビンA1cの値が悪化→ダイエット、改善→過食の繰り返しで10年。
現在負のサイクルにありダイエット中、といっても間食の取り過ぎに注意しているだけだ。

美味い物を鱈腹食いたい、これ人の欲求。
元気で長生きしたい、これ人の望み。
どっちを取るか、

バランスだ、値が改善したらまた甘いもの鱈腹食べよう!
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

JD Allen

Grace ★★★★
Label: SAVANT SCD 2130 CD
Date: Feb. 20 2012
Personnel: JD Allen (ts), Eldar Djangirov (p), Dezron Douglas(b), Jonathan Barber (dr)
Music: Mass, Load Star, Chagal, Luke Sky Walker, Grace, Detroit, Cross Damon, Pole Star, Papillon 1973, Selah, The Little Dipper
Tag: brass_tenor


現在のジャズ・シーンを引張るテナー奏者は誰なのだろう。
相当に疎い状態にあるので当たっていない可能性大を承知で名前を挙げると、Marcus Strickland、Mark Turner、Chris Potter、Seamus Blake、George Garzone、Tony Malaby...単に知っている名前を羅列しただけだがJD Allenはこの中に挙げても文句が出されない一人だろう。 テナーはずらりと並ぶがアルトは? 昔はパーカーに始まり錚々たるミュージシャンがジャズを牽引していたのだが。

JDは1999年にデビュー・アルバムをリリースし、本作は7作目? ずーっと気になっていたのだが初めて手にする1枚。 何で初めてなの? 大洪水のようにリリースされるアルバムの数に追いつかないのだ。 ジャンルを絞るか、LP一本やりにするか考えどころだ。

ところでこのアルバム、なかなか良い。
全11曲すべてが自作、徹頭徹尾内省的な雰囲気で聴かせるアルバム作りは自信がないと出来ない筈だ。
JDも良いがピアノのエルダー・ジャンギロフが素晴しい。 この人昔神童と騒がれていたが、このアルバムで目覚め大人の演奏がジンと来る。 コロコロ系のピアノだが深いものを感じさせ、今後が楽しみだ。



【今日のぶつぶつ】
庭でブルーベリーを摘んでいたら頭がグラグラ(今年はブルーベリー、ブラックベリーとも豊作)、
倒れてしまったら人間の日干しの出来上がり、危ない危ない、
それにしても35度超えの日々、異常だ。

5年後、40度超えの日々とならなければ良いのだが...
心配だ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Derek Bailey

DerekBaily_convert_20150719195455.jpgDuo & Trio Improvisation ★★★
Label: キティレコード MKF 1034 LP
Date: Apr. 19 & May 3 1978
Personnel: Derek Bailey(gu), 阿部薫(as), 高木元輝(ts), 近藤等則(tp), 吉沢元治(b), 土取利行(perc)
Music: Improvisation21, 22, 23, 24, 25. 26, 27
Tag: string_guitar


もっとも不得意とするジャンル、フリーが駄目なのではなく欧州のフリーが駄目。 特にこのデレク・ベイリーが駄目。(ペーター・ブロッツマンも) 同じフリー・ジャズでも米国のそれがブルースというより演歌に近いのに対し、欧州は無調でアナーキーな感じ、ついて行けない。

そんなに駄目駄目なら買わなければと思うのだが手を出した。 20年振り、いやそれ以上、思い出せないほど昔のことだ。 過去3度4度と手を出したが今は手元にあるのはDave HollandとのDOU作品”Improvisations For Cello And Guitar”(ECM)1枚だけ。
好みは変わる、喩えとして適切ではないと思うが、昔は美人が好きだったが今は知的な人が好きだ。 これだけの期間が開けばと考えた訳だがベイリーはベイリー、やっぱ駄目だった。

だが本作には70年代を代表する日本のフリー・ミュージシャンが勢ぞろい。 ドラムの土取、ベースの吉沢、ペットの近藤、アルトの阿部、テナーの高木、今の日本では想像すら難しい最高のメンバーが参加しているのだ。 この人達、今聴いても最前線のジャズやってる。 フリーが煮詰まってジャズはフュージョンとやらに逃避してしまったので、未だ最前線という訳だ。

特に土取は日本を代表するパーカショニストとして、孤高の世界で輝いている。

本作品は早くして亡くなってしまった間章氏のコーディネートにより今ここで聴けるわけであり、彼の70年代の助力に感謝。



【今日のぶつぶつ】
今日は生まれて初の音楽発表会、サマータイムでデビューを飾った。
大切な楽譜を忘れ取りに家まで戻るという失態に始まりどうなるかと。

10分ほどの音だしを終えてステージへ、目が悪く50人ほどの観客もボンヤリ、ドキドキ感なし。
途中でトチッた箇所もあったが最後まで吹き通せ、まずます。

たったの4分程度の演奏だったが、家に戻って疲れでぐったり。
やっぱり緊張してたのかな?

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

ダブリ盤

先日、”3 In Jazz”(RCA)を購入した。
この盤はダブり承知での購入、ジャケよれよれ盤の買換えだ。
承知買いは許される。

承知せずに買うことも最近時々ある。 パターンには2つかある。

パターン1;
まったく同じジャケットの盤を忘れ買ってしまう場合だ。
「コレクション枚数が多く仕方ないよね!」とか自分に慰めの言葉をかける。 が、知ったときにはガックリするものだ。

最近これに近い失敗をしてしまった。
以下の2枚のジャケ写真を見て欲しい。 同じだ。
lennybreau4_convert_20150711205251.jpglennybreau1_convert_20150711210204.jpg

左(既に持っていた盤): Lenny Breau Direct-Disk Labs – D D-112
右(今回買ってしまった盤): Lenny Breau Trio ADELPHI Records AD 5018

Direct-Disk盤は頭にあったのだが、ADELPHIは持っていないとの確信が...


パターン2;
一番多いのはジャケ違い買い、オリジナルと同じデザインでリリースする場合がほとんどだが、昔の盤を新デザインで再発売することも時々ある。 これを知らずに買ってしまうのだ。
ジャケ違いで再発盤の方が人気ある盤を紹介しておこう。 これはオリジナルと再発の両方を持っている価値がある。 いずれも左側がオリジナル盤だ。

Billy Taylor - My Fair Lady Loves Jazz(ABC/Impulse)
2ndの方がマイ・フェア・レディを良く表していると思う。
BillyTaylor_20150711223900a93.jpgBilly_Taylor_convert_20150711223745.jpg

Chris Woods / Georges Arvanitas Trio - Chris meets Paris(Futura/Musica)
歩いて向かうクリスより、パリの遠景の方がイメージし易い。
criswoods2_convert_20150711223258.jpgcriswoods_convert_20150711223607.jpg

George Russell - The Jazz Workshop(RCA)
これ、2ndが良いと誰も言ってないと思うが、顔上半分のデザインは秀逸だと思うのだが...
georgerussell_convert_20150711223024.jpgGeorge-Russell_convert_20150711222940.jpg

どうでもいい話題でした。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

James Moody

jamesMoody_convert_20150704201833.jpgBrass Fugures ★★★★
Label: Milestone MLP 1005 LP
Date: Oct. 1966
Personnel: James Moody(fl, ts), Jimmy Owens(tp), Joe Newman(tp), Snooky Young(tp), Jimmy Cleveland(tb), Don Butterfield(tuba), Kenny Barron(p), Bob Cranshaw(b)
Music: Smack-A-Mac, Bess, You Is My Woman Now, Cherokee, Love, Where Are You?, The Moon Was Yellow, Au Privave, Ruby, My Dear, Simplicity And Beauty, Never Again
Tag: brass_tenor


James Moody (1925-2010)、元々ビーバップの黎明期にガレスピーらとの活動で始まり、Blue Note、Prestige、Argo等々に多数のアルバムを残してきたが、どうもピントが合わず、これと言った快作に出会ってこなかった。

本アルバムはこの時代お世話になっていたTom McIntoshの支援(James Moody Orchestraとあるが、Tomのオーケストラを借用した編成)の元、ムーディが全面的にフィーチャされており、ムーディを理解するには打って付けのアルバムと言えるでしょう。

録音時にアルトを持って来るのを忘れたとかでテナーとフルートを吹いている。 テナーも悪くはないが、"Cherokee"でのフルートはアップテンポで飛ばしておりテナーより魅力を感じる。

このアルバム、ピアノKenny Barron、ベースBob Cranshaw、ドラムMel Lewisのバックも魅力的だ。

結論、
取り上げられることも少ないアルバムですが、奇をてらったところがなく落ち着いて聴く事のできるGOODアルバムです。 玄人向きかも知れませんが、「買って損なし」と言えます。



【今日のぶつぶつ】
安全保障関連法案 、政府は「国民のリスクを減らすための法案」と説明しているが、国民のリスクは確実に増える。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

初夏の収穫

宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)の一代交配種、
あまり見掛けない南瓜だが、甘味があったホクホクして美味いらしい。

一株だけ買ってきて植えたらやたらと元気に育ちました。

今のところ1つだけだが、長さ30cm超、重さ3.4Kgの大物!
DSC_0040.jpg

クリックすると拡大されます。
DSC_0038.jpg
たまたま写ってしまった葉書は辞めた音楽教室から、
再入会する場合は、入会金免除とのお誘いだが、
今習っている教室で続けて行くつもりです。


5センチごどに育ったやつが3つ4つ、8月頃にはまた収穫できるかな!
楽しみです。

テーマ : 野菜づくり
ジャンル : 趣味・実用

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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