Bobby Enriquez

bobbyenriquez_convert_20150430195431.jpgLive In Tokyo ★★★
Label: GNP GNPS 2161 LP
Date: Aug. 7 1982
Personnel: Bobby Enriquez(p), Itoo Fukui(b), Shinji Mori(dr)
Music: Killer Joe, Airegin, After Hours, Meditation, Misty, Groovin' High, Ain't Misbehavin - Honeysuckle Rose, Holiday For Strings, Donna Lee
Tag: kb_piano


ボビー・エンリケのアルバム、読む人いないかもしれませんが買ったので書きます。

1981年から1984年の間に9枚ものアルバムをGNP(Gene Norman Presents)レーベルからリリースし、1980年から1年間ほどリッチー・コールのグループで活躍し一世を風靡したボビー、その後はさっぱり行方知らず、今も何処かでひっそりと、いや賑やかに弾いているのかなと思ったら、1996年に亡くなっていました。 

スタイル的にはラグタイム、ブギウギ、スライド、後乗りの強いエロール・ガーナーをベースにしたオーバー・スウィングで場を盛り上げ楽しませるジャズ。 

30年前はガチガチ頭だったtam.raは色モノ扱いして手に取ることのなかったミュージシャンだ。
同じようなイメージを持たれていたリッチー・コールはそれなりに集めているのに。
思い出した、「ライオネル・ハンプトンのスターダスト」、ライオネルの唸り声にウィリー・スミスのゾクゾクするサックス、あれも楽しいジャズだ。

ジャズっていろいろ、こういう楽しさを前面に押し出したジャズもある。
間口をすぼめず聴いてみましょう。
きっと自分のジャズが見つかると思いますよ、



【今日のぶつぶつ】
楽器を習い始め1年半、なかなか上手くならないが楽しさは増す一方。
いつまで続くか分からずエントリモデルの楽器を購入(といってもそれなりの値段)して始めたのだが、日増しに上級モデルが欲しくなってきた。

先生曰く、
「楽器は一生ものと考えれば高くはないです。」
「楽器と一緒に成長して行くものです。」
心が揺れています。
どうしようかな~
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Carmen Leggio

carmen+leggio_convert_20150418232821.jpgSmile ★★★★
Label: Progressive Record 7010 LP
Date: Jan. 26 1977
Personnel: Carmen Leggio (as,ts), Derek Smith (p), George Duvivier (b), Ronnie Bedford (dr)
Music: Broadway, The Japanese Sandman, Smile, Cherokee, Someday My Prince Will Come, Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me), Okay Bug, Hinchcliffs
Tag: brass_alto


Laurie Altman、Walter Norris、Ray Turner、手持ちのProgressiveレーベルを調べるとそんなミュージシャンの名前が出てくる。 地味な人達、今回取り上げるCarmen Leggio (1927 – 2009) もそんな仲間に入れてよいだろう。

ミュージシャンになるんだと高校を中退すると宣言し父親に罵倒されたカーメン・レッジオ、ずっとビックバンド畑を歩んできたため大きく名前が売れることはなかったが、ジャズ界にページを刻むことができ成功した人生だったのでしょう。

11歳でクラリネットを始め3年後にサックスに転向、ローカルバンドで演奏していたが1950年にNYへ、その後はメイナード・ファーガソン、ウディー・ハーマン、サッド・メルなどのビックバンドでの活動が長くリーダ・アルバムは少ないが実力は折り紙つき、本アルバムで遺憾無く発揮している。 気持ちよくスウィング、テナーとアルトを持ち替えアップテンポでのCherikeeでの乗りは最高。

それにしてもProgressiveというレーベル(1970年に復活後の)、ジャケットの作りがしょぼく手に取り難いが中身は保証付き、安値で転がっていますので見つけたら購入ですよ。 (デヴィット・ストーン・マーティンの素晴らしさが生きていません)



【今日のぶつぶつ】
少年少女による残虐な事件が目立つ。
教育の問題? 政治の問題? インターネット世界の問題?
平和ボケの日本、世代間の断絶、今さえ楽しければ、自分だけ良ければ、

総力をあげて分析と対策を、...他人事のようでゴメン

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Rolf Kuhn

CLOSE UP ★★★★
Label: jazzwerstatt 089 CD
Date: Apr. 27-30 2009
Personnel: Rolf Kuhn(cl), Ronny Graupe(gu), Johannes Fink(b), Christian Lillinger(dr), Matthias Schriefl(tp)
Music: 29ff, Spacerunner, Mamarazzi, Auf Tauris, Lifeline, Den Lille Havfrue, D-Train, L’Hibou Et Le Noyeur, Honey Suck My Nose
Tag: woods_clarinetto


ロルフ・キューンのクラリネット、いつ聴いてもゾクゾクします。
このCDから流れるキューンの音も例外ではない。
吉祥寺Disk Unionで売れ残りと思われる値段で積まれていた。 何で誰も買わないの?
ロルフ・キューンを知らない、そうだ、知らないんだ。

「クラリネットはベニー・グッドマンなどスウィング時代には華やかな楽器だったが、モダン・ジャズ以降に主楽器として演奏しているミュージシャンは?」 
そんな質問に答えは、バディ・デフランコ、ウディ・ハーマン、エディー・ダニエルス .....ロルフ・キューンの名前が出てこない。 悲しい。

tam.raも長くジャズを聴いてきたが、最初から知っていたわけではない。 古いレコードだが、Vanguardの"Streamline"を期待もせず入手してビックリ、こんなに上手いクラリネットがジャズやってんだって...

このCDは2009年の録音、80歳にしてこの音、バックを勤めるギタートリオに溶け込んだ若々しさ、まったく衰えを知らない前向きな取り組み、感動ものです。
レパートリーはロルフとメンバーの作品を中心にファッツ・ウォーラの”Honey Suck My Nose”で締めくくっています。 少しだけフリーっぽい部分もありますが、誰もが受入れられる内容と思いますので、見つけたら買いですよ~。

そうだ、ギター・ファンのあなた、Ronny Graupeは素晴しい! ! !



【今日のぶつぶつ】
朝から高圧洗浄機ケルヒャーの故障修理、本体からの水漏れ。
まずはネジが特殊、トルクネジ回しを買ってきて分解。
筒状のプラスチック水路の先端が破損、この耐久性は設計に問題があると思われる箇所の壊れ。
庭から枝木を探して詰める。
修理完了と思ったら、今度は電源が入らなくなる。
今日はここで断念。

無駄な半日を過ごしてしまいました。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Billy Taylor

White Nights and Jazz in Leningrad ★★★
Label: Taylor-Made TL 1001 LP
Date: Jun. 13-14 1988
Personnel: Victor Gaskin(b), Bobby Thomas(dr), Billy Taylor(p)
Music: Secret Love, Pensativa, A Child Is Born, C-A-G, I Remember You, Your Smile, My Romance, Jingles, Morning
Tag: kb_piano


このジャケット、良いですね~ CDでは味わえない良さがあります。 1988年のリリースでLPレコードからCDへと移行しつつあった時代、ある意味ぽっかりと穴が開いた時代。 本作もCD、LP、Cassetteが作られているが、LPレコードは少数しか作られていなかったようだ。

ビリー・テイラー(1921– 2010)は長い活動期間の割りにレコーディング数は多いとは言えない。 多才な人で多くの時間を放送や教育関係の仕事に割いていた為だ。 ピアノのイメージは洗練され知的、その分インパクトは弱いように感じるが、趣味の良いピアノは何とも聴いていて気持ちよい。 

ジャズ喫茶では主役の座には付いていなかったし、日本でのファンは少ない。 ビリー・テイラーを知らない人は、UPTOWN(Riverside)、CROSS - SECTION(Presige)、Sleeping Bee(MPS)などを聴いてもらえればと思います。
ビリーのディスコグラフィーはこのページが詳しい。

このアルバム、ソビエト連邦への初めてのツアーから帰った1988年夏に録音、白夜で日が沈むことなくホテルで眠れない夜を過ごした思い出から”White Nights”のタイトルを付けたそうだ。

そんなこと、どうでもよいから...内容は.....
力の抜けたリラックスしたピアノを聴くことができます。
それだけ かい?
それだけ!



【今日のぶつぶつ】
経験値の蓄積は人を魅力的にする。
この10年ほど、ヤバイ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Kathryn Moses

KathrnMoses_convert_20150411213059.jpgKathryn Mose's ★★★★
Label: Celeste CMYK 6171 CD
Date: 1976
Personnel: Kathryn Moses(fl、vo), Gary Williamson(p), Rick Homme(b), Terry Clarke(ds), Ed Bickert(g), Marty Morrell(per), Barbara Mcdouga(vl), Adell Armin(vl), Paul Armin(viola), Dick Armin(cello)
Music: I Met a Special Man, Oleo, My Romance, Midnight, Ready or Not, Touch Me, Prince Charming's Brother, Midmorning
Tag: woods_flute


このアルバムは新録ではなく1976年にカナダのラジオ局CBCのライブラリー・レコードとして録音されたもので、一般には流通しなかったらしい。 こう聞くとLPレコードが欲しくなるのはモノ集め人の性か。(生きる上で有益でないモノを集めることは人間だけに見られる複雑で高等な行動だ) 不思議なことに願っているといつか手に入るものだ。

リーダのキャスリン・モーゼス、二十歳のときにOklahoma Symphony Orchestra で演奏を始めたときには既にクラシックの音楽家として将来を嘱望されていたが、4年後にカナダに移り住み旦那の勧めでジャズを演奏し始めとう経歴の持ち主。

ボーカル2曲が入っているが、やはり本職のフルートに魅力を感じる。
2曲目の”Oleo”、3曲目の”My Romande”はリアル・ジャズ、フルートでの演奏はグルーブ感があり力強い奏法には強く引き付けられた。  4曲目に入ると弦楽器に導かれたアルトフルートの深く幻想的な演奏へと変化するが、これも大変魅力的。 

ゲイリー・ウィリアムソンのピアノ、エド・ビカートのギターの素晴しい演奏も見逃せない。

元々クラシック畑からジャズに入ったためか、幅広な音楽観が滲み出た内容となっているが、全体を通して爽やかなフルートに統一感があり良いアルバムとなっている。



【今日のぶつぶつ】
「It Could Happen to You」をノーミスで通せた。
「Raindrops Keep Fallin' On My Head」が次の課題曲。
頭の50%が占有されている今日この頃。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Rudresh Mahanthappa and Bunky Green

Rudresh+Mahanthappa_convert_20150404212813.jpgAPEX ★★★★
Label: PI Recordings PI35 CD
Date: 2010
Personnel: Bunky Green(as), Rudresh Mahanthappa(as), Jason Moran(p), Francois Moutin(b), Jack DeJohnette(dr), Damion Reidd(dr)
Music: Welcome, Summit, Soft, Playing With Stones, Lamenting, Eastern Echoes, Little Girl I'll Miss You, Who?, Ranier and Theresia, The Journey
Tag: brass_alto


最近アルト界が寂しい状態が続いていたが、この人は怪しさがあって久しぶりに見っけ! bistlemoさんに頂いたコメントに引張られての購入。 ルドレシュ・マハンサッパというアルト奏者は10年ほど前から活躍しているようなのだが、知らんだった。

新旧二人のアルト奏者が仲良くイーブンの関係で作ったアルバム、2曲を除くと2アルトで、ドラムが新旧二人が一曲づつ交互に入るといった組み合わせだ。 旧人のアルトは超ベテランのバンキー・グリーン、録音当時75歳でヘロヘロかと思いきや仰天ビックリ、音だけ聴けば30歳代、驚愕の怪人としか思えない。

直球勝負のバンキーに対してルドレシュはインドの魔球で対抗、そんな感じが一番良く出ているのが6曲目の"Eastern Echoes"、インドっぽいメロティーも結構心地よく耳に優しい。 8曲目のアップテンポな曲"Who?"、上手いね最近の若者は! ですが、バンキーじいさん負けていない、凄い!  

こんな所にジャック・デジョネットが入ってますね。 この人も1942年生まれなので当時68歳、パワーは全く衰えていない。 ずっと昔、日比谷の野外音楽堂で延々とドラムソロを聴いたのを思い出した。 対抗する新人はDamion Reidd、何曲かは2ドラムでやって欲しかったな!

ピアノのJason Moranを忘れちゃあ怒られる。
ディープで美しいピアノとバンキーのこれまた美しいアルトの絡みは絶品だ。

良いアルバムでした。



【今日のぶつぶつ】
「どんな音楽が好きなんですか?」
「ジャズ全般。 あっフュージョンは除きます。 嫌いです!」

先生との初対面での会話。

先週の練習後、
「先生、どんなジャンルが好きなんですか?」
「音楽全般かな... tam.raさんが嫌いだって言ってたフュージョンよく奏します。」

まずったか!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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