My Record Library

壁紙の張替えでレコードを棚から出して移動した様子。
名前が’A’から’G’のミュージシャンのレコードは、保管場所が別でここには含まれていない。
(アルファベット順に並べているので)

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これだけの量がほぼ頭に入っている、不思議だ。
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テーマ : その他
ジャンル : その他

Hank De Mano

Flyin' Fluegel Horn ★★★★
Label: Freeway FRS-500 LP
Date: unknown
Personnel: Hank DeMano(fl-h), Irv Craig(p), Joe Richardson(b), Jack Lynde(dr)
Music: Lullaby of the leaves, Four, Indiana, Summertime, These Foolish Things
Tag: brass_fluegelhorn


安っぽいジャケットは一見ハーブ・アルパートのラテン・ポップ・ジャズのような雰囲気でtam.raの関心の外だが、ハンク・ディマーノの名前を見つけてしまった。

ハンク・ディマーノ、”Listen To The Hank De Mano Quartet”(Freeway FLP-1 1956)がスペインのFresh Soundレーベルから、そして”IN CONCERT”(Freeway FLP-555 1963)が日本のJAZZHUS DISKレーベルから再発されているのでご存知の方も少しはいそうだ。 それでも無視されており、ほとんど情報がない。 本アルバムのライナーノートを手掛かりに紹介しておこう。

1933年ロス生まれ、9歳でコルネットを始め16歳でバンドに加わり巡業に出た。 その後正式な教育を受けたがダンス・バンドやラテン・バンドでの日々、ある時マイルスを聴いて目覚める。 初めて自分のグループを結成したのは1955年のこと、Don Friedman(p)、Monte Budwig(b)、Sonny Wyne Nelson(dr)というメンバーだった。

フリューゲェルホーンといえばまずアート・ファーマーを頭に浮かべるが、「マイルス・デイヴィスの毒気を中和しフリューゲルホーンを吹かせたらハンク・ディマーノが出来上がる」と思ってもらってよいだろう。
 
ディスコグラフィーがなくはっきりしないが、アルバムはFreewayレーベルからリリースされた3枚だけか?
いずれのアルバムも隠れ名盤、見つけたら買いです!

余談だが、ジャケットに写っている女性、
Cover Girls Courtesy of THE ROOKERY 4937 West Century
とある。



【今日のぶつぶつ】
シンコペーションができない。
リズムを刻めない。 拍を正確に手拍子できないのだ。

今週の教室、キャッチアップできた気がする。
次のテーマは、ハービー・ハンコックの”Cantaloupe Island”、40年以上もジャズを聴き続けてきたプライド、出来ない訳にいかない。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

クラゲを見に行った

加茂水族館
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米沢牛、最高の味jでした。

Roland Kirk

AT THE JAZZ WORKSHOP BOSTON 1972 ★★★★
Label: Emily CD
Date: Oct. 31 1972
Personnel: Rahsaan Roland Kirk(fl、cl, ts, etc), Ron Burton(p), Henry Pete Pearson(b), Robert Shy(dr), Art Perry(perc)
Music: Wbcn Radio Intro/Rahsaan Talks, Medley #2 Including Capriccio #24 In A Minor / Für Elise / In Monument / Lover, Medley #2: Including Für Elise / In Monument / Lover, Rahsaan Talks, Epistrophy, Lady's Blues, Serenade To A Cuckoo, Introduction Of The Musicians, People Make The World Go Round, Medley #3: Including I Say A Little Prayer / A Love Supreme, Dem Red Beans And Rice, The Inflated Tear, Radio AnnouncemEnt, Blacknuss, Radio Announcement/Rahsaan Talks
Tag: brass_tenor


ローランド・カーク、倒れる3年前の録音。
1977年42歳の若さで亡くなっているが、その後も続々とアルバムがリリースされている。 このことは記憶に残る巨人の一人であることを証明しているのでしょう。 だが困ったことに海賊盤が多く押しなべて音が悪い。 この盤も嘗ては海賊盤として出回っていたもらしい。(本盤は正規リリースされたもの)

このアルバムが記録された1972年にはAtlanticから次の3枚がリリースされている。
Rahsaan Rahsaan(Atlantic SD1575)
Natural Black Inventions: Root Strata(Atlantic SD1578)
Blackness(Atlantic SD1601)

本アルバム、録音も内容も上の部類。
カーク得意のメドレーでは見事な多楽器同時演奏や循環呼吸演奏を聴かせてくれる。 3つ目のメドレーはバカラックの”I Say A Little Prayer”からコルトレーンの”A Love Supreme”に繋がるのだが、繋ぎからイントロに入る箇所の循環呼吸は圧巻、コルトレーンに聴かせたらどう反応しただろう。

カークの作品が多く取り上げられている点も嬉しい。 パワフルでエネルギッシュなイメージが強いカークだが、”Serenade To A Cucko”、”Dem Red Beans And Rice”などのリズミカルで楽しい曲もカーク、コンポーザとしても卓越した才能の持ち主だったことがわかる。

この時期カルテットを組んでいたピアノRon Burton、ベースHenry Pete Pearson、ドラム Robert Shyの3人の頑張りも特出しいることを述べておこう。

カークを十二分の楽しめるアルバムとして推薦です。



【今日のぶつぶつ】
LPの半分強を移し終わった。
残りのLPとCDを移動すると、8帖の部屋が埋め尽くされる勢いだ。
戻しを思うと気が重い。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Miles Davis & Art Blakey

cine-jazz ★★★
Label: 日本ビクター FON-5002 LP
Date: 1958


1970年代初め、通学経路にあった渋谷駅 東急名画座(東急文化会館(現在のヒカリエの場所)にあった)に毎週のように通った時期があり、年間50本以上見続けた。 

フランス映画ではジャンヌ・モロー 『雨のしのび逢い』、『突然炎のごとく』、カトリーヌ・ドヌーヴ 『シェルブールの雨傘』、『昼顔』、アヌーク・エーメ 『男と女』、などの名画。 この中でジャンヌ・モローは一番のお気に入りの女優、個性が強く口角の下がった顔に引かれた。  残念ながら『死刑台のエレベータ』は上演されなかった。

以上 想い出。

このアルバム、マイルスの『死刑台のエレベータ』、ブレイキーの『殺される』のカップリング盤、1960年代に日本ビクターから発売されたペラ・ジャケ盤だ。

milesdavis2_convert_20140920195728.jpg
Title: Ascenseur pour l'échafaud
Personnel: Miles Davis(tp), Barney Wilen(ts), René Urtreger(p), Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(dr)
Music: Générique, L'Assassinat De Carala, Sur L'Autoroute, Julien Dans L'Ascenseur, Florence Sur Les Champs-Élysées, Dîner Au Motel, Évasion De Julien, Visite Du Vigile, Au Bar Du Petit Bac, Chez Le Photographe Du Motel


artblakey2_convert_20140920195754.jpg
Title: Des Femmes Disparaissent
Personnel: Art Blakey(dr), Benny Golson(ts), Lee Morgan(tp), Bobby Timmons(p), Jymie Merritt(b)
Music: Générique, Pierre et Béatrice, Nasol, Tom, Poursuite Dans la Ruelle, Ne Chuchote Pas, Mambo Dans la Voiture, Merlin, Juste Pour Eux Seuls, Blues Pour Doudou, Blues Pour Marcel, Blues Pour Vava, Pasquier, Quaglio, La Divorcée de Leo Fall, Suspense, Tom et Nasol, Des Femmes Disparaissent



内容の方はサントラ故かこじんまりしてジャズの持つダイナミズムに欠けるのだが、ジャケットの美しさに引かれた。 日本盤独自のデザインのようで素晴しいの一言に尽きる。 欧州盤(米国オリジナル盤の)は高値が付いているのに日本盤は何故か安い。 こんなに美しいのに!

CDにはないLPの楽しみここにあり。



【今日のぶつぶつ】
気が重い。
壁紙の張替えをやるという。

レコード、CD、合わせて1トンまではいかないが確実に重い。
移動先は...

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_other

Scott Kyle

scottkyle_convert_20140913203225.jpgFacing East ★★★
Label: SKJ Records SKL00002 CD
Date: April 18, 2006
Personnel: Scott Kyle(tb), Tripp Sprague(ts,ss), Rick Helzer(p), Justin Grinnell(b), Duncan Moore(dr), Colin Kyle(gu)
Music: Facing East, The Sorcerer, Springtime, Infant Eyes, Punjab, Perspire, Since We Met, Moontrane, Crystal Silence,
Inside Out, Blue Daniel
Tag: brass_trombone


なんの変哲もないポスト・モダンのジャズ・アルバム。
だがこのような良質なアルバムを放置することはジャズ・ファンとしての良心が許さない。(以前にも同じこと言った)
と言ってもリリースされているアルバムは自主レーベルから本作と”Full Circle”の2枚だけ。

常套手段で、本人のHPからBioでも訳しておこう。

1977年からプロとして活動を開始したが飯が食えず
1981年から1986年 UCLAで経済学を学び公認会計士の資格を得る
1984年から2002年ナバホ・インディアン保留地で働き自然を家族とともに満喫する
2002年にはサンディエゴに移り住み州立大学でジャズ研究で学位を得て、今では同大学で教鞭をとっている

アルバムで知る奏者、生活いろいろですね。

スコット・ケイルをはじめ参加している地元ミュージシャンは皆一様に巧い。 自作3曲以外はハンコック、ショーター、エバンス、コリアなどビック・ネームの曲が並び、ジャズ・スタンンダードを取り上げていない点が興味を引く。 10曲目はランディ・ブレッカーの”Inside Out”、息子のコリンが加わり、ロック色の強いギターで堂々とベテランと渡り合いアクセントとなっており、気持ちよく聴けた。

スコット・ケイルというトロンボニスト、多分これからも有名のなることはないだろう。
そしてこのアルバムも数多のアルバム同様に埋もれる。 



【今日のぶつぶつ】
「もう消えたよ」、自慢げに話したステテコ姿のジイサン。
まだ消防車がウーウー鳴らしているのに。

突然の窓ガラスをバチバチ叩く霰に雷。
あのジイサン、今何を思い何をしているのだろうか。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Meredith d'Ambrosio

Meredith+D+Ambrosio_convert_20140907211445.jpgOut of Nowhere ★★★★
Label: Sunnyside SSC 1085D CD
Date: Aug. 17&18 1998
Personnel: Meredith d'Ambrosio(vo), Lee Musiker(p), Jay Leonhart(b), Terry Clarke(dr) and Michael Leonhart(tp)
Music: Out Of Nowhere, All This And Heaven Too, On The Bumpy Road To Love, My Foolish Heart, The Song Is Ended, Easy Come Easy Go, What'S Your Story, Morning Glory, Isn'T That The Thing to Do, Dance Only With Me, Stoppin The Clock, Smoke Gets In Your Eyes, All In Fun, I Will Follow Spring
Tag: vocal_female


週3回ほどJazz Restaurant & Barで歌う。
気が向けば画材を車に積んで絵を描きに出かける。
次のアルバム・リリースに向けて構想を練り、マネージャとの打ち合わせ。
時々 風邪を引いたりお腹を壊して医者に行く。
淡々と日が過ぎる。

メレディスの画は静寂さに包まれ、歌を聴いているとそんな日々の生活が思い浮かぶ。

そうだ、アルバム・レビュー忘れてた。
メレディスはどれを買っても外れなし。
このアルバムでは3曲目”On The Bumpy Road To Love”、これ可愛らしくてベストです。



【今日のぶつぶつ】
金を儲けて贅沢三昧。
これが幸せか?
違う、じゃあ幸せってなんだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Sunny Murray

フリー・ジャズ・シリーズを始めることにした。
誰から始めるか、適当に一番抜き出し易い棚の位置にあったのが、サニー・マレーだった。 この人をフリーのジャンルの入れることに異論はないはず。 リズムを刻まないドラミングは異彩を放っており、名だたるパード・バッパーであっても音だしさえ出来ないに違いない。

リーダ・アルバムとして、まず次の3枚を選ぶのが妥当でしょう。

sm3_convert_20140906215843.jpg Sunny's Time Now(JIHAD)

レコードを集めた始めた頃、欲しくて欲しくて探し回った1枚。
サラリーマンとなった1970年代初め、
渋谷にあったヤマハ、銀座のハンター(たぶん)...
見つからなかった。

手元にあるのはDisk Unionが後年復刻した盤、これも最近では見なくなった。


sm4_convert_20140906215918.jpg Sunny Murray (ESP)

フリーの総本山のようなレーベルESPからの1枚。
ドンドンドン... 50年に一度の豪雨が地表を叩きつけるようなドラムと、ウォ~ウォ~ウォ~と唸り続ける声は今聴いてもフリー・ジャズ、古さ感じさせない時間を超越したところに位置する音楽。


sm2_convert_20140906215942.jpg Big Chief (EMI/Pathe)

確か最初に聴いたマレーはこの盤だった。
場所は渋谷にあったジャズ喫茶『音楽館』、
可愛いウェイトレスウェィターがいた。



続いてのお勧めがこれ。

sm6_convert_20140906220052.jpg”CHARRED EARTH”(KHARMA)

マレーのドラミングが冴えまくっています。
そして注目はバイアード・ランカスターだ。
この人は何で誰も”スバラシー”って言わないのだろう。

それからマイルスの”Seven Steps to Heaven”をフリーでやってます。



続いてマレーを聴くためにはお勧めしない1枚。

sm1_convert_20140906220019.jpgapple core(philly jazz)

1980年に吹き込まれた1枚。
philly jazzは珍しいく、なかなか手に入らない。
この盤はリズムを刻むマレーだがヨチヨチした下手なドラマーだ。
ギターのMonnette Sudler、そしてFrank Fosterで聴く盤だ。
何でマレーとフランク・フォスターが?
あり得ない組み合わせ

アルバムとしては★4.5 素晴しいです。



このシリーズ、続けますので宜しく!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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