Dexter Gordon

Dexter GordonThe Apartment ★★★★
Label: Steeple Chase SCS-1025 LP
Date: Sep 8 May 24 1974
Personnel: Dexter Gordon(ts), Kenny Drew(p), N-H-O Pedersen(b), Albert "Tootie" Heath(ds)
Music: The Apartment, Wee-Dot, Old Folks, Strollin', Candelelight Lady, Stablemates, Antabus
Tag: brass_tenor


1960年代末から1970年代、ジャズ喫茶漬けだった懐かしい時代、デクスター・ゴードンは詰らない存在だった。 ターンテーブルに載るレコードは決まってBlue Note盤、1960年代半ば迄のこの時代ゴードンは低調だったのだ。(異論があるだろうがtam.raはそう思う)

ビバップでのテナー奏者第1号、ロリンズやコルトレーンにも影響を与えたデクスター・ゴードン。 ベストは1940~1950年代で、欧州在住の1960年代後半から1970年代が第二期黄金時代だったと思う。
何で欧州に活動拠点を移したかって?
ケニー・ドリュー、ジョニー・グリフィン、デューク・ジョーダン、ホレス・パーラン、ベン・ウェブスター、渡欧した顔ぶれから判断すると、1960年代に出現した新世代人ジョン・コルトレーン、セシル・テイラー、アーチ-・シェップなどに押し出されのだ。


この時代の録音はSteeple ChaseとPrestigeに数多く残されている。 好不調の波はあるが、本アルバムがその証拠となる1枚だ。
好調な演奏を繰り広げており、男らしい豪放なテナーは聴き応え充分。ラストの”Antabus”はぶっちぎりの快演。



【今日のぶつぶつ】
暑い夏がまた来る。
エネルギーの過消費は止まらない。
スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

NOJO

NOJOFireWater ★★★★
Label: Auracle Records AURCD 1004 CD
Date: Dec. 7-9, 1995
Personnel: reeds: Ernie Tollar, Roy Styffe, Sean O'Connor, Pat LaBarbara, Kenny Kirkwood
trumpets: Kevin Turcotte, Joe Allen, Tony Carlucci
trombones: Stephen Donald, Don Laws, Scott Suttie, Larry Shields (tuba)
rhythm: Michael Occhipinti (guitar), Paul Neufeld (piano), Rob Clutton (bass), John Obercian (drums)
Conductor: Paul Ashwell
Music: Prickly Pear (ficodindia),. The Nelson Algren Suite, Molly and Vi, Batteries Not Included, Long Distance, Excision, Art To Arthur, Wanderlust (for L.T.)
Tag: otehr_orchestra


日本では誰もレビューしていない”NOJO” 、1994年カナダ トロントで16人のメンバーで結成されたビッグバンドだ。  リーダである作曲家兼ピアニストであるPaul NeufeldとギタリストのMichael Occhipintiの名前をとってNOJO(Neufeld – Occhipinti – Jazz – Orchestra)と名付けられた。 CBBB( Kenny Clarke–Francy Boland Big Band)と同じ双頭のビッグバンドだ。

シンプルなアプローチだがハイレベルなビックバンド、知った名前はPat LaBarberaだけだが、ソロもアンサンブルも聴き所満載、2人のコンポーザの作品が交互に並び曲の面白さも魅力だ。 アフリカ音楽、アーリー・ブルース、現代クラシック音楽、ファンク、R&B、様々な音楽を昇華させジャズとして聴かせる。 2010年にリリースされた最新作”Explores the Dark Side of the Moon”はPink Floydのアルバムをアレンジした内容となっているそうだ。

本作もこんな感じだ。
1曲目の”Prickly Pear”は3つのパートから構成されている。
最初の”Partenza”は7/4拍子のカウベルに始まりベース・ソロ、そしてブラスが加わるといった指向、続く”Nella Citta”は15/8でグルーブ、最後の”Ridere e Piangere”はエンリコ・モリコーネのような雰囲気だ。 奇をてらったものでなくごく自然に行われていることに価値がある。

これまでに次の6枚をリリースしているが、Ray Anderson、 Don Byron、 Sam Riversなどをゲストに迎えたアルバムもあるらしい。 見付けたら買いだ。

1995: NOJO (Au)
1996: FireWater (Au)
1998: You Are Here with Don Byron (True North)
2002: Highwire with Don Byron and Hugh Marsh (True North)
2004: City of Neighbourhoods with Sam Rivers (True North)
2010: Explores the Dark Side of the Moon (True North)



【今日のぶつぶつ】
「その調子で、油断することなく努力を続けて下さい。」
3ヶ月ごとに生活習慣病検査結果の先生の説明。

運動はしていないし、甘いもの油っぽいもの食べ放題の毎日、
薬を増やしてバランスを保てばいいや、と思って
まったく努力していないので、「その調子」と言われても「どの調子」...

うん、うん、と頷いて帰ってきた。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Jack Schantz

jack shantzSpeechless ★★★★
Label: Azica AJD-2201 CD
Date: Sep. 18-19 1992
Personnel: Jack Schantz(tp, fl-h)
, Chip Stephens(p), 
Jeff Halsey(b), Val Kent(dr), Howie Smith(as)
Music: My Romance, Speechless, America the Beautiful, Lennie’s Pennies, It Never Entered My Mind, Hot House, Amazing Grace, Without A Song, Moose the Mooch
Tag: brass_trumpet


知らないアルバムにはなかなか手が出ないものです。 これどうして買ったかって? 教えましょう。
吉祥寺DUには選り取り5枚で1,000円ぽっきりコーナーがあるのです。 失敗しても後悔しない値段です。
当然メジャーなレーベルもミュージシャンも無縁な世界、ここから五感を集中して選び出すのです。 すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を使って。 まずは触覚、プラケーに割れはないか、次に臭覚、タバコ臭が付着していないか、そして味覚、食べこぼしは.....

真面目に...直感に頼るのですが、
* スタンダードが入っているが全てスタンダードは避ける
* 怪しいジャケットは買い
* 贔屓のミュージシャンが隠れていたら買い
こんな感じで選びます。

本盤は当り、素晴しいミュージシャンの発掘です。
ジャック・シャンツは聞いたことない名前、”The University of Akron”の先生、”Cleveland Jazz Orchestra”のソリスト、ビックバンド畑での活躍が多く、唯一オスカー・ピーターソンの”Christmas”(TERALC)というアルバムに名前を見付けることができた。 フリューゲルホーンでは優しくゆったりした演奏を披露し、トランペットを吹くと一転して燃えたハード・バップ、アート・ファーマーに近いスタイルだ。

ピアノのChip Stephensも注目の一人だが、Howie Smithは大発見、アルト・サックスに目ぼしいミュージシャンが少ない現在、もっと中央に出てきて欲しいところです。

4曲目”Lennie’s Pennie”、6曲目”Hot House”でのトランペットとアルトのバトルを聴けば誰もが納得するでしょう。 
フリューゲルホーンの演奏では”Amazing Grace”を推しましょう。 これは名演。



【今日のぶつぶつ】
朝食に何を食べたか忘れても問題ないが、目的を持った行動を忘れると危ないらしい。

今日、庭に出たが何で出たか忘れた。
後で思い出し、山椒の実を収穫した。

これは痴呆の始まりか!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

Keith Jarrett

keith jarrettExpectations ★★★
Label: Columbia KG 31580 LP
Date: April 5, 6 & 27, 1972
Personnel: Keith Jarrett(p, ss), Charlie Haden(b), Paul Motian(dr), Dewey Redman(ts), Sam Brown(gu), Airto Moreira(perc) and Strings And Brass
Music: Vision, Common Mama, The Magician in You, Roussillon, Expectations, Take Me Back, The Circular Letter (for J.K.), Nomads, Sundance, Bring Back the Time When (If), There Is a Road (God's River)
Tag: kb_piano


オーネット・コールマンのフリー・ジャズのイディオムに近親感を持ちポール・ブレイあたりを骨格とし、その中にラテン・ジャズ、クラシック、ジャズ・ロック、ゴスペルといった要素を取り入れ独自のスタイルを築き上げている。 これがキース。

それぞれの音楽要素を煮込んで一纏めにする過程を確かめることができるのが本アルバムだが、その分纏まりに欠けキースの作品の中での評価はいまひとつ。 だが、だが、だが、じっくり聴いてみるとかなり、面白いのだ。 ラテン・ジャズ (Common Mama)、ジャズ・ロック (Take Me Back)、フリー・ジャズ (Nomads)、そして曲によってストリングスやブラスまで加え、キースは半分ほどの曲でソプラノ・サックスを吹いている。

クロノロジカルに並べるとこのアルバムの価値が分かる。 ダメだったAtrantic時代と一気に飛躍するImpulse時代の繋ぎ役となっている。 キースは迷っていたのだ。 アメリカン・カルテットを続けるべきか否かと。
ジャズ・ロック系ギタリストのサム・ブラウン、ラテン・パーカッションのアイアート・モレイラ、貢献度は高くない。

以下、アメリカン・カルテットのDiscography:
1971 まだマイルス・グループの一員、この年ECMから”Facing You”を発表
* Atlantic SD 1596 The Mourning Of A Star
* Atlantic SD 1673 El Juicio (The Judgement)
* Atlantic SD 1612 Birth

1972 唯一Columbiaからリリースされた本アルバム
* Columbia KG31580 Expectations

1973 ジャズ・ファン以外からも注目された”Solo-Concerts: Bremen/Lausanne”を発表
* Impulse! AS 9240 Fort Yawuh

1974 後に主軸となるヨーロピアン・カルテットの”Belonging”を録音
* Impulse! AS 9274 Treasure Island
* Impulse! ASD 9301 Death And The Flower
* Impulse! ASD 9305 Backhand

1975
* Impulse ASD 9315 Mysteries
* Impulse ASD 9322 Shades
* Impulse AS 9331 Byablue
* Impulse IA 9334 Bop-Be

1976
* ECM 1085 The Survivors' Suite
* ECM 1150 Eyes Of The Heart

青字はtam.raお勧めベスト3です。



【今日のぶつぶつ】
韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故のニュースもひと段落した。
マレーシア航空MH370便失踪のニュースは記憶の彼方に。
人生長く生きていると忘れられないニュースがいくつかある。
1.ケネディ大統領暗殺事件
  明方のテレビ宇宙中継を見ていて、衝撃の一報が記憶に。
2.オウムの地下鉄サリン事件
  当時、仕事でも地下鉄をよく使っていた。
3.東日本大震災
  これは言うまでもない。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Bobby Shew

Bobby Shew'Round Midnight ★★★★
Label: MOPRO M111 LP
Date: Dec. 17-19 1984
Personnel: Bobby Shew(tp,fl-h), Steve Schmidt(p), John Von Ohlen(dr), Lynn Seaton(b)
Music: If I Should Lose You, Prelude to a Kiss, Epistrophy, 'Round Midnight, Straight No Chaser, Don't Misunderstand, I'll Close My Eyes
Tag: brassgtrumpet


ボビー・シュー、HPでの方では紹介していますが本ブログ初登場。
玄人好みの凄く巧いトランペッター、どちらかと言えば癒し系、トム・ハレルとイメージが重なる。
メジャーからのアルバム・リリースが多ければもっと人気出た筈だ。

このアルバム、シューはトランペット、フリューゲルホーン、そしてシューホーンを吹いており、モンクの3曲を取り上げています。
タイトル曲”'Round Midnight”、マイルスの演奏に倣ってミュートを付けた演奏、マイルスほど尖がった演奏ではありませんが、素晴しいです。

ShewHorn
”Straight No Chaser”ではシューポーンを演奏、2人で演奏しているように聞こえる。 シュー発明楽器、トランペットとフリューゲルホーンの合体楽器で切替えて演奏できるみたいだ。


もう1曲取り上げよう。
”Don't Misunderstand”は絶品のスローバラード、ボーカルで取り上げられることが多い曲だが、シューの技術に裏づけされた演奏は心に響く。

バックのピアノ・トリオは有名ではありませんが、完成度は上の上のレコードでした。
未だに見つかる初聴のレコード、まだまだ止められません。



【今日のぶつぶつ】
久しぶりにカートリッジを購入した。
どのレコードを聴いてもちりちり音が激しくなっていた。
5年以上も交換していなかった。

最近のカートリッジ、DJ用か否かが選択の第一条件となっていた。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

サッカー日本代表発表

発表します。

●GK 3名
川島 西川 権田

●DF 7名
森重 長友 酒井宏 内田 酒井高 塩谷 闘莉王

●MF(ボランチ)5名
山口蛍 遠藤 細貝 青山 中村憲

●MF(SH・WG・OH)5名
本田 香川 岡崎 斎藤 大久保

●FW 3名
大迫 柿谷 マイク

吉田、長谷部、内田3人の出入りの可能性は残していますが、どうでしょうか。

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

穴吹久男

anabukiBugiana Leaders Club Vol.1 ★★★★
Label: BUGIANA NY1991-2-6 CD
Date: Feb. 6 1991
Personnel: Hisao Anabuki(dr), Kenny Barron(p), George Mraz(b), Lew Tabackin(ts,fl)
Music: Bouncing With Bud, How Deep Is The Ocean,You Stepped Out Of A Dream, Angel Eyes, And Then Again,Tear Of Giraff, Calupso, The Only One, Love Of Spring
Tag: string_guitar


正体不明のCDには鼻が利くし、後光がさしているように見えるし、勝手に手が伸びる。

リーダは日本人ドラマー穴吹久男、聞いたことないな~
例によってライナーから穴吹のBioを簡単に紹介しておこう。

1953年福岡に生まれる。 11歳でドラムを始め、高校在学中の1969年に上京。 石井好子音楽事務所に所属し、プロドラマーとして活躍。 その頃、与田輝夫(ts)に才能を認められシックス・レモンズのレギュラーメンバーとして迎えられる。 その後フリーとなり都内のジャズ・スポットで活動、ブギアナの愛称はこの頃に名付けられた。1987年に渡米、ラリー・バンカーに師事。 1979年に帰国後ブギアナオーケストラを結成、現在は拠点をニューヨークに移しレコーディングを中心に活躍。

と記されている。

Webには、
### ソロドラム演奏33時間、最長記録を達成 ###
2010年1月、長野・上田市の信州国際音楽村でギネス記録に挑戦していたプロドラマーが11日夜、33時間のコンサート最長記録を成し遂げた。記録はギネスに申請され、認められれば世界新記録として登録される。

というニュースだけだ。

何でもよいから適当に叩いていればOKとのことだが、56歳での挑戦はたいしたものです。

ルー・タバキン、ケニー・バロン、ジョージ・ムラーツ、凄い組み合わせが興味を引く。
悪いハズはないとの予想は見事に当たり。 中でもルー、穐吉の連れ合いのイメージしかなかったが、豪快なテナーには再認識を迫られる。 穴吹のドラムはちょっと古いスタイルだが無難にコナシテしる。

本盤はVol.1だが、Vol.2は存在していない様子。



【今日のぶつぶつ】
猫はじっとして動かない。
布団を払うと血の滲んだ尻尾に重石が。

どかしてあげても暫らく動かない。
何分経っただろうか、そっと消えていった。

いやな夢を見た。
心に軋みが...






  ...ない!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

My Favorite Musicians - Trombone (1)

トロンボーン特集、取り上げられことが少ないアルバムの中から、好きなアルバムをピックアップしてみました。
順序は苗字ABC順で意味はありません。

0000000conrad_convert_20140503094853.jpg◆ Conrad Bauer
Ascenseur Pour Le 28 (Nato)
May 3 & 4 1984
Günter Sommer(perc), Ernst Ludwig Petrowsky(as,cl,fl), Conrad Bauer(tb), Ulrich Gumpert(p)
このアルバムのリーダGunter Sommerはトロンボーン奏者と思ってました。 この記事を書くにあたり改めて見直すと、トロンボーンはConrad Bauerでした。 Conrad Bauer、良いですね~
Natoレーベルはフリージャズに対するアイロニーを感じさせるフリーを中心としたレーベルです。


byrne◆ Bobby Byrne
The Jazzbone's Connected to The Trombone (Grand Award)
1959
Bobby Byrne with Lou McGarity, Urbie Green, Frank Rehak, Bob Alexander, Tom Mitchell, Dick Leib, Dick Hixson, Moe Wechsler, Tony Mottola, Jack Lesberg, and Terry Snyder
1930年にジミー・ドーシー・オーケストラでソリストをやっていた古~い古~いミュージシャン。 このアルバム、トロンボーン奏者を集めたアンサンブル、まったく時代を感じさせない素晴しい内容です。 これトロンボーンの隠れ名作です。


fontana◆ Carl Fontana
The Great Fontana(Uptown)
Sep. 5-6, 1985
Carl Fontana(tb), Al Cohn(ts), Richard Wyands(p), Ray Drummond(b), Akira Tana(dr)
泣く子も黙るカール・フォンタナ。
卓越した技術を持ちながらJ.J.に比べると日本のジャズ・ジャーナリズムに無視されているミュージシャン。 不当です。 このアルバムはフォンタナ後期のものですが、素晴しい。


curtis fuller◆ Curtis Fuller
Fire and Filigree (Bee Hive)
Sep. 18 1978
Curtis Fuller(tb), Sal Nistico(ts), Walter Bishop Jr.(p), Sam Jones(b), Freddie Waits(dr)
カーティス・フラーの入門盤は”ブルースエット”、これが誤解を生む原因となった。
本盤は、これぞカーティス・フラーというハードコアな演奏を楽しめます。


al grey◆ Al Grey
Live At Rick's (Aviva)
Al Grey(tb), Jimmy Forrest(ts), Shirley Scott(p), John Duke(b), Bobby Durham(dr)
Jul. 19-21 1978
Salty Papaアル・グレイは、ルー・ドナルドソンに繋がるところがあります。 脱力感です。
このアルバムの注目はピアノを弾くシャーリー・スコット、オルガンのイメージが強い彼女ですがピアノも中々です。


00000THCD302_convert_20140501132823.jpg◆ Albert Mangelsdorff
Diggin' (TBM)
Feb. 15 1971
Albert Mangelsdorff(tb), Heinz Sauer(ts), Günther Lenz(b), Ralf Hübner(dr)
アルバート・マンゲルスドルフ、最初は良さが分からず、本盤も市場から姿を消してからの購入。 日本でのライブ、新宿ピットイン、老舗です。


00000denmark_convert_20140501132740.jpg◆ Frank Rosolino
"In Denmark" (Vantage)
Aug. 30 1978
Frank Rosolino(tb), Thomas Clausen(p), Bo Stief(b), Bjarne Rostvold(dr)
この盤はちょっと珍しい。 この盤でフランク・ロソリーノの素晴しさに気付きました。
バックのトリオが素晴しい。


0000038189944_convert_20140501133810.jpg◆ Clifford Thornton
The Panther And The Lash (America)
Nov. 7 1970
Clifford Thornton(cor,tb,p,perc,shenai), Noel McGhie(perc), Beb Guerin(b), Franqois Tusques(p)
SUN RAにも参加していたClifford Thornton、この人もアルバムは少ないですが、"The Garden Of Harlem"(JCOA)もお勧め。 ソーントーンはコルネット奏者として紹介されることが多いがtam.raはトロンボーンに分類。 本盤のジャケットはサイケっぽさがあって面白い。


00000BillWatrous_convert_20140501132720.jpg◆ Bill Watrous
In London (Mole)
Mar. 22 1982
Bill Watrous(tb), Brian Dee(p), Len Skeat(b), Martin Drew(dr)
本盤は、すでに紹介済み、そちらを見て下さい。
手抜きで申し訳ない。


00000kai_convert_20140501132801.jpg◆ Kai Winding
Caravan (Glendale)
1974
Kai Winding(tb), Frank Strazzeri(p), Louis Spears(b), Leon Chandler Ndugu(dr)
本盤は、すでに紹介済み、こちらを見て下さい。
手抜きで申し訳ない。


我ながら大満足の布陣、幅広いトロンボーン奏者が並んだ。
全ての盤がお勧めですよ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

E.J. Strickland

EJ StricklandIn This Day ★★★
Label: Strick Muzik CD
Date: Jan. 21,22 and May 23,24 2008
Personnel: E.J. Strickland(dr), Jaleel Shaw(as), Marcus Strickland(ts), Luis Perdomo(p,e-p), Hans Glawischnig(b), Pedro Martinez(congas,djembe), David Gilmore(e-b,gu), Cheray O'Neal(spoken word), Charenee Wade(vo), Yosvany Terry(ts,chekere,bell), Tia Fuller(fl), Brandee Younger(harp)
Music: Abandoned Discovery, Asante (for the tribes of Ghana), Eternal(intro), Eternal, Pedrito's Prelude, New Beginnings, In Faith(In This Day), Angular Realms, Find Myself, Wrong Turn, Illusions, Robin(intro), Robin Fly Away
Tag: perc_drums


Enoch Jamal Strickland、略してE.J. Strickland。
これE.J.のデビュー・リーダ作、ラヴィ・コルトレーン・カルテットのドラマーを長く務めた縁でラヴィがプロデュースしています。 
短めの14曲のほとんどがE.J.の作品であり、まさにショーケース、ちょっと力み過ぎ。 E.J.はニューヨークのニュースクール大学(The New School for SocialResearch)でピアノと作曲を習っており、ドラマーの枠を超えたところに自分を位置づけているようで、このアルバムも目指す方向性に仕上がっています。 

本業のドラムですが、Elvin Jones、Philly Joe Jones、Roy Haynes、Tony Williams、Jeff“Tain”Watts、Brian Blade等を影響を受けたドラマーとして挙げていますが、総合的にはフィリー・ジョーあたりに一番近いように思われます。 ただし、シンバルはトニー・ウィリアムスのような雰囲気を持っています。

全体を通してスローからミッドテンポな曲で構成されており、E.J.は繊細なドラミングに徹しています。
3曲目”Eternal(intro)”はベースとピアノをバックにWordとVocal、7曲目”In Faith(In This Day)”はエレピとサックスをバックにVocal、いずれもドラムは入っておらずアルバムにアクセントを付けています。 5曲目”Pedrito's Prelude”はコンガとのDUO、短い曲ですが技術の確かさをアピール。

余談ですが、デビュー作のライナーでお決まりのようなThanksメッセージ、最後にこのアルバムを捧げる一人にバラク・オバマが記されている。 面白いね。

もう一つ余談ですが、2014年4月4日から12日、Marcus Strickland Trio(E.J.とベースにLinda Oh)が日本ツアーを行っていますが、「何で日本?」の問いに「日本のジャズ・ファンはジャズが本当に好きで、Stricklandの音楽を夢中になって聴いてくれる」と述べています。 日本が好きみたいです。 どうでも良い話でした。



【今日のぶつぶつ】
火曜日からの8連休の4日目、この時期庭の雑草の生長が著しい。
抜けども抜けども...運動になって良い一方、ちょっと疲れた。
あと4日、草刈に励もう。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

ジャズを聴いて110年

tam.ra


- tam.ra profile -
- sun.ra page -
- My Home Page -
2016年8月20日最終更新

ブログ内検索
最近こんなの買いました
皆様からのご意見
月別アーカイブ
05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03 
何人来てくれたかな
今何時?
投稿カレンダー
04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
投稿記事の分類
楽器別分類
ブログ友達
最後に Push !
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ 人気ブログランキングへ blogram投票ボタン