Jiggs Whigham

Jiggs_Whigham_convert_20130825190848.jpgHOPE ★★★
Label: Telefunken 6.23008 LP
Date: Jan. 24 1976
Personnel: Jiggs Whigham(tb), Ferdinand Povel(ts,ss,fl), Rob Franken(p), N.H.O. Pedersen(b), Grady Tate(dr)
Music: Bodge, The Healer, Hope, Absolutely Knot, Owa Tagu Siam, Sunflower Chant, Chant, Going Hom
Tag: brass_trombone


このジグス・ウィグハム盤、ずっと昔Inner City盤を購入していたが、オリジナルが欲しくての買換え盤だ。 オリジナルはドイツのテレフンケン、1903年5月27日にシーメンスとAEGが無線技術の合弁会社としてベルリンに設立した会社だ。

ジグスは元々アメリカ生まれ、17歳でグレン・ミラー楽団に入った後、ケントン、そしてグレン・ミラーに出戻り、ジョニー・リチャード、メイナード・ファーガソンなど旅がらす、1965年にKurt Edelhagenに誘われドイツに渡りそれ以来ドイツに住み着いたという過去を持つ。

そんな訳でドイツのレーベルからのリーダ・アルバムのリリースとなったようだ。

このアルバム、フェルディナンド・ポベルが加わっている点も魅力となっている。
この人もデュスコ・ゴイコビッチと一時やっていたが多くはKurt Edelhagen、クラーク・ボラン、スライオ・ハンプトン、メイナードなどのビックバンド暮らしが長かった人だ。

ジグスのリーダ・アルバムだが、どの曲もトロンボーンとサックスを半々に聴くような構成となっている。
A面の推薦曲はグラディ・テイトのドラミングが小気味良いサンバ調の”Absolutely Knot”、リズムに乗ったジグスとフェルディナントが快調に飛ばしています。 そしてB面では”Sunflower Chant”、トロンボーンが先発、テナーへと受け継がれる限りなく美しいバラッド曲だ。

全体を通すと、フェルディナンド・ポベルが目立った盤、”Chant”でのソプラノサックスはコルトレーンぽさも残るが絶品の一曲となった。

ラストを飾る”Going Home”の和名は「家路」、ジグスが教育者としてのお手本を最後に入れた。



【今日のぶつぶつ】
明日1日出社、その後遅めの夏休みで~す。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Joe Hertenstein

Joe HertensteinFuture Drone ★★★★
Label: jazzwerkstatt 126 CD
Date: Jun. 13 2011
Personnel: Joe Hertenstein(dr), Achim Tang(b), Jon Irabagon(ts)
Music: Future Drone, Panicballad, The Mirror, The Ticker, Two Days Ahead, Seven For Nothing, Rotten Strawberry, Ballad For Paul & Poo, Breaking A Vow
Tag: perc_drums


ご贔屓のジョン・イバラゴンのワンホーンということで跳び付いた。
ジャーマン・フリー・ジャズ2人対フィリピン系アメリカ人のガチンコ勝負、3人が対等に対峙したフリー・ジャズ、久々に満足いく作品を聴いた。
ジョー・ヘルテンシュタインとアキム・タンの二人が、それまで一緒にやっていたピアノを外しメールス・ジャズ・フェスティヴァルで出会ったイバラゴンを誘って出来たのがこのグループ、フェスティバルの直後にケルンのロフトで録音されたものだ。 可哀想なのは其れまでトリオでやっていたピアニストPhilip Zoubek、無常なもんだ。

イラバゴンは本領発揮、あの『FOXY』での人を食ったような演奏とは大違い、テナーという楽器の可能性を十二分に引出した演奏はモンク・コンペで優勝しただけのことはある。 この人、器用過ぎる点に心配があるが真っ直ぐ伸びて欲しいものだ。

このアルバムは同年11月に亡くなったポール・モチアンに捧げられた。



【今日のぶつぶつ】
夏風邪をひいて内科へ行った。

咳、熱、喉の痛みに効く総合感冒薬、
それに喉が充血しているので止血薬、
鼻水を止める薬、
痰が外に出易くする薬、
以上4種類もの薬を処方された。

「ちょっと多いかな」と言いながら。

おかげ様で良くなりました。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

Ondrej Stveracek

Ondrej_convert_20130818152517.jpgWhat's Outside ★★★
Label: Cube-Metier MJCD21048 CD
Date: May 2010
Personnel: Ondrej Stveracek(ts), Ondrej Krajnak(p), Tomas Baros(b), Marian Sevcik(dr), Radek Nemejc(perc)
Music: What's Outside, Three For Kate, Dedicated, Sasha, Out-Sight, Africa, Get Out Of Town, Weaver Of Dreams, At 10 A.M.
Tag: brass_tenor


8曲目の”Africa”から聴き始めた。
凝ったアレンジはジャングルを想起させ、まずまずの出だし。
暫らくしてテナーが、お~あ~かっ~、あの世からコルトレーンが生き返った~
これだけストレートに音出されると、「コルトレーンを真似たテナー奏者がまた1人出てきた」では終わらせたくない気持にさせられる。
続くコール・ポーターの”Get Out Of Town”、ビクター・ヤングの”Weaver Of Dreams”、リーダ・アルバムでは演奏していない曲だがコルトレーンそっくりだ。
9曲目、頭に戻り1曲目から7曲目はOndrejのオリジナル、力強いテナーは相変わらずだが少しだけコルトレーン色からは脱却している。 でもコルトレーンに染められてしまった痕は色濃く残っている。

このCDの価値はバックにもある。 ドラムのビシバシ具合は半端じゃない。 ドラムの皮が破れそうだし、シンバルは飛んで行きそうな勢いだ。 そしてピアノ、うなり声の大きさ、これも自信がないと出来ない。 このグループに入るには高い技術と度胸が要りそうだ。

あのコルトレーン・カルテットに勝るとも劣らない演奏と言っても良いでしょう。 このアルバム、70年代から90年代にリリースされていたら、バッシングの嵐に潰されていたに違いない。 コルトレーンが亡くなって半世紀近い月日の後にリリースされたことに価値がありそうだ。

1967年7月17日がコルトレーンの命日、渋谷にあったジャズ喫茶『ジニアス』ではその日開店から閉店までコルトレーンのレコードをかけ続けていたっけ。



【今日のぶつぶつ】
自転車の乗ったおじさん、突如転んだ。
起き上がる気配なし。
「大丈夫ですか」とそばにいた他人のおじさんが手を添える。
転んだおじさん、動かない。 妙に幸せそうな顔をしたまま大の字に。
「酔っ払いか!」、他人のおじさん、「歩いて帰りなさい」
同年同士、優しかった。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Tony Pacini

Tony_Pacicni_convert_20130817214958.jpgI'll Close My Eyes ★★★★
Label: SAPHU SCD-0019 CD
Date: Jun. 28-29 2000
Personnel: Tony Pacini(p), Ed Bennett(b), Tim Rap(dr)
Music: Time To Swing, Secret Love, Pastel For Two, I'll Remember April,,This Could Be The The Start Of Something Big, Line For Lyons, Song For Marci, B.T., I'll Close My Eyes, Phineas Frog's Hair, Chelsea Bridge, Speedball/Splanky, You Must Believe In Spring
Tag: kb_piano


このCD、リリース直後に市場から姿を消した人気盤だった。
その後再発されたときには興味を失っていたが、ひょんなことから目出度く手に入った。

何気ないジャズ、最近のジャズ・ピアノはどうもジャズっぽさを欠き面白くなかったが、このトニー・パッシーニのピアノを聴くとほっとする。 今では珍しくパウェルの流れをしっかり受け継いでいる。

どこで崩れたのだろう。 今振る帰ると、1970年代のフュージョン旋風でヨレヨレとなったジャズの流れを現在あるジャズの姿に引張っていったのはキース・ジャレットだったと思う。 新伝承派とか騒がれたが一亜流でしかなかった。 もしキースの登場がなかったら...

そんなわけでトニーは現代ジャズにおいては主流ではない。

13曲中5曲のオリジナルを混ぜ込み、練りに練った選曲が伺える。 オリジナル曲もスタンダードに負けない力を持っている点も評価にプラスだ。 ロマンチックな”Song For Marci”、ソウルフルな”B.T.”へと続く配曲の心憎さ、しかもこの2曲が自作ときている。 さらに乱発リリースしない姿勢、長く愛されるピアニストとなって欲しい。



【今日のぶつぶつ】
中古専門ポポロ」さん、府中で30年の老舗です。
ここのオーナーおじさん、人類とは思えないほど良心的。
長らく通って顔を覚えてもらっており、整理前のレコードを度々見せてもらう。
気に入った盤があると「まだ値付けしていないのでお安くしておきます」、意味不明ですが本当に安い。

今回、2枚のCDを手にしてレジに向かうと値付け前のTony Pacini盤が目に入った。
tam.ra 「その盤、まだ値段付いていないんですか?」
おじさん「たった今Amazonにアップした所、ほらね」、それなりの値段が付けられた画面を見せられた。
おじさん「xx円でどうですか?」、半値以下の超お買い得で売りますと!
tam.ra 「いいですいいです」と心にもない断り。
おじさん「一度売ると言ったら売ります」
tam.ra 「いいんですか?」

ご近所の方が行ってみて下さい。
遠い方はAmasonで出品者名検索してみて下さい。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Billy Taylor

Billy_Taylor_convert_20130811202938.jpgMy Fair Lady Loves Jazz ★★★
Label: Impulse A-72 LP
Date: Feb. 1957
Personnel: Ernie Royal(tp),Don Elliott(tp mel vibe bongo),Jimmy Cleveland(tb),Jimmy Buffington(fh),Jay McAllister(tu),Anthony Ortega(as ts),Gerry Mulligan(bs),Al Casamenti(g),Billy Taylor(p),Earl May(b),Ed Thigpen(ds),Quincy Jones(arr cnd)
Music: Show Me, I've Grown Accustomed To Her Face, With A Little Bit Of Luck, The Rain In Spain, Get Me To The Church On Time, Wouldn't It Be Loverly, I Could Have Danced All Night, On The Street Where You Live
Tag: kb_piano


「二流ジャズの愉しみ」、ビリー・テイラーの登場に至っては看板に偽りあり、そろそろ看板の架け替えが必要になったようです。

それにしてもこのジャケット、素敵でしょう。
Impulse、いや全てのジャズ・レコードの中でもトップ3を争う美しさ。
でもじっくり眺めると可笑しな箇所が1つあります。
答えは最後に。

これは2ndでオリジナルではありません。
オリジナルは同じ系列のABC-Paramountからリリースされた次の盤です。
BillyTaylor.jpg

このジャケットから”My Fair Lady”をイメージするのは難しく売れなかったのでしょうか。

さて内容、
クインシー・ジョーンズのビッグバンドをバックにビリー・テイラーのトリオといった構成ですが、ピアノ・トリオを期待するとちょっとガッカリ、全体を通してクインシーのアレンジが幅を利かせています。

My Fair Ladyと言えば真っ先に思い浮かべるのはContemporaryのシェリー・マンの盤、こちらも甲乙付けがたいジャケット、内容はシェリー・マンの勝ち、純粋にBilly Taylor Trioで録音して欲しかった。

可愛らしい女性、足の裏を見せ、「臭くないでしょ」と言っている!



【今日のぶつぶつ】
「目の前にいる友人が殴られたとき、ただ見ていて良いのですか?」
集団的自衛権の必要性の喩えに使われる言い回しだ。

つい納得してしまいそう。

友人が正義と断言できるだろうか。

悪の手助けとして利用されないだろうか。

よーく考えて見よう。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Dorothy Donegan

Dorothy DoneganThe Best Of Harlem in Stockholm ★★★★
Label: Four-Leaf Clover FLC 5006 LP
Date: Nov. 1975
Personnel: Dorothy Donegan(p), Red Mitchell(b), Lars Bejbom(dr), Jan Allan(tp)
Music: It Could Happen To You, When You're Smiling, A Good Man Is Hard To Find, Stardust, For Once In My Life, More, One O'clock Jump, Memories Of You, He's Funny That Way, Take The A-train
Tag: kb_piano


Dorothy Donegan(ドロシー ドネガン)、この人を紹介するには動画が最良、まず見て頂きましょう。



どうです。 このセンスの良さとサービス精神。
もう1本、1979年NorthSeaフェスティバルに出演した時の演奏です。



汗びっしょりの熱演、派手なパフォーマンス、音楽スタイルは違いますが上原ひろみに重なます。

このレコードもドロシーの素晴しさがそのまま記録されています。
美しいツーハンド・ピアノと黒人特有のアーシーなピアノが同居しています。
繊細さとダイナミズムが同居しています。
”More”での繊細で美しいタッチ、一方で”For Once In My Life”での高速で強いタッチ。
少し残念なのは弾きながらウーウーの唸り声が大きい点、パウエルよりも大きい。

1940代、ジャズで成功を収めつつあったときもクラシックをやりたかったそうで、ブギとクラシックが同時に聴こえて来ます。 アート・テイタムにも師事し影響を受けたそうですが、テイタムを超える技術の持ち主と言っても過言ではないでしょう。

最後にこれを証明する動画を見て頂きましょう。
Cab Callowayの指揮ぶりが見られるのも楽しい。



1996年72歳、ウーマン・ジャズ・フェスティバルで来日している。
見たかったな



【今日のぶつぶつ】
今日の気温は38度、アスファルトは軽く50度を超えていたと思われる。
犬の散歩、猫の1人歩き、危険です。
気をつけて下さい。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

菅野 浩

菅野 浩Emily ★★★★
Label: anturtle analog recordings ANTX-5001 CD
Date: Jan. 17 2010
Personnel: 菅野浩(as), 紅野智彦(p), 吉田豊(b), 紺野智之(dr)
Music: Wendy,Emily, Vivo Sonhando, Long Ago and Far Away, Glad to be Unhappy, Bossa Na Praia, In a Sentimental Mood, Sometime Ago, Just Squeeze Me, Over The Rainbow
Tag: brass_alto



DUに捨てられていたCD、ジャケットが綺麗だし、何といってもタイトルが”Emily”、これは良いに違いないと即決。 この判断に間違いはなかった。 バックのピアノ・トリオを含めてバランスが素晴しい。

菅野浩のHPから自己紹介文を抜粋すると次の通りだ。
「1973年8月13日、神奈川県二宮町生まれ。 まだ若いね、羨ましいよ、二宮町か、知ってるよ!
 中学入学と同時にブラスバンドでAlto Saxを始める。 運命の出会いちゅうもんだ!
 明治大学を卒業後、ライブやストリートでの演奏を中心に活動。 明治大学ね~
一時期Paul Desmondに強く影響される...」 聴けば分かるよ、言わなくても!

そしてライナーによると、このカルテット”Totem Pole”は横浜のホテルで毎週月曜日に演奏する機会を得たことが切っ掛けで2004年に結成されたバンド、そして気になることを正直に肩肘張らないサウンドを目指しているそうだ。

最初に聴いてポール・デスモンドがピンと来たが、そのものではなく僅かにコニッツ風味が混じり込んでいる。 選曲はスタンダート・オンパレードだが媚びたところも無く真正面から取り組む姿勢も買いだ。
タイトル曲”Emily”よりも、軽やかなテンポに乗ったボサノバ初期の名曲 ”Vivo Sonhando”(夢見る人)が気に入った。

願わくばアップテンポの曲を数曲交えて欲しかった。

菅野浩、頑張れ!



【今日のぶつぶつ】
この時代に生きる 私たちの矛盾

ビルは高くなったが 人の気は短くなり
高速道路は広くなったが 視野は狭くなり
お金を使ってはいるが 得るものは少なく
沢山物を買っているが 楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが 家庭は小さくなり
より便利になったが 時間は前よりもない
沢山の学位を持っても センスはなく
知識は増えたが 決断することは少ない
専門家は大勢いるが 問題は増えている
薬も増えたが 健康状態は悪くなっている

飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 笑うことは少なく
猛スピードで運転し すぐ怒り 夜更かしをし過ぎて 起きた時は疲れすぎている
読むことは稀で テレビは長く見るが 祈ることはとても稀である
持ち物は増えているが 自分の価値は下がっている
喋りすぎるが 愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる

生計の立て方は学んだが 人生を学んではいない
長生きするようになったが 長らく今を生きていない
月まで行き来できるのに 近所同士の争いは絶えない
世界は支配したが 内世界はどうなるのか
前より大きい規模のことはなしえたが より良いことはなしえていない

空気を浄化し 魂を汚し
原子核を分裂させられるが 偏見は取り去ることができない
急ぐことは学んだが 待つことは覚えず
計画は増えたが 成し遂げられていない
沢山書いているが 学びはせず
情報を手に入れ 多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
ファースト・フードで消化は遅く
身体は大きいが 人格は小さく
利益に没頭し 人間関係は軽薄になっている
世界平和の時代と言われるのに 家族の争いは絶えず
レジャーは増えても 楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても 栄養は少ない
夫婦で稼いでも 離婚も増え
家は良くなったが 家庭は壊れている

忘れないでほしい 愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができるこの唯一の宝物には1円もかからない
忘れないでほしい あなたのパートナーや愛する者に「愛している」
と言うことを 心を込めて

あなたの心からのキスと抱擁は傷をいやしてくれるだろう
忘れないでほしい もう会えないかもしれない人の手を握り
その時間をいつくしむことを

愛し 話し あなたの心の中にあるかけがえなのない思いを分かち合おう
人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない
どれだけ心の震える瞬間があるかだ

byジョージ・カーリン
佐々木圭一訳

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Johnathan Blake

Johnathan BlakeThe Eleventh Hour ★★★★
Label: SunnySide SSC 1304 CD
Date: Apr. 2010
Personnel: Johnathan Blake(dr), Jaleel Shaw(as), Mark Turner(ts), Kevin Hays(p, rhodes), Ben Street(b), Tom Harrell(tp, flh), Gregoire Maret(har), Robert Glasper(p, rhodes), Tim Warfield(ts)
Music: The Eleventh Hour, Rio’s Dream, Blue News, Dexter’s Tune, Time to Kill, Of things to Come, Freefall, No left Turn, Clues, Canvas
Tag: perc_drums


ジョナサン・ブレイクの初リーダ・アルバム、今も現役で活躍しているジャズ・バイオリニストJohn Blake Jr.の息子とか、親の後押しなし(たぶん)で出てきたのは偉い。(Johnの”Motherless Child”で競演しているが)

まだ30歳という若さだが50枚以上のアルバムに参加、主な在籍はSue Mingus(ミンガスの未亡人がマネージしているバンド)、Tom Harrell、Kenny Barronなどであり、何度も来日している。

ジャリール・ショウ(ミンガスバンドでのお友達)、マーク・ターナー、ケビン・ヘイズ、ベン・ストリートを従え纏まりのあるアルバムだ。 そしてドラマーでありながら10曲中7曲がジョナサンの作品、立派なものです。 ゲストに入っているトム・ハレル、ロバート・グラスパー、そしてハモニカのグレゴイアー・マレットがアクセントとなり飽きさせることなく一気に聴き通すことができ、ジョナサンはリーダとしての資質も充分に備えているようだ。 

ベストはロバート・グラスパー特有に香りをもった1曲目”The Eleventh Hour”、そしてトム・ハレルの少し不健全さがでた3曲目”Blue News”あたりだ。

マイナス・ポイントは1曲目の始めにLP特有のパチパチというノイズが入っている点、これだけ内容が素晴しいので小細工は余分!

ジョナサンのドラミングはtam.ra一押しのJeff 'Tain' Wattsにそっくりかも、



【今日のぶつぶつ】
最近1週間が妙にはやい。
気が付くと金曜日、休みが直ぐ来るのは嬉しいが、
人生早く終わってしまいそうな。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

Marty Napoleon

The Big Three
Label: HI-LIFE SHLP-66 LP
Date: Unknown
Personnel: Marty Napoleon(p), Chubby Jackson(b), Mickey Sheen(dr)
Music: Pennies From Heaven (Fast Version), Avalon, All Of Me, "C" Jam Blues, St. Louis Blues, S'Wonderful, Pennies From Heaven (Slow Version)

Marty Napoleon

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ジャズを聴いて110年

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2016年8月20日最終更新

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