The Kenny Clarke Francy Boland Big Band

ClarkeBoland.jpgMore Smiles ★★★★
Label: MPS CRM 746 LP
Date: May 28 1969
Personnel: Derek Humbl(as), Johnny Griffin(ts), Ronnie Scott(ts), Tony Coe(ts,cl), Sahib Shihab(bs), Benny Bailey(tp), Idrees Sulieman(tp), Tony Fisher(tp), Dusko Gojkovic(tp), Ake Persson(tb), Nat Peck(tb), Erik van Lier(tb), Francy Boland(p), Jimmy Woode(b), Kenny Clarke(dr)
Music: Johnny One Note, Lullaby On The Leaves, Bei Dir War Es Immer So Schon, My Favourite Things, Just In Time, All Through The Night, November Girl, My Heart Belongs To Daddy, Love For Sale
Tag: other_orchestra


ケニー・クレア フランシー・ボランド ビッグバンド(CBBB)、このバンドは4番打者がずらりと並び巨人軍のようだ。 サッカー・チームに例えれば銀河系軍団レアルマドリードといったところだ。

読売巨人軍といえば正力 松太郎、CBBBといえばGigi Campi、正力が球団設立にどう貢献したかは知らないが、Gigiの貢献度はGigi無くしてCBBB無しと言って過言でない。 まずはFrancy Bolandを選抜し、Kenny ClarkeそしてJimmy Woodeとリズム・セクションを固め、そこに欧州、米国の超強力ミュージシャンを集め21人(時に17人)編成のビッグバンドに仕立てたのがGigi Campiだ。

このバンドの音作りはフランシー・ボランドに任されていたようで、その特徴は痛快にしてゴージャス、かと言って大味ではなく繊細なアレンジが絶妙、ボランドのリーダ・アルバム”Out Of The Background”を聴くとボランドの実力に納得するでしょう。

MPSの録音は最高、1969年当時にはオーディオ録音技術が完成していたことが証明されています。
唯一ジョニー・グリフィンの出番が少ない点にちょっと不満が残りますが。

Campiといえば、次の3枚
Art Farmer - Phil Woods Together / What Happens?
Konitz - Solal / European Episode
Konitz - Solal / Impressive Roma
どれも素晴しく、Campiここにあり



【今日のぶつぶつ】
サッカー国際試合の1週間が終わった。
柿谷、豊田というフォワード発見は成果だったか、センターバックが欲しいところだ。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Don Cherry

Don CherryActions ★★★★★
Label: wergo SM 1010 LP
Date: Oct. 17 1971
Personnel: Manfred Schoof, Kenny Wheeler, Tomasz Stanko (trumpets); Paul Rutherford, Albert Mangelsdorff (trombones); Gerd Dudek, Peter Brotzmann, Willem Breuker (saxophones); Gunter Hampel (flute, bass clarinet); Fred van Hove (organ, piano); Terje Rypdal (guitar); Peter Warren (bass); Han Bennink (perc); Don Cherry (pocket trumpet, flute, vocal); Loes Macgillycutty (vocal); Mocqui Cherry (tambura)
Music: Humus, Sita Rama Encores, Actions for Free Jazz Orchestra
Tag: brass_trumpet


tam.ra、実はこの辺りのフリー・ジャズが大好物、これはフリー・ジャズの超名作、やっと手に入った。
これも急激なレコード離れのおかげ、嬉しいような寂しいような複雑な気持だ。

'71年ドナウェッシンゲン音楽祭に於けるライヴ、'67年にはArchie Sheppが名作を残したあのフェスティバルだ。 

Don Cherry作曲の”Humus”、民族音楽”Sita Rama Encores”、最後にポーランドの現代音楽家Krzysztof Pendereckiによる”Actions for Free Jazz Orchestra”、全3曲の長尺で構成されている。

メンバーが凄い、トランペット・セクションだけみてもドン・チェリー(米)の他にマンフレッド・ショーフ(独)、ケニー・ホイーラー(カナダ)、トーマス・スタンコ(ポーランド)という各国代表のオールスター、よくも集まったものだと思わせる凄さだ。 これだけ一流が並ぶとバラバラに崩壊しそうに思えるが、そこは超一流、この纏まりはずっと1つのオーケストラで続けてきたようんだ。

フリー・ジャズのジャンルに属するのだが、民族音楽、現代クラシック、ジャズの要素が渾然一体となった音楽、
ハイライトはA面を占める”Humus”、躍動するボーカルLoes Macgillycuttyは初めて聴くが立派。
Cherryのボーカルが聴ける”Sita Rama Encores”に続く”Action”、Terje Rypdalのギターは唸りを上げ、雷のようなHan Benninkのドラム、最後には混沌状態に陥っていくのですが、これがまた調和した混沌、アンコールで演奏されたようだが、こんなのを聴かされたらアンコールの嵐が止まらなくなりそうだ。


Mu Second Partが見付からない。




【今日のぶつぶつ】
朝からの草むしり、たった1時間弱でクタクタ、秋になれば枯れる。
放っておこうか。 怒られるかな

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

Susannah McCorkle

Susannah McCorkleThe Music of Harry Warren ★★★★
Label: Inner City IC 1141 LP
Date: Aug. 23,29 1976
Personnel: Keith Ingham(p), Bruce Turner(as,cl), bassist Len Skeat(b), Johnny Richardson(dr)
Music: Lullaby Of Broadway, I Had The Craziest Dream-no Love No Nothin, With Plenty Of Money And You, My Heart Tells Me, About A Quarter To Nine, Sweet And Slow, The Girlfriend Of The Whirling Dervish, There Will Never Be Another You, I Take To You, Remember My Forgotten Man, Forty-second Street, You Let Me Down, The Gold Digger's Song, I Only Have Eyes For You, Chattanooga Choo Choo, Me And The Blues
Tag: vocal_guitar


”Lullaby Of Broadway”、Billy Holidayを聴いて歌手になることを決めたスザンヌ・マッコークル、嘘のような可愛らしい声、どちらかというと線は細いが歌は上手い、のっけからヤラレル。
スウィングっぽいピアノとクラ、いい雰囲気を出している。
このLP、レーベルぎりぎりまで録音されており、16曲も詰まっていることも嬉しい。

スザンヌはConcordで知っていたが、このアルバムを聴いて初めてピンと来た。
一度ピンと来ると、他のアルバムを聴き返すと一気に良くなる、そういうパターンになりそうだ。

Wikiを調べると1980年代に本格的にレコーディングを開始するが、それ以前にUKで2枚リリースしているとある。
Inner Cityからは計4枚がリリースされているが、録音順に並べると以下の通り。

IC 1141 The Music of Harry Warren (1976)
IC 1101 The Songs of Johnny Mercer (1977)
IC 1131 Over the Rainbow (1980)
IC 1151 The People that You Never Get to Love (1981)

そうです、本盤の出自は英国マンチェスターのEMIスタジオで録音されたものをInner Cityが米国でリリースしたもの、オリジナルはWorld Records(WRS1001)のようです。
因みにThe Songs of Johnny Mercerも英国盤Black Lion(BLP12169)がオリジナルのようです。
欲しいな~
Susannah McCorkleSusannah McCorkle





【今日のぶつぶつ】
自民対弱小野党の戦い、自民の圧勝!
これからの日本は...
心配

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Pat Metheny

Pat MethenyUNITY BAND ★★★
Label: Nonesuch 7559-79615-0 CD
Date: Feb. 2012
Personnel: Pat Metheny(gu), Chris Potter(ts, ss, b-cl), Ben Williams(b), Antonio Sanchez(dr)
Music: New Year, Roofdogs, Come and See, This Belongs to You, Leaving Town, Interval Waltz, Signals (Orchestrion Sketch), Then and Now, Breakdealer
Tag: string_guitar


クリス・ポッターを久々に聴きたくて手が出てしまいました。
パットといえばマルティーノ、ラ・バーバラ、メセニーの名前はありません。

やっぱりtam.raの耳にメセニーがフィットしません。
耳の中をグルグル回って頭に入らずポンと出て行ってしまいました。
ポッターもいつもの押し出し力が削がれているようです。
どうしてでしょうか。

フュージョンが現れた1960年代末、Chick CoreaのReturn For Ever、ウェザー・レポート、そしてCTIレーベルからの数々のアルバムが耳に入った最初だったと記憶している。 ジョージ・ベンソン、ハービー・ハンコック、スタンリー・タレンタイン、ハード・バップで活躍していた面々の演奏が思い浮かぶ。
当時のジャズ界、フュージョン派、反フュージョン派に別れガチンコ対決、ジャズ喫茶もいち早く入れたところ、最後まで入れずに頑張ったところ、まっぷだつだった。

反フュージョン派だったtam.ra、ジャズ喫茶を選んだし、それらしいレコードがかかると席を立ったものです。

あの騒ぎは何だったのでしょう。 数年前にテレビを見ていると素晴しいフルートが、誰このオッサン、ヒューバート・ロウズの名前を見つけびっくり、ジャズの王道を行く演奏をしていたのです。

そんな訳でtam.ra、数年遅れてきたパット・メセニーは耳中になし。
オーネット・コールマン絡みで”Song X”には手を出しましたが、今は手元にありません。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、こればっかりは仕方ありませんね。



【今日のぶつぶつ】
明日は参院選、行きます。
下北の”Flash Disc Ranch”、投票証明書を持って行くと20%オフというセールをやっています。
素晴しいアイデア、頭が下がります。

こういうお店が増えると良いですね。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

Howard Roberts

Howard RobertsDream A Little Dream Of Me ★★
Label: Kapp Records ‎– KS-3578 LP
Date: 1968
Personnel: Howard A. Roberts(conductor), Dick Hyman(Arranger)
Music: Angel of the Morning, Lady Will Power, Dream a Little Dream of Me, The Look of Love, Mrs. Robinson, Autumn of My Life, Do You Know the Way to San Jose?, This Guy's in Love with You, Dreams of the Everyday Housewife, Honey, A Man Without Love
Tag: other_other


久しぶりの「手を出すな盤」です。

Howard Robertsといえばジャズ・ギターの名手、Verveに始まりCapitolでポピュラーな名盤(tam.raにとって)を連発、本ブログでもMy Favorite Musicians : Guitar -LP- Vol.1で取り上げています。

この盤もずっとHoward Robertsのリーダ・アルバムと信じきっていました。
そうです、Howerd Robertsのリーダ・アルバムに間違いありません。

聴いてびっくり、70年代のポピュラー音楽をオーケストラとコーラスで...ギターはどこ?
”Mrs. Robinson”、懐かしいなぁ~
バックに時々素晴しいギターが聴こえるが、これかい? どうもはっきりしない。
”Do You Know the Way to San Jose?”、いいね~

結論は別人、Lena Horneなどとやっていたアレンジャー、コンダクター。 冷静に見るとこのジャケット写真、ギターのハワード・ロバーツでないことは一目瞭然、うっかりでした。

皆様もご注意を!

うっかりと言えば八兵衛、八兵衛といえばスリー・ファンキーズ、スリー・ファンキーズといえば高橋元太郎、ませた小学生tam.ra一番のお気に入り、ピッパレー、ヒッパレー、「踊る指揮者」スマイリー小原、ザ・ピーナッツにミッキー・カーチス、森山 加代子に飯田 久彦、それに平尾 昌晃なんかも、1950年代末から1960年代にかけてのアメリカ音楽、今も大好き。

ちょっとだけジャズの話、と言っても同姓同名の話。

Howerd Roberts ギター > 指揮者(本アルバム)
Carl Perkins ピアノ = テナー
Bill Evans ピアノ > テナー
George Russell 指揮者 > ギター
Johnny Smith ギター > オルガン(Johnny 'Hammond' Smith)
Bennie Green トロンボーン > ピアノ(スペル違い Benny)
Dick Katz ピアノ > ピアノ(米国と英国)
Geen Harris ピアノ > ピアノ(Black & White)
Steve Davis  トロンボーン = バイブ
Jimmy Smith  オルガン > ドラム 
Avishai Cohen ベース > トランペット

それにしても沢山いますね。(だいたいは左辺が有名)



【今日のぶつぶつ】
あなた幸せ、
うん、昨日アゲハチョウが蛹から地飛び立つのを見たよ!
あなた幸せ、
うん、昨夜は涼しくてしっかり眠れたんだ!
あなた幸せ、
うん、ばあさんに席譲った!
あなた幸せ、

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_other

Don Menza

Don MenzaBILEIN ★★★★
Label: JHM Records 3608 CD
Date: Mar. 17 1997
Personnel: Don Menza(ts), Joe Haider(p), Christopher Gordan(b), Paul Kreibich(ds)
Music: Bilein, It’s April Again, Broadbottom, Karen’s Birthday Waltz, Processional, Royal, B-4-U Leave
Tag: brass_tenor


1936生まれなので61歳当時の演奏、この力強さは脅威、野太い吹きっぷりのメンザにジョー・ハイダーの組み合わせは悪いはずがない。 ドン・メンザを同業者に喩えるとゲッツにロリンズをふりかけてプリプリ剤を少々加えてかき混ぜたようなテナー、分かります?

このアルバムはジョー・ハイダーが主催するJHM Records(Joe Haider Music)からのリリースであり、ジョー・ハイダーに誘われ録音に至ったものと思われる。
単独リーダ・アルバムは極端に少ないし代表作と呼べるアルバムはあるのだろうか。(これまでに聴いたアルバムはダメだった) リーダを勤める資質には恵まれていないのだろう。 主将には向かないが主将を支える副主将を任かされるような人なのだ。

アルバムの内容を簡単に紹介すると次の通りだ。
1曲目から気持良く飛ばしている。 これがベスト・チューン。
2曲目はメンザ作曲の美しいバラッド、堪りませんね。 音と空気が半々の出てくるようなテナー。
4曲目ではフルートを聴かせるがこの優しさは何だ? ギャップは面白いがドンはテナーが一番。

前にも書いたと思うがDon MenzaはSal Nisticoに被る。
この二人を評価してもらわないと困る。 困りはしないが至極残念だ。



【今日のぶつぶつ】
お盆、坊さんのお経を聴きながら「口ぱく」が何人かいるのではと、失礼なことが頭を過ぎった。
「法句経」「阿含経」「維摩経」「華厳経」「涅槃経」「般若経」「法華経」「浄土三部経(無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経)」などが代表的なものとして挙げられるそうだが、実は無数にあるらしい。

昔から暗記物が不得意なtam.ra、お坊さんにはなれそうにありません。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Bud Powell

bud powellJazz at Massey Hall Vol.2 ★★★★
Label: debut DLP-3 LP
Date: May 15 1953
Personnel: Bud Poweii(p), Charles Mingus(b), Max Roach(dr)
Music: Embraceable You, Sure Thing, Cherokee, Jubilee, Lullaby Of Birdland, Bass-Ically Speaking
Tag: kb_piano


10インチ、オリジナル盤、1050円が100円引きで950円。
中身がなくても買う。
擦れ、パチパチ、ジャケット底割れはあるが、そこは60年も前の盤、良いものを手に入れました。

汗ダクダクのパウエルの顔写真、いいですね~、額縁に入れ飾っておきたい1枚。

このアルバムのパウエルはまあまあの出来ですが、聴き所はマックス・ローチ、”Cherokee”そして”Jubilee”でのブラッシュ・ワーク、冴えまくっています。 1970年代に生で聴いた時にはグルーブ感がなく落胆したのですが、ここでは力強く見事なドラミングを聴くことができます。

パウエルは確か聴き始めて2~3年目、かなり早い時期に嵌った。 ”The Amazing Bud Powell, Vol.5”、クレオパトラの夢が切っ掛けだった。 左手はコードを押さえることに徹したあのプレイ、今聴いても古さをまったく感じさせることはなく永遠に聴き継がれることでしょう。

パウエル、tam.ra推薦3盤:

(1)Bud Powell Trio(Roost)
1947 Bud Powell(p), Curly Russell(b), Max Roach(dr)

(2)The Amazing Bud Powell, Vol.5(Blue Note)
1958 Bud Powell(p), Paul Chambers(b), Art Taylor(dr)

(3)A Portrait of Thelonious(Columbia)
1961 Bud Powell(p), Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(dr)

あなたのお勧めは?



【今日のぶつぶつ】
ほぼ刈り終わった後に手鏡をかざして「これくらいの長さで宜しいですか」と聞かれるが、
「ちょっと短いので長くして」と言ったらどう答えるのだろう。

床屋に行って毎回言ってみたくてウズウズしているのですが、言えないtam.raです。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

George Russell

momopu_convert_20130707150128.jpgNEW YORK - THE 4TH TOKYO MUSIC JOY '88 ★★★★
Label: ELECTRIC BIRD K19P LP
Date: Feb. 28 1988
Personnel:George Russell (arr&cond), Lew Soloff(tp), Palle Mikkelborg(tp), Shin Kazuhara(tp), Nobuo Katoh(tp), Ray Anderson(tb), Osamu Matsumoto(tb), Sumio Okada(b-tb), David Mann (as,fl), Andy Sheppard (ts,ss), Kohsuke Mine (ts,ss), Kazutoki Umezu (b-s,b-cl), Brad Hatfield(p,synth), Sohichi Noriki(synth), Mark White(gu), Bill Urmson(b), Pat Hollenbeck(perc)
Music: Listen To Silence, Cubano-Be Cubano-Bop, All About Rosie, Manhattan, Autumn in New York, Pan Daddy, Electronic Sonata for Souls Love by Nature
Tag: other_orchestra


このレコード、20年ほど前に新宿にあった中古レコード屋さんトガワで見掛け翌日行ったら既に売れてしまっていた。 それ以来再会をずっと願っていた1枚、遂に入手しました。 
トガワは思い出深いレコ屋さんの1つ、オフィスからも近く昼休みに早飯して通ったものです。 在庫の回転が速く値段も良心的、何回か通っていると顔も覚えられ「うち、安いでしょ」とかオヤジさんに声を掛けられたことを記憶しています。 当時はまだまだジャズもレコードも一般的に受け入れられていた時代、懐かしい。

ジョージ・ラッセル、良さがなかなか分からずモダン・ビックバンドと云えばギル・エバンス、JCOA、そしてフランシー・ボランしか頭にありませんでした。 何でこの1枚に興味を持ったかって?
NHKでジョージ・ラッセルの日本公演のリハーサル風景が放映され、その中で野力 奏一がジョージの指導の下で素晴しく乗りの良いシンセサイザー演奏をしているのを見てしまったのです。

このレコード、ソリストがクレジットされていませんが、多分D面の”Electronic Sonata”で長いソロを執っているのが野力 奏一、やっぱ耳に間違いはなかった。 素晴しいです。
18人編成で内7人が日本人、4日間のリハーサル、立派に仕上がっている。

各曲の前後にジョージの長いナレーション、これは不要だったかも。

日本でのGeorge Russellの認知度は極端に低い、そしてこの盤はまったくの無視状態、是非再発して知って欲しいものです。



【今日のぶつぶつ】
高校生の可愛かったころ、サッカー部の練習。
当時は練習中の補水厳禁が当たり前。
誰も熱中症で倒れるものはいなかった。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Pat Martino

Pat MartinoUndeniable - Live At Blues Alley ★★★★
Label: HIGH NOTE HCD7231 CD
Date: Jun. 26-28 2009
Personnel: Pat Martino(gu), Eric Alexander(ts), Tony Monaco(org), Jeff 'Tain' Watts(dr)
Music: Lean Years, Inside Out, Goin' To A Meeting, Double Play, Midnight Special, 'Round Midnight, Side Effect
Tag: string_guitar


パット・マルチーノがここまで復活しているとは知りませんでした。
我がMuseレーベルで最高潮に、そして脳の病で一線を退いた後に"The Return"で再登場したときは「終わったな」と勝手に決め付けておりました。
このCDを聴くとマシンガン奏法は消え、懐の深さが増し、周りのメンバーとの溶け込み具合は以前にはなかったものだ。

2曲目”Inside Out”でのマルチーノのソロ・パート、観客のザワザワと拍手が聞こえる。 納得!
期待感が現実へ、喜びと震えと涙が、ありがとうパット。
'Round Midnight、昔のパットでは聴けなかったバラッド、これも絶品。
針飛びリピート奏法の多用がマイナス・ポイント、以外は満点。

嬉しいのはドラムにJeff 'Tain' Wattsが入っていること、派手なことはやっていませんがJeffはJeff、存在感抜群。

そしてEric Alexander、食傷気味で暫らく離れていたが流石エリック、このドスの効いたテナーは10年後にはボス・テナーの後継者と呼ばれるに違いない。

オルガンのTony Monaco、このメンバーに加わって見劣りしない、これだけで十分なのだが少しサラッとしているのが気になった。 ネチネチ度を上げれば全体がよりホットになったはず。

最後にもう一度、Pat Martinoの復活、万歳!

7月1日から3日間、Blue Note Tokyoに来ていた!
このCDを1週間早く買っていれば観にいったのに!
また来てちょうだい。



【今日のぶつぶつ】
参院選が近づいてきた。
どの党に投票しようか、迷ったら毎日新聞が主催しているえらぼーとをアクセスしてみよう。 26の質問の答えると一致度の高い政党を示してくれる。

因みにtam.raの結果は「緑の党」と出た。
むむ、緑の党?って、

考えが一致しても実行力はあるのだろうか?
死に票になりそうだし。

3番目、4番目の党でも、当選しそうで実行力のある党のほうか良いかな?
考えよう、まだ時間はある。

そうだ、良い事考えた。
直接党名を書くのではなく、このシステムのようなものを投票マシンにするのはどうだろう。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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