Pete Jolly
Little Bird ★★★★
Label: AVA A-22 LP
Date: Nov. 1962, Jan. 1963
Personnel: Pete Jolly(p), Chuck Berghfer(b), Larry Bunker(dr), Haward Roberts(g), Kenny Hume(per)
Music: Little Bird, Three-Four-Five, Never Never Land. Alone Together, To Kill A Mockingbird, Spring Can Really Hang You Up The Most, My Fevorite Things, Too Toot Tootsie, Falling In Love With love
Tag: kb_piano
ジャズ・ピアノはこうでなくっちゃ!
そういうtam.raがピート・ジョリーに気を止めたのはCD時代となり、VSOPからリリースされた次の2枚のアルバムを手にしてからのこと。
'YEAH!'(VSOP #98) これは1995年のスタジオ録音
'TIMELESS'(VSOP #105) 1969年のDonteでのライブ演奏
(VSOPからは他にも数枚がリリースされています)
そんなわけでこのAVA盤も知ってはいたが手に取ることはありませんでした。
ピート・ジョリーのDiscographyにはこんな紹介文が載っています。
Pete Jolly lived a double life as studio ace by day and jazz cat by night for over 40 years.
昼はスタジオ・ミュージシャンとして生活を支える一方で、夜はクラブでの演奏を40年間にも渡って、それも亡くなる直前迄続けていたそうです。 ベースChuck Berghofer、ドラムNick Ceroliによるトリオは20年間もDonteに出演し続け、ここでのライブ演奏が90年代にVSOPレコードからリリースされジャズ・ファンに再認識される切っ掛けとなったとのことで、tam.raもその一人だったのです。
ところでピート・ジョリーってどんなピアニストかって? 本アルバムの”My Favorite Things”を聴くとツーハンドのフルスケールを使ったピアノ演奏を聴くことができます。 スタジオ・ミュージシャンとしてやって行けた理由がよく分かります。 一方で、軽やかでスウィンギーな面もありこちらが夜のジョリーなのでしょう。
【今日のぶつぶつ】
今日、自転車の空気入れを買った。
毎回自転車屋で唯で入れてもらうのは虫が良すぎるし、口で吹込むには鍛練が必要だし。
空気入れは自転車の必需品だと分かった。
Label: AVA A-22 LP
Date: Nov. 1962, Jan. 1963
Personnel: Pete Jolly(p), Chuck Berghfer(b), Larry Bunker(dr), Haward Roberts(g), Kenny Hume(per)
Music: Little Bird, Three-Four-Five, Never Never Land. Alone Together, To Kill A Mockingbird, Spring Can Really Hang You Up The Most, My Fevorite Things, Too Toot Tootsie, Falling In Love With love
Tag: kb_piano
ジャズ・ピアノはこうでなくっちゃ!
そういうtam.raがピート・ジョリーに気を止めたのはCD時代となり、VSOPからリリースされた次の2枚のアルバムを手にしてからのこと。
'YEAH!'(VSOP #98) これは1995年のスタジオ録音
'TIMELESS'(VSOP #105) 1969年のDonteでのライブ演奏
(VSOPからは他にも数枚がリリースされています)
そんなわけでこのAVA盤も知ってはいたが手に取ることはありませんでした。
ピート・ジョリーのDiscographyにはこんな紹介文が載っています。
Pete Jolly lived a double life as studio ace by day and jazz cat by night for over 40 years.
昼はスタジオ・ミュージシャンとして生活を支える一方で、夜はクラブでの演奏を40年間にも渡って、それも亡くなる直前迄続けていたそうです。 ベースChuck Berghofer、ドラムNick Ceroliによるトリオは20年間もDonteに出演し続け、ここでのライブ演奏が90年代にVSOPレコードからリリースされジャズ・ファンに再認識される切っ掛けとなったとのことで、tam.raもその一人だったのです。
ところでピート・ジョリーってどんなピアニストかって? 本アルバムの”My Favorite Things”を聴くとツーハンドのフルスケールを使ったピアノ演奏を聴くことができます。 スタジオ・ミュージシャンとしてやって行けた理由がよく分かります。 一方で、軽やかでスウィンギーな面もありこちらが夜のジョリーなのでしょう。
【今日のぶつぶつ】
今日、自転車の空気入れを買った。
毎回自転車屋で唯で入れてもらうのは虫が良すぎるし、口で吹込むには鍛練が必要だし。
空気入れは自転車の必需品だと分かった。
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