The FLAIL

THE FLAIL "Live at Smalls" ★★★
Label: Smalls Live SL-0020 CD
Date: Oct. 8&9 2010
Personnel: Dan Blankinship(tp), Stephan Moutot(ts), Brian Marsella(p), Reid Taylor(b), Matt Zebroski(dr)
Music: Mr. Potato Bass ,Better Watch What You Wish For, A Sunny Day in Mongerville, Light at the Beginning of the Tunnel, Long Neck Beast, Open Wound, Were Not Out of the Woods Yet, Under the Influence of Stereolab
Tag: other_group


聴いていて眠くなる音楽は良い音楽だと前にも書いた。 最後の曲”Under the Influence of Stereolab”、チャチャチャの軽いリズムに乗った曲で目覚めた。

Smalls Jazz Clubでのライブをリリースするレーベルからの20枚目のアルバムだ。
THE FLAILというユニットは2002年に1stアルバム'Live in France'をリリースしているので10年も活動していることになる。 特に目立ったメンバーはいないが、すべてオリジナル曲でメンバー全員が曲を提供しいる。 そのためか変化に富んだ曲の並びがなかなか楽しい。
個人的なベストは4曲目の”Light at the Beginning of the Tunnel”、唯一フリーキーに走る曲だが適度な調和を保っており聴き易い。 

SMALLS LIVEのカタログにはDavid SchnitterやJesse Davisの名前がクレジットされている。 期待できそうなレーベルだ、注目していこう。



【今日のぶつぶつ】
このペースだと目標の1,000タイトルには5年ほど、
本文以上に「今日のぶつぶつ」は苦しい。

この先、どうなることやら、
スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_group

Matthias Lupri

Metalix ★★★★
Label: Summit DCD 445 CD
Date: Aug. 7,8,9 2005
Personnel: Matthias Lupri(vib), Myron Walden(as,ss,b-cl), Donny McCaslin(ts,ss,a-fl), Nate Radley(gu), Thomas Kneeland(e-b), Jordan Person(dr)
Music: Metalix IV Prelude, Wondering & Wandering, (another) Lost Creek, Still, (Still) Lingering, Glass Stairs, Metalix, Metalix Abstract, Dream Nocturne, Ghost Clusters, Lonely Interlude, Flowers for Mary Jane, TD Vibe Intro, Time Design, Wondering & Wandering Reprise, Metalix Deja Vu.
Tag: other_vib


ヴァイブを紹介する機会は少ないのですが、素晴しいミュージシャンが沢山います。
今日紹介するマティアス・ルプリは若者世代ではピカイチではないかと評価しています。

マティアスはドイツ生まれのカナダ育ちで、ゲイリー・バートンを聴きジャズに目覚め、バークリーではバートン本人に習ったそうです。 今では売れっ子ヴァイブ奏者となり、"Transition Sonic"(Mark Turner & Cuong Vu)、"Same Time Twice"(Mark Turner, Kurt Rosenwinkel, Reuben Rogers and Greg Hutchinson)、"Shadow of the Vibe"(George Garzone)など人気ジャズマンを従えたCDをリリースしているので多くのファンが耳にしているはずなのですが日本での人気はまだまだ、どうしてでしょう?

マティアスのヴァイブは、「ミステリアスで清涼感がある」との表現がピッタシカンカン、これまでにない世界を切開いてくれそうな予感がします。

このCDは短めの曲が12曲も並んでいますが、一気に聴き通せる統一感はマティアスのリーダシップによるものと言えるでしょう。 マイロン・ウォルデンとドニー・マッカスリンのリードが実にクールな演奏だし、ギターのNate Radleyの好演も見逃せません。

これが3枚目の購入ですが、どのCDもレベルが高くマティアスのセンスの良さが光ります。



【今日のぶつぶつ】
布団の上に毛布をかけた方が保温力に優れると聞き実践しましたが実感なし。
本当なの?

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_vib

Maria Baptist

gate-29-maria-baptist-cd-cover-art[1]GATE 29 ★★★
Label: BAPTIST 3027 CD
Date: Jun. 2012
Personnel: Maria Baptist(p), Ralph Glassler(b), Carola Grey(dr)
Music: Travel in Possibilities, Gate 29, Cloud 9, A Day in November, Midnight Rain, The Blue Shore, Moon & Mars, Roof Garden, Minotaurus, Open Landscaope, Goodbye
Tag: kb_piano


この柔らかなジャケット・イメージに騙されてはいけない。
全曲マリアのオリジナルで占められた曲はどれも力強さが感じられる。 高圧的に畳み掛けるような、一方でリリカルなバラッドも、ヨーロッパの現代ピアニストとは一線を隔す感性の持ち主だ。  太くて硬い男勝りの音がする。
旧東ドイツという国の歴史を引きずっているから?

15歳のときにキース・ジャレットとブルーベックを聴いてジャズの道に入ったそうだ。 この二人の共通点は? ジャズ・ピアニスト、正解! 
マリアのピアノにはその影響はほとんど見られない。 ベース・ソロを交えトリオのバランスを重んじる気遣いが伝わり、その点ではキースやエバンスのトリオに目指す方向があるのかもしれない。

作曲を得意とするとみた。
マリア・シュナイダーに師事し、オーケストラも率いているそうだ。



【今日のぶつぶつ】
NHKニュース深読み「どうなる日本? 2050年の未来予想図」
働き方は変わり正社員というものが無くなり、元気な人は70歳でも80歳でも働き続けている世の中が...
という件があったが大賛成。
アベノミクスで日本が復活?
ありえない!
早急に、大胆に、そして徹底した社会変革を叫ぶリーダの出現、
それが今の日本に必要ではないでしょうか。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Donny McCaslin

donny_mccaslin.jpgPerpetual Motion ★★★
Label: Greenlife CD
Date: 2010
Personnel: Donny McCaslin(ts), Adam Benjamin(fender,p), Tim Lefebvre(e-b), Antonio Sanchez(dr), Mark Giuliana(dr), Uri Caine(p,fender), David Binney(electronics,as)
Music: Five Hands Down, Perpetual Motion, Claire; Firefly, Energy Generation, Memphis Redux, L.Z.C.M., East Bay Grit, Impossible Machine, For Someone



dm.jpgCasting For Gravity ★★★

Label: Greenlife GRE-1028 CD
Date: May. 2012
Personnel: Donny McCaslin(ts), Jason Lindner(e-p,p), Tim Lefebvre(e-b), Mark Guiliana(dr)
Music: Stadium Jazz, Says Who, Losing Track Of Daytime, Alpha And Omega, Tension, Praia Grande, Love Song For An Echo, Casting For Gravity, Bend, Henry
Tag: brass_tenor


その昔、あまりに激しく吹き続けたため、肺が破裂し死んだテナー・マンがいた。
去年末マリア・シュナイダー・オーケストラに参加し来日を果たしたドニー・マッカスリン、10分弱はあったソロをなんと表現すればよいか分らないが、「このままだとぶっ倒れるぞ、誰かが止めないと」と心配させるほど凄かった。 これにはただただ黙って頷くしかなかった。

中古漁りにあちこち回ったがドニーのアルバムは発見できず、普段はやらないAmazonでのインターネット購入に至り昨夜この2枚が手元に届いたのです。

いざ蓋を開けてみると「買って損なし盤」と「お好み次第盤」、残念な結果となりました。
内容的にはフュージョンっぽい音づくりでtam.ra好みではなかった。 とは言え聴き所もあった。 アルバム”Perpetual Motion”の3曲目”Claire”はドニーとアントニオ・サンチェスのデュオ、この演奏を聴くと技術の確かさと音楽的な深みを感じることができ、大いに期待させるのです。



ライブの素晴しい演奏がスタジオ録音となると違った結果となるよい例だ。Criss Crossからリリースされた”GIVE 'N' GO”の宣伝には「決定的なリーダー・アルバムがないと言われてきたのはもう過去のことです。」とある。 

誰かさん、ドニーのあの凄さが録音されたアルバムがあったら教えて下さい。

ドニーに期待、頑張って!



【今日のぶつぶつ】
75歳の黒田夏子さんの作品「abさんご」が芥川賞を受賞した。
まだ10年以上ある。
コルトレーンとロリンズの間に割ってはいるのは無理かもしれない。
だが、何かを始めなければ始まらない。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Ornette Coleman

ornette colemanLove Call ★★★★
Label: Blue Note BST-84356 LP
Date: Apr. 29 & May. 7 1968
Personnel: Ornette Coleman (as,tp), Dewey Redman(ts), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(dr)
Music: Airborne, Love Call, Open To The Public, Check OUt Time
Tag: brass_alto


いかん いかん いかん、
「二流ジャズの愉しみ」にオーネット・コールマンが登場してしまった。
紹介の必要性はまったく無いと思いますが買ってしまったので。

”NEW YORK IS NOW Vol.1”と対を成す一枚、これ持ってなかったのです。 残るは”Golden Circle Vol.2”だけかな?

久しぶりのオーネットで新たに気付いたことも。

1曲目”Airborne”でのオーネットの長いアルト・ソロに続くデューイ・レッドマンのテナー、凄いことになってますね。 この音は、フランク・ロウに引継がれていることに気付きました。

そしてエルビンがエド・ブラックウェルみたいな叩き方をしています。 またオーネットのトランペットがドン・チェリー風です。 1973年の”Dancing In Your Head”で再ブレイクするまでは少しマンネリ気味でもあります。

1968年といえばコルトレーンが亡くなった翌年、ジミー・ギャリソンとエルビン・ジョーンズはどんな思いで録音に臨んだのでしょうか。



【今日のぶつぶつ】
雨が霙となり、1時間ほど前からは雪に変わりました。
既にあたりは真っ白、このまま降り続くと明日の交通は大混乱となりそうです。
RIMG500.jpg

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Steve Giordano

steve_giordano.jpgDaybreak ★★★★
Label: MUSE MR 5211 LP
Date: Jun. 22 1979
Personnel: Steve Giordano(gu), Barry Miles(p), Mike Richmond(b), Billy Hart(dr), Joe Nero(prec)
Music: Daybreak, Stages, Prissy, Moment's Notice, Summer Landscape
Tag: string_guitar


MUSEフリークを自称していたが看板を降ろさなくてはならない。
この盤は見た事もなかったし、スティーブ・ジョルダーノというギタリストも頭の中にはまったくありませんでした。
スティーブは系統からするとパット・マルティーノ + ウェス・モンゴメリーのような雰囲気で、この盤はMUSEレーベルの中でもグッドディスクの1枚といえます。

曲により雰囲気が異なり、バリー・マイルスがピアノを弾くとポスト・バップ、エレピやシンセを弾くとメインストリーム・ジャズから少し外れた曲調となる。 全体にふんわり柔らかな感じですが、スティーブのギターはバップギターの本質を外すことなく聴き応えがあります。

スティーブのようにマイナーなギタリストのアルバムを残したMUSEは偉い。 何で2枚目を録音しなかったのだろう。 セールス結果が思わしくなかったのでしょうか残念です。

未だ現役活動中で、入手し易いアルバムではリチャード・ホルムスの”SHIPPIN' OUT GROOVE”(MUSE)やJohn Swana(tp)の数多くのCDで聴く事ができます。



【今日のぶつぶつ】
国会図書館が紙の出版物なら何でも(日本国内で頒布を目的として発行された出版物)収集していることは知っていましたが、インターネット上の情報はどう扱っているのか気になって調べガッカリ、「公的機関のウェブサイトの網羅的な収集」に留まっていました。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

Branford Marsalis

branford_joey.jpgSong of Mirth and Melancholy ★★★★
Label: Marsalis Music MARS0015 CD
Date: January 3-5, 2010
Personnel: Branford Marsalis(ts,ss)Joey Calderazzo(p)
Music: One Way, The Bard Lachrymose, La Valse Kendall, Face on the Barroom Floor, Endymion, Die Trauernde, Hope, Precious, Bri's Dance
Tag: brass_soprano


今週は正月明けで爆買いしてしまいました。
かか様に知られるとまずいので枚数は秘密です。

最近CDがハズレっぱなし、これだけ買えば1枚は当り出るはずだと。
一枚当り、このブランフォード・マルサリスとジョーイ・カルデラッソのDUO、美しいのです。 心揺さぶる一枚に出会いました。 ギル・エバンスとスティーブ・レイシーのDUOで出会った感動の再現です。

聴いていてゾクゾク寒気が走り思わず音量を上げてしまいました。
特に3曲目の”La Valse Kendall”の物悲しい響きをブランフォードのソプラノが謳い上げ、それを追いかけてジョーイのピアノも... 皆さん、皆さん、この曲を聴くだけでも「買って損なし」の「絶対購入盤」です。

DUOはなかなか手が伸びないのですが、決まったときの素晴しさといったら! 5曲目の”Endymion”でのジョーイさん、もう止めてと叫びたくなるほどの勢いが持続している。

ジョーイが4曲、ブランフォードが3曲、ショータ1曲とブラームスで計9曲、2人の作品が7曲を占めている。 ライナーは次の言葉で始まっている。
"The most difficult thing in music is still to write a melody of several bars which can be self-sufficient. That is the secret of music. While the technique should be as perfected as possible, that is a lesser essential...Anybody can acquire a brilliant technique... Melody alone permits a work to survive."

- Darius Milhaudby (ダリウス・ミヨー)

このアルバムは高度な技術に裏打ちされた演奏に加え、素晴しいメロディを持った曲を聴けるアルバムなのです。

ブランフォードのポスト・バッパー的なジャズを期待されると肩透かしですので気を付けて下さい。 ジャズの枠を飛び抜けクラシックの要素を含んだ音楽ですので。 



【今日のぶつぶつ】
「金の成る木」を寒空に放置、気が付くとしんなりしてしまった。
我家には「金食う虫」が沢山棲みついているので、枯らしてしまったら大変なことになる。
急いて半地下倉庫に移した。
大丈夫だろうか。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_soprano

Richie Cole

Richie_Cole.jpgCool 'C' ★★★
Label: MUSE MR 5245 LP
Date: Feb. 7,8 1981
Personnel: Richie Cole(as), Himiko Kikuchi(p), Nobuyoshi Ino(b), Motohiko Hino(dr), etc.
Music: Back To Bop, Willow Weep For Me, Blue Bossa, Someday My Prince Will Come, Autumn Leaves, Cool 'C', On Green Dolphin Street
Tag: brass_alto


明るいキャラクタが故に一部心無いジャズ・ファンから批判を浴びていたリッチー・コール。 Museからデビューしたリッチーのアルバムを聴けばジャズの本道を行っていることが分るのに、軽いとか、奥行きがないとか、批判していた人は本当にジャズを理解していたのでしょうか。 あれから30年以上の時が流れ、そのような人は今ジャズを聴いているでしょうか。

このアルバムは1981年に来日した折、Museの日本でのリリース元であったKingレコードにより録音されたものです。(この時、もう一枚”Some Things Speak for Themselves”が読売ホールでのライブとしてレギュラー・メンバーにより録音されている) リッチー以外は全員日本人、ライナーも油井正一氏が書いてます。 

初顔合わせにも関らず息はピッタリ、最上のジャズに仕上がっています。 中でも菊地ひみこは初のアコースティック・ピアノによる録音、それにも関らずリッチーをしっかしサポートし素晴しいのです。 これが電気ピアノだったら全く雰囲気の違ったアルバムになっていたと思います。 演奏されている曲は、スウィング・ジャーナルでベスト・スタンダード・ナンバーとして選ばれた10曲から5曲を選曲、正に日本のジャズ・ファンのために録音されたようなアルバム、大変聴き易い内容ですので、是非聴いてリッチー・コールを再評価して欲しいものです。



【今日のぶつぶつ】
新年、明けましておめでとうございます。
本年もヨロシクお願いします。

「今年こそは新たなことにチャレンジするぞ」と考えるのですが、1年はアッと云う間に過ぎてしまう。
新年にあたり、「今年こそは」と誓った。
来年のコメントを楽しみに待っていて下さい。 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Junior Mance

Junior ManceLive at the Top ★★★
Label: Atlantic SD 1521 LP
Date: Sep. 1968
Personnel: Junior Mance(p), Willbur Little(b), Rudy Collins(dr), David Fathead Newman(ts,fl)
Music: Before This Time Another Year, I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free, That's All, Turning Point
Tag: kb_piano


ソウルフル・ピアニストといえばジュニア・マンスの名前が一番に挙がる。 続いて思い浮かぶのがレス・マッキャン、レイ・ブライアント、ボビー・ティモンズといった面々、このような個性を持ったピアニストは絶滅してしまったのだろうか。 ジャズ・ピアノがつまらなくなった一因だ。

A面はジュニア・マンスがトリオで登場、いつものソウル節満載の演奏を2曲聴かせる。 出だしのザワツキ具合から想像するにかなりの客が入っていそうだが、二曲目での手拍子は僅か数人、それもリズム感に欠けるものだ。
B面ではDavid "Fathead" Newmanが加わったカルテット編成となり俄然盛り上がる。 ジュニアのピアノも別人、エレガントになるから不思議だ。
”That's All”でのデイビッドを聴いて、あれ~あれ~、このテナー良いじゃん、この人、こんなに魅力的な演奏したっけ、耳に全く残った演奏がこれまで無かったのです。 40年もジャズ聴いているのに、情けないことです。
”Turining Point”では周りがザワザワしている、The Top of The Gateはレストランなのかな?
フルートも良いじゃん、何故ずっとtam.raの耳をすり抜けていたのでしょうか、不思議なことです。

このレコードはジュニア・マンスの初ライブ・アルバム、誰が作ったかJunior Mance discographyによると

A-1. Before this time another year : September 6, 1968
Junior Mance(p), Wilbur Little(b), Paul Gusman(dr)

A-2. I wish I knew how it would be to be free : September 27, 1968
Junior Mance(p), Wilbur Little(b), Rudy Collins(dr)

B-1. That's all & B-2. Turning point : September 28, 1968
David "Fathead" Newman(ts,fl) added

”Before this time another year”はA-2と同じ9月27日にも演奏されていますが、実は6日の録音のようでドラムのPaul Gusmanは完全に無視されてしまったようです。 A面は「お好み次第盤」、B面は「買って損なし盤」の評価となった理由も録音日にあったようです。



【今日のぶつぶつ】
流行、時勢に逆らっている訳ではないのですが、いつも数テンポ遅れる。 ツィッターやフェイス・ブックは未だに未知の世界だ。
そんなtam.ra、携帯の具合が悪くDOCOMOストアーに行ってビックリ仰天、携帯がスマホに駆逐され隅に数台が置かれているのみ、携帯を新たに購入するとは言えない雰囲気となっていたのです。

そんな訳で最新のスマホを購入。

知ってます、これが良く出来ているのです。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Pete Christlieb

GOING MY WAY ★★★
Label: BOSCO LP
Date: unknown
Personnel: Pete Christlieb(ts), Alan Broadbent(p), Jim Hughart(b), Michael Whited(dr), Donald Bailey(dr,harmonica), Michael Melvoin(org)
Music: Gone wiyh the wind, PJ's song, Menudo/Innuendo&Glue, Detour Ahed, Minority, Ningyoo
Tag: brass_tenor


ピート・クリストリーブ、知りませんでした。(未だに初聴のミュージシャンが山ほどいるので収集が止まりません) 上手いです。 それなのにです。 紹介されていません。 アルバムが少なすぎるからか?

Louis Bellsonのバンドに1967年から80年代まで参加。 現在は奥方のLinda Smallと11人編成のバンド"Tall and Small Band" とクインテット”Tall and Small”、さらにBill Holman Orchestraなどで活動している。 そんな経歴の持ち主だ。

何枚かのアルバムを出しているがどれも双頭コンボ、相手はWarne Marsh、Ferdinand Povel、Andy Martin 、Don Menzaなど等。 本人のバイオでは、Gerry Mulligan and Chet Baker、Zoot Sims and Al Cohn、Eddie "Lockjaw" Davis and Johnny Griffin、John Coltrane and Cannonball Adderleyなどを聴いてジャズの世界に導かれたとあり、大きな影響を与えているようだ。
また他人名義のアルバムでは、ジーン・アモンズのFree Again(Prestige)やソニー・クリスのSonny's Dream(Prestige)に参加しているが大編成であり、ピートを聴くには適していない。

このアルバムはワン・ポーンであり、ピートを十二分に聴く事ができる。 ”Gone with the wind”、バラッド、二曲目の”PJ's Blues”は一転してアップテンポ、ピートはお手本のようなテナーで個性に乏しいように思われる。 この辺りに理由がありそうだ。 これだけの実力者が世界ではあまり名が通っていない、ジャズというマイナー・ミュージックの世界で食べて行くのは大変なことだ。

このBOSCO Recordsはピートが興したレーベルらしい。



【今日のぶつぶつ】
近くのお寺に新年のお参りに行ってきました。(毎年です)
沢山のことをお願いしてきました。
お賽銭が足りないほどの。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

ジャズを聴いて110年

tam.ra


- tam.ra profile -
- sun.ra page -
- My Home Page -
2016年8月20日最終更新

ブログ内検索
最近こんなの買いました
皆様からのご意見
月別アーカイブ
09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03 
何人来てくれたかな
今何時?
投稿カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
投稿記事の分類
楽器別分類
ブログ友達
最後に Push !
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ 人気ブログランキングへ blogram投票ボタン