Joe Pass/Tommy Gumina

Joe Pass&Tommy GuminaSound Project ★★★
Label: Polytone Productions 1600-101 LP
Date: Jun. 16 1987
Personnel: Joe Pass(gu), Tommy Gumina(polycorus), Jimmie Smith(dr)
Music: My Shining Hour, My Ship, Once In A While, Cavaquino, Wee Small Hours, Secret Love, I'm Getting Sentimental Over You, When You Wish Upon A Star, About Time, Will You Give Me These, Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
Tag: string_guitar


トミー・グミナを知ったのはバディ・デフランコのKareidoScopeというアルバム。 ここでのグミナの演奏に興味を持ち今回紹介するアルバムの存在を知ったが手に入るとは思っていなかった。

このアルバムはグミナが運営するPOLYTONE PRODUCTIONSというレーベルからの発売、POLYTONEはグミナ発明のエレキ・アコーディオンPolycorusを売る会社だったが、この楽器は広まったのだろうか。 音色は柔らかなオルガンといったところだ。 ジャズ・アコーディオン奏者といえばアート・バン・ダイムの他は知らなかったがグミナさんは良いですよ。

もう一人の主人公はジョー・パス、グミナとは友達だと書いており友情出演で録音したようだ。 派手ギター好きのtam.raにとってジョー・パスは少し物足りない存在だったが、このアルバムでは様々な奏法で楽しませてくれる。 一曲目のオーソドックスな奏法で実力をみせ、その後ハイテンポな曲では指の滑らかさに再認識させられ、更にはヘビメタのようなジョー・パスまで聴ける。

今年最後を良いアルバムで締めくくれた。



【今日のぶつぶつ】
昨夜忘れていた年賀状を書き、今朝10時過ぎにポストに投函、一日には着かないだろう。
年賀状だけでの交流の人、本当にお世話になった人、去年は会えなかったけれど今年は是非会いたい人、様々。

ブログを通して知り合った人、コミュニケーションはないけれど続けて読んで頂いている方々、この1年有難う御座いました。 来年も継続しますので、引続き宜しくお願いします。

tam.ra
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tag : string_guitar

Scott Robinson

Scott RobinsonWinds of Change ★★
Label: MultiJazz Records MJ202 LP
Date: Oct. 29-30 1986
Personnel: Scott Robinson(ts,as,bs,fl,bfl,tp,v-tb), Niels Lan Doky(p), Ira Coleman(b), Terri Lyne Carrington(dr), Klaus Suonsaari(dr), Roberto Sanabria(perc)
Music: Night Lights, Rapture of the Deep, Tenor Twelve, Jeremy, East Harlem Scuffle, For Someone I Once Knew, You've Changed, Life Wish
Tag: brass_tenor


スコット・ロビンソン、やってくれそうな名前に釣られて購入。 ピアノのニールス・ラン・ドーキーにも注目した。
マルチ・リード奏者、多分本職はテナー・サックスだと思われるが、そこにはコルトレーンの影響が色濃く出ており、B面2曲目の”For Someone I Once Knew”を聴くとImpulse時代のコルトレーンそのものだ。 トランペットも上手いがこれといった特徴もない。

話題を変えてマルチ奏者。
AEOCのステージは様々な楽器で埋め尽くされていたことを思い出すが、どこからがマルチ奏者と呼ばれるのだろうか。 勝手に分類してみます。

◆ マルチ奏者と呼ばれるわけがない人
アート・ファーマー トランペット、フリューゲルホーン
ドン・ピューレン ピアノ、オルガン
ニーナ・シモン ボーカル、ピアノ

◆ マルチ奏者と呼ばれない人
ジョン・コルトレーン テナー、ソプラノ、フルート
アート・ペッパー アルト、クラリネット

◆ 余興でやった人
オーネット・コールマン アルト、トランペット(オーネットのペットはいけてる)
チャーリー・ミンガス ベース、ピアノ
アーチー・シェップ テナー、ピアノ

◆ マルチ奏者と呼ばれていることに異論あり
ユセフ・ラティーフ テナー、フルート、オーボエ
エリック・ドルフィー アルト、フルート、バスクラ

◆ マルチ奏者と呼ばれ妥当な人
ドン・エリオット トランペット、バイブ
ビクター・フェルドマン ドラム、ヴァイブ、キーボード
トゥーツ・シールマンス ギター ハーモニカ
タビー・ヘイズ テナー、バイブ

◆ tam.ra絶対お勧めのマルチ奏者
アイラ・サリバン トランペット、テナー、アルト、ソプラノ
ミシェル・ポルタル クラリネット、サックス、バンドネオン



【今日のぶつぶつ】
年末恒例の割り当てが回ってきた。
29日 家中の窓拭き(疲れました)
30日 廊下のワックスがけ、玄関の掃除
31日 風呂の天井の掃除、車の掃除
休んでられません。

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tag : brass_tenor

荒武 裕一郎

荒武 裕一郎I dig it! ★★★
Label: KIR Japan KIR-006 CD
Date: Mar. 18&19 2002
Personnel: 荒武 裕一郎(p), 安東 昇(b), 力武 誠(dr), 谷山 明人(perc)
Music:Alone Together, Naima, Talking Junction, You've Changed, Star Crossed Lovers~Jump For Joy, 夕焼け, PURE
Tag: kb_piano


2002年、ピアニスト荒武裕一郎のデビュー作、数ヶ月前に取上げたドラマー力武誠の名前を見付けて買った。

最近のひ弱なピアニストと違ってガンガン弾き捲るタイプだが、一方で優しい響きも聴かせる荒武、”Alone Together”ではマッコイ・タイナーのようなハンマー・フィンガー、続く”Naima”ではマル・ウォルドロンを繊細にしたような感じを受ける。

この時点ではまだスタイルの確立に至っていないようだが将来が愉しみ、現在の演奏は変化があるのだろうか。
3人は今もトリオで活動しているようなので聴いてみたい。

ベースの安東昇の野太い音はビッグだ。 チャーリー・ヘイデンの影響をみた。



【今日のぶつぶつ】
今日食ったもの:
朝:ブロッコリーとベーコンのソテー、パン、コーヒー、バナナ&ラズベリーのヨーグルト和え
昼:買ってきた調理パン3種、コーヒー
3時のおやつ:昨日の残りのイチゴ・ケーキ、コーヒー
夜:白菜と牛肉の煮物、ポテト・サラダ、イカの煮物、ほうれん草とコーンのソテー、貰い物の鶏丸焼き

感謝、感謝、有り難いことです。 

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tag : kb_piano

Shelly Manne

Shelly ManneMy Fair Lady ★★★★
Label: Contemporary S7527 LP
Date: Aug. 17 1956
Personnel: Shelly Manne(dr), Andre Previn(p), Leroy Vinnegar(b)
Music: Get Me to the Church on Time, On the Street Where You Live, I've Grown Accustomed to Her Face, Wouldn't It Be Loverly?, Ascot Gavotte, Show Me, With a Little Bit of Luck, I Could Have Danced All Night
Tag: kb_piano


昨日に続いてContemporary盤。
確か4回目の買い直し、やっとピカピカ盤を入手できた。

ミュージカル”My Fair Lady”のジャズ版としてリリースされたもので、Contemporaryの顔であるシェリー・マンとアンドレ・プレビン、そしてシェリー・マン・グループのベーシストであったルロイ・ビネガーが加わったトリオによる演奏となっています。 

シェリー・マンの文句の付けようのないスウィング感、ドライブ感は最高。
そしてピアノのアンドレ・プレビンはハンプトン・ホーズに負けない滑り、これまた素晴しい。
昨今のピアノ・トリオ、日本のジャズ・マスコミ界に乗せられているだけのように思うのは私だけでしょうか。

ライナーによると、アンドレ・プレビンは「1929年ドイツ ベルリンの生まれでヨーロッパで音楽の勉強を始め、10歳のときにアメリカに渡りアート・テイタムを聴いてジャズに目覚めた」とある。 クラシックとの両刀使いとして知られていますが、この人のピアノは完全にジャズの音がする。(クラシック畑での評価については知らない)

大ヒットしたミュージカル、美女ジャケ、相当に売れたようでスタンパーLKS.2.D13、こんな番号見たことありません。 この盤のジャケットは微妙に異なった作りのものがあり、Stereo Contemporaryの帯が上に付いているもの、下に付いているもの、無いもの(モノラル版)、そして楕円にSTEREOが張り付いたもの、等々です。 因みにリリースは、
C3527 Contemporary Label -Mono
S7002 STEREO Label -Stereo
S7527 Contemporary Label -Stereo
の順に行われたようです。



【今日のぶつぶつ】
今年も残り1週間、毎年末同じようなことを書いて過ぎていく。
これで良いのかとも思うが、毎年同じことを思い書けるのは幸せなことだと納得しよう。

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tag : kb_piano

Red Norvo

Red NorvoMusic To Listen To Red Norvo By ★★★
Label: STEREO S7009 LP
Date: Jan. 26, Feb. 9, Mar. 2 1957
Personnel: Red Norvo(vib), Bill Smith(cl), Buddy Collette(fl), Barney Kessel(gu), Red Mitchell(b), Shelly Manne(dr)
Music: Poeme, Red Sails, Red Broom, The, Rubricity, Paying the Dues Blues, Divertimento
Tag: other_vib


Contemporaryの顔といえば、シェリー・マン、ハンプトン・ホーズ、バーニー・ケッセルといった面々として異論はないだろう。 それに続くのがアート・ペッパー、アンドレ・プレビン、フィニアス・ニューボーンJr.といった所か。 このアルバムにもシェリー・マンとバーニー・ケッセルの二人が加わりContemporary色を保っているが、バディー・コレットとビル・スミスの2人がフロントを張って点でサード・ストリーム・ジャズが香るウェスト・コースト・ジャズとなった。

レッド・ノーボは100年以上前の1908年生まれ、スウィングから始まり、1945年にはパーカー、ガレスビーと演奏している凄い人なのだが、人気があるとは言い難い。 ミルト・ジャクソン、ゲーリー・バートン、そしてボビー・ハッチャーソンあたりの名前は知られている。 レッド・ノーボの知名度はライオネル・ハンプトン以上に低いという可哀想な状態だ。 まあ良いか。

話は変わってContemporaryレーベル、あまり知られていませんがステレオ初期の時代に傍系レーベルとしてSTEREOレーベルを立ち上げています。(同じContemporaryでもジャケットは楕円の中にSTEREO印が付いている) 



【今日のぶつぶつ】
今日は法要への参列。
この寺のお坊さん、代々続いているようで今も親子でお経を上げてくれる。
金日成、金正日、金正恩の世襲、他にも世襲議員、世襲落語家、世襲スポーツマン、世襲ミュージシャン、...
「親が出来れば子も出来る」、そんな筈ないですよね。
この寺の子供、お経がメチャクチャ下手なのです。
振り仮名の棒読み、甲高い声、乗れないリズム、困った...

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tag : other_vib

Llew Mathews

Llew MathewsNathalie ★★★
Label: Videoarts VACY-1022 CD
Date: Oct. 7&8 1997
Personnel: Jackie McLean(as 1,5), Llew Mathews(p), Stan Gilbert(b), Albart Heath(dr)
Music: Dark Eyes, Take The A Train, Roundabout, Golden Earrings, My Funny Valentine, A Child Is Born, Unforgettable, Thoughtful, Girl Talk, Second Hands Smoke
Tag: kb_piano


ルー・マシューズ、聞いた様な名前だが新顔だ。
”featuring Jackie McLean”に惹かれての購入だ。
ジャッキー・マクリーンの真骨頂が聴けるのはやはり1960年代に録音されたBlue Note盤の数々、すべてがハイレベルなのだが、思い浮かぶのは”One Step Beyond”、”Daemon's Dance”、”Jacknife”、やはり全部だ。
1970年代となりSteeple Chaseに移ってからの録音は音が温く、往年の輝きからはほど遠い状況にあったがそれでも一流は一流、今聴くとなかなかの出来だ。

この録音は1997年、マクリーンは「Dark Eyes」と「My Funny Valentine」の2曲に参加、この人の音は聴いた途端にマクリーンだと判る、「腐っても鯛」とはこのことだ。(失礼しました。)

主役はルー・マシューズだ、またまた失礼しました。
録音当時既に52歳、ずーっと下積み生活で初リーダ作とのことだ。 悪くはないが、心を揺さぶる何かがあるかというと、そこまでのレベルには達していない。 アメリカには、こんなミュージシャンが大勢いるのだろう。



【今日のぶつぶつ】
バルセロナのサッカーは異次元だ。
あまりの強さに試合は詰まらない。

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tag : kb_piano

Millie Vernon

Millie VernonOver the Rainbow ★★★★
Label: SONY 28AP 3319 LP
Date: Nov. 4&5 1986
Personnel: Millie Vernon(vo), Seldon Powell(ts), Kenny Barron(p), Santi DeBriano(b), Freddie Waits(dr)
Music: Over the Rainbow, Wrap Your Troubles in Dreams, It never Entered My Mind, That Old Feeling, Street of Dreams, The Song Is You, Sophisticated Lady, Get out of Town, Easy Living, Bye, Bye, Balckbird - That Old Balck Magic
Tag: vocal_female


ミリー・ヴァーノン、1986年の録音。

女性ボーカルを特集したシリーズは渋めの実力者をズラリと並べている。
Carol Sloane, Lorez Alexandria, Sharley Horn, Bobbe Norris, Susannah McCorkle, Morgana King, Sheila Jordan, Vivian Load, Mille Vernon, Carmen Lundy
中でもこのミリー・バーノン盤は最高の一枚ではなかろうか。

”Sophisticated Lady”にぞくぞくです。
”Bye Bye Black Bird”にのりのりです。
”バックを固めるカルテット”にぶるぶるです。
ケニー・バロンのピアノ・トリオに、何とセルダン・パウエルのテナーが、あ~
ケニー・バロンはスタン・ゲッツとやっていた時以上の神がかり的な演奏、これだけでも絶対購入盤です。

気を取り直してミリー・バーノン、1stアルバム『イントロデューシング・ミリー・ヴァーノン』をStoryvilleに吹き込んだのが1956年、2枚目が1982年にAudiophileに吹き込んだ『オールド・シューズ』、そして本アルバムが3枚目、超寡黙な人だ。 スロー・バラッドでもアップ・テンポでもこの歌唱力、表現力、LP単位でのリリースがこの3枚だけって何で?(発掘盤がもう1枚あるようだが)

2007年にCDで限定再発され、まだ残っているようです。
Sony Music Shopで買って下さい。
残り何枚? 売り切れてから慌てて探してもこの盤は出て来ないでしょう。
急いで下さい。
私はSONYに営業マンではありません。 ジャズ・ボーカル・ファンの見方です。



【今日のぶつぶつ】
2つの高校に隣接する場所にアジア堂という何ともレトロな名前のパン屋がある。
様々な具が挟まったコッペパンが主力商品。 

こじゃれたケーキ屋より二回りほど大きいショート・ケーキが同時に並べられている。
ホワイトとチョコのクリームが分厚く塗られているだけで何の飾りもない素っ気無さ。
その塗りが実に素人っぽいく、滑らかさとは無縁で”べっとり”という言葉そのものなのです。

だがスペースの半分ほどを占めている所をみると、味は逸品なのかもしれません。

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tag : vocal_female

Byron Wallen

Byron WallenEarth Roots ★★★
Label: MELT2000 BW090 CD
Date: 2003
Personnel: Byron Wallen(tp,kb,vo,etc), Richard Ajileye(perc), Alan Weekes(gu), Peter Martin(b), Arif Durvesh(tabla), etc.
Music: Millennium, Mountains Of The Moon, Winds Of Change (Earth Roots), Dream Catcher, Eastern Wind, Heritage, Reflections, Finery Of The Feast, Healing Ceremony, Voices Of Millennium
Tag: brass_trumpet


このCDを取上げるか迷いがあった。
精神性に重点を置いおり、いわゆるジャズとは一線を隔した音楽だからだ。
(このようなジャズを好んで聴くtam.raとしては普通のジャズなのだが)

日本語の他には英語、韓国語、が聞こえる、様々な言語での会話、祈りが重なってくる。
「喜びの声は満ちたり、喜びの声は満ちたり、喜びの声は満ちたり」
新興宗教のような雰囲気が充満している。
そして強烈なタブラのリズム、東洋的なものを感じる点も特徴だ。

HPを見るとその先頭に次のように紹介されている。
Byron Wallen is "one of the most innovative, exciting and original trumpet players alive" (Jazzwise Magazine).
更に次のようなコメントが、
“Byron's always absorbing music genuinely draws in the disparate elements of African and Eastern cultures, while retaining true jazz spirit … ”
その通りだ。 これ以上のコメントは必要ない。

英国では最先端をいっているトランペッターのようだが、初めて知った。 ポップスからワールド・ミュージックまで幅広く活躍しているようで、Courtney Pine のアルバム3枚にも名前を見つけることができる。

バイロン・ウォーレンの能力は相当なもので、一言で表現すると”スピリチュアル・マイルス”といったところだ。
普通のジャズも聴いてみたいものだが、そのようなアルバムを録音しているのだろうか。 少し追いかけてみることにしよう。

私は、”買って損なし盤”としたが”絶対購入盤”から”手を出すな盤”と評価は大きく分かれるに違いない。



【今日のぶつぶつ】
クラブ・ワールドカップ、柏レイソルの勝利、おめでとう!
サッカーというスポーツ、調子に乗ると普段できないことができる。
次はブラジルのサントス戦、楽しみが増えた。

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ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

Louis Smith

Louis SmithSilvering ★★★★
Label: Steeple Chase SCCD 31336 CD
Date: Apr. 1993
Personnel: Louis Smith(tp), Von Freeman(ts), Jodie Christian(p), Eddie de Haas(b), Wilbur Campbell(dr)
Music: I'll Remember April, Au Privave, Roadies, You Don't Know What Love Is, Body And Soul, Silvering, Stella By Starlight, Blues For Alice
Tag: brass_trumpet


最近購入ぺースが上がっています。
そんな中から週3枚ほどをピックアップしてブログに載せているのですが、どうしても気に入ったものが先になります。 理由は簡単、スムーズにキー・タッチ(筆)が進むし書いて楽しい。

ルイ・スミス、このどこにでもいそうな名前を知ったのは皆さんと同じBlue Note、ジャズを聴き始めた頃なので多分40年近く昔のことだ。 Bule Noteの中では目立たない2枚、その後消息を追うこともなく過去の人として頭の中のリストからは消し去っていました。 SteepleChaseへの録音は知ってはいましたが手に取ることもなく過ぎたこの18年。

Here Comes Louis Smith(BLP1584)の中で"Tribute to Brownie"という曲をクリフォード・ブラウンの捧げており、クリフォードから強い影響を受けています。 クリフォードほど上手くはありませんがケニー・ドーハムよりは上手いと思います。

本アルバムでもBlue Note時代の香りが残っており、1950年から60年代のジャズを聴いているように錯覚します。
二管のもう一人、ボン・フリーマンもBlue Noteでいえばジョニー・グリフィンか。 ルイの丸みのある音色は従兄弟のブッカー・リトルより本道をいっており、ボン・フリーマンの力強く泥臭いテナーとのバランスが魅力となった良質アルバムといえます。



【今日のぶつぶつ】
11年振りの月食だそうだ。
カカ様に一緒に見ようと提案したが即断られた。
一人見上げる。
10時45分、天頂の月を見上げると70%欠けの状態、小さな月だ。
11時02分、ほぼ100%欠けた。
11時15分、黒オレンジ色のぼ~とした月、真面目に見た。

次の皆既月食が見れるころ、時代はどうなっているのだろう。
もう寝る。

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tag : brass_trumpet

Emilie-Claire Barlow

Emelie-Claire BarlowThe Beat Goes On ★★★★
Label: Empress EMG445 CD
Date: 2009
Personnel: Emilie-Claire Barlow(vo), Reg Schwager(gu), Ross MacIntyre(b), Kelly Jefferson(ts), Davide DiRenzo(ds), William Carn(tb), Kevin Turcotte(flh), John Johnson(bs), Tom Sczesniak(accordion), Mark Kieswetter(p), Bill McBirnie(fl), Jason Logue(tp,flh), Justin Abedin(gu), etc
Music: raindrops keep falling on my head, sunshine superman, breaking up is hard to do, don't think twice, it`s alright, he thinks i still care, The beat goes on / soul bossa nova, these books were made for walkin', until it's time for you go, little boot, comme je crie, comme je chante, will you (still) love me tommorrow?, yester-me, yester-you, yesterday, T7s pas un autre
Tag: vocal_female


久方ぶりのボーカル、Emilie-Claire Barlowは二度目の登場。
録音が抜群、耳元ボイスにダウン必死、いや必至。
今回はかなりポピュラーっぽい雰囲気の作りになっているが、エミリー姉さんの特徴を捉えた好盤となった。
バックのアレンジもバッチリ、楽しいアルバムだ。

Emilie-Claire Barlow
数ヶ月前に買った”SINGS”がダメダメだった。(★★
清楚な感じのジャケットが好感を生んでいるが、バックの大人数の男達に挑戦して大声を張り上げ沈没、これは本来のエミリーじゃあなかった。


過去の自分とは違う、過去からの旅立ちだと書いている通り、本アルバムは1960年代のポップスに題材を求めポップな感じに仕上がったジャズ、いやジャジーに仕上がったポップと説明した方が良さそうな内容だ。 普段ジャズを聴かない方々にもエミリーの魅力が伝わるのではないだろうか。

英語、フランス語で歌っており、言葉によって異なる雰囲気を醸し出している。 ここにも新しいエミリーが発見できる。 お勧めの1枚でした。



【今日のぶつぶつ】
毎朝同じ電車の同じ車両に乗ると同じオジサンがいる。
そのオジサンの顔を最近見なくなった。
電車のドア位置を示すブロックのど真中に陣取る。
電車がホームに入ってくると車両の中の様子ときょろきょろと探る。
女性を見つけ横の席にまっしぐら、
左右どちらへも行けるポジションを確保しているのだ。

あのオジサン、どうしちゃったのかな。
気になる。

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tag : vocal_female

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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