Bill Watrous

Bill WatrousBill Watrous In London ★★★★
Label: MOLE JAZZ 7 LP
Date: Mar. 22 1982
Personnel: Bill Watrous(tb), Brian Dee(p), Len Skeat(b), Martin Drew(dr)
Music: Straight No Chaser, When Your Lover Has Gone, Diane, Falling In Love With Love
Tag: brass_trombone


ギャウォー、これは凄い。
トロンボーンの演奏は他の楽器に比べ難しい。 あの形状から判断して間違えなく難しいはずだ。
3分に及ぶ長いソロで始まる”Straight No Chaser”、こんな低音から高音まで出る楽器とは知らなかった。 この演奏がベストで「絶対購入盤」入りを考えた!!!
続く”When Your Lover Has Gone”、どちらかと言うと粗野なイメージのトロンボーンによるこのようなムーディな演奏はあまり聴いたことがない。 そしてB面2曲目の”Falling In Love With Love”、トロンボーンという楽器ではあまり聴けない高速タンギング、素晴しいです。

ビル・ワトラスは二流かと思っていたがこの1枚で一流入り。
超一流は、J.J.Johoson、Carl Fontanaの二人、それに続く人だ。

このレコードは英国MOLEレーベルに吹き込まれたもので、バックを勤めるピアノ・トリオは地元のメンバー。 力のある3人の演奏と相俟ってビルのトロンボーンがいつに無く冴え渡っている。

余談だが、シンガーソングライター井手綾香という女子高生はビルの孫らしい。



【今日のぶつぶつ】
『理性の限界』-高橋昌一郎(講談社現代親書)は難しかった。
選択の限界、科学の限界、知識の限界、各章でそれぞれの分野での限界の例を示す。
大変解り易く説明しており、解った気になる。
だが、理性の限界の、理性って何だ?

大辞林によると、『理性』とは、
(ア)感覚的能力に対して、概念的に思考する能力。
(イ)カントの用語。広義には、先天的能力の総称。このうち先天的認識能力を理論理性、先天的意志能力を実践理性と呼ぶ。また狭義には、感性・悟性から区別され、理念によって悟性認識を統一する能力をいう。
(ウ)ヘーゲルの用語。抽象的概念の能力である悟性と区別される、具体的概念の能力。弁証法的思考能力。
(エ)神の啓示に対して、人間の自然的知。
(オ)宇宙や世界を支配する原理(世界理性・絶対理性)。

解ったような解らないような、...

解ったぞ。

これが理性の限界っていうもんだ。 
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

庭農日記 - 2011夏の収穫

かぼちゃ

こんなカボチャが20個採れました。
天ぷらと煮っ転がしで食しました。

goya1 goya5

3ヶ月で、こんなに大きく育ちました。
ゴーヤの収穫も150本程度、緑の日陰としても役立ちました。

BlueBerry
今年はブルーベリーが大豊作、ひと夏でこの700倍ほどの収穫です。
bb1bb2



数字は適当な数で割って下さい。 今年の収穫は残りサツマイモとサトイモ、また報告します。

テーマ : 家庭菜園
ジャンル : 趣味・実用

Tubby Hayes

Tubby HayesQuartet in Scandinavia
★★★

Label: Storyville STCD8251 CD
Date: Feb. 18 1972
Personnel: Tubby Hayes(ts), Staffan Abeleen(p), Niels-Henning Orsted Pedersen(b), Alex Riel(dr)
Music: Off the Wagon, Without a Song, Vierd Blues, I Thought About You, C Minor Bird, Rhythm-A-Ning
Tag: brass_tenor


1960年から1970年代、ジャズ喫茶でタビー・ヘイズを聴ける機会は全くなかった。
日本に入ってくる盤は限られていたし、最初からお宝盤だったのだろう。

そんな訳で初めて耳にしたのは、”The Couriers Of Jazz”(Carlton)、デコファンで大量の段ボールに入った屑盤に紛れ込んでいたのを発見したのだ。 タビーを知らずに買った。 確か数百円だった。

本アルバムは、タビー最晩年の1972年の録音だ。
60年代後半に入ると英国の音楽界もビートルズにより席巻されジャズは隅に追い遣られ、タビーも麻薬渦でぼろぼろになり数回に渡る心臓手術、3回目の手術の最中に帰らぬ人となってしまった。 そんなタビーの死の1年前、北欧へのツアーで録音されたのがこのアルバム、テナーの音は良く鳴っている。

”I Thought About You”スタン・ゲッツの晩年を思わせる。
”Rhythm-A-Ning”を聴くと、ジョニー・グリフィンを思わせる。
だが往年の力強さとスウィング感から比べると衰えは否めない。

73年4月のIan Hammerのリーダ・アルバムへの参加が記録上最後のリリースとなっている。
38歳という早過ぎる死はいかにも残念だ。



【今日のぶつぶつ】
鰤が一匹、鰹が二匹、鮪が三匹、...寿司食いたい

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Francis Bay

Francis BayJames Session ★★
Label: Omega OSL-22 LP
Date: unknown
Personnel: Jef Verhaegen(as,cl), Benny Couroyer(ts), Charlie Knegtel(tp), Freddy Saunder(gu), John Evans(p), etc.
Music: Trumpet Blues / I've Heard that Song Before / Cherry / Two O'Clock Jump / Sleepy Lagoon / Strictly Instrumental / James Session / I Had the Craziest Dream / Velvet Moon / The Man with a Horn / Music Makers
Tag: other_orchestra


このレコードはOmegaのレーベルに引かれて購入、サブタイトル”And More Hits cleffed By Harry James, Count Basie and Others”から想定される内容そのまま。 このレコードのお陰で、The Omega Siteなるページを発見、愉しませてもらっただけで満足。

ffこのレーベル、元々ジャズは少量だがベスト3を挙げると、
①The Art of Pepper Vol 1&2(Art Pepper Quartet)
②Jazz at the Olympics(Ralph Sutton Quartet)
③Marx Makes Broadway(Dick Marx / Buddy Collette)
といったところだ。(この3枚しか聴いたことありませんが、どれも名盤です)




【今日のぶつぶつ】
羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、...羊が千匹、羊が千一匹、... .眠れない!

それじゃあ、同じ動物を出さないで、

羊が一匹、猫が二匹、牛が三匹、...ゾウリムシが五百匹、ミドリムシは五百一匹、手長赤ムシが五百二匹、...
金色七星テントウが八百匹、大足手長ピリンで八百一匹、モグラモドキが八百二匹、...
蛸の枕を千匹、オカピが千一匹、ウサギコウモリが千二匹、ネジリンボウウマズラハギが千三匹、すべすべまんじゅうがに...がにがに...空が白んできた!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Miss Tess

Miss TessWhen Tomorrow Comes ★★★★
Label: Patuxent CD-157 CD
Date: 2007
Personnel: Miss Tess Reitz(vo), Robert Redd(p), Steve Abshire(gu), Rusty Mason(ts), John Jensen(tb), Ralph Gordon(b), Steve Larrance(dr), Nate Leath(vl)
Music: Honeysuckle Rose, When Tomorrow Comes, Comes Love, Yes Mother, Sugar in My Bowl, Caravan, Stars Fell on Alabama, Flower Is a Lovesome Thing, Lullaby of the Leaves, Mood Indigo, Love Me or Leave Me, Dream a Little Dream of Me
Tag: vocal_female


これは上手い。 古いジャズに変な味付けをせずストレートに歌い込んでおり、玄人好みの歌手だ。

ところでMiss Tessって何者?
Miss TessのHPらしきページを発見したが、どうも様子が違う。 
暫くページを辿るとこのCDの紹介を見付けミス・テスのHPだと判った。

HPによるとミス・テスはカメレオン、その時々でいろいろなジャンルの音楽に挑戦しているらしいのだ。 現在組んでいるバンド”Miss Tess & The Bon Ton Parade”はウェスタンの匂いのするジャズだ。 彼女はボーカルのほかにギターを担当している。

このCDは2ndアルバム、美しいスタンダード・ジャズを中心にテスの曲が2曲入っているが負けずに溶け込んでいる。 これまでに6枚のCDをリリースしているが、ジャズを中心としたものが多く今後も注目したい。

皆さんも気に入ったら応援してあげましょう。 テスは本物なので!



【今日のぶつぶつ】
ブログという自分の考えを述べるのに最適なツール。
駄洒落、冗談、言葉遊び、そんなことしかぶつぶつ言えない頭。
ちょっと悔しく悲しい。
今からでも遅くない、勉強しよう。

でも、
いつも言い訳、ダメだ!

でも、
この自堕落な生活を変えることが先だ。

でも、...

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

David Schnitter

David SchnitterInvitation ★★★★
Label: MUSE MR5108 LP
Date: 1976
Personnel: David Schnitter(ts), Mickey Tucker(p), James Leary(b), Eddie Marshall(dr)
Music: Invitation, Blue Monk, Body and Soul, Donna Lee, Fat Face Fenner's Salon
Tag: brass_tenor


偶然にもデビッド・シュニッターのリーダ・アルバム2枚を同時に手にした。

まずはLPの方から、この盤はMUSEからの1枚目のアルバム、デイブの1stリーダ・アルバムでもある。

デイブの出世はボブ・クーパーがオーナであったBoomer'sにアート・ブレイキーが訪れた際、普段はお願いすることが嫌いであったデイブが懇願し”Jazz Messengers”(1974-79)に加わったことだ。 それから2年後の1976年の作品がこれだ。 このアルバムを聴いた誰もがデイブがジャズ・テナー界を引っ張って行くと信じた。

ピアニストのミッキー・タッカーはメッセンジャーズの同僚、息があった演奏となっている。 ミッキーが実力を発揮しており、こんなに弾けたのかと見直した。

MUSEには名盤・好盤が沢山あるが、最近では発見が難しくなっている。
決して高価ではないが真のジャズ・ファンは分っている。



David SchnitterSketch ★★★
Label: OMIX 04013 CD
Date: Feb. 2001
Personnel: Dave Schnitter(ts), James Zollar(tp), Thomas Bramerie(b), Jimmy Madison(dr)
Music: Dili Dali, Sketch, For All We Know, Sooner or Later, All or Nothing at All, Flirtation with Faust, You Don't Know What Love Is, Sputnik


デイブのテナーは音がデカクて強烈にブローする、そんなイメージがあった。

”Invitation”の録音から25年ほどの年月が過ぎたがデイブの演奏はというと、当然だが若さを前面に出した演奏は消えたが、一方で落着きと深みが増し聴き応え十分、そして半分の4曲は自らの作品でヤル気まんまんなのだ。
トランペットのジェームス・ゾラーも良い、だがファンの我が侭を言わせてもらえばワン・ホーンで聴きたかった。 ”You Don't Know What Love Is”を聴くとその思いが深まる。

MUSE期待の新星が軌道をそれ永遠の彼方に飛び去ったかと思われたが突如現れ”sketch”を発表、この後も音楽活動を続けているようだがメディアは取上げない。 誰か録音してもらえないだろうか。 



【今日のぶつぶつ】
子供の頃に習ったのは1ドル360円、それが1ドル75円の時代に!
3,600円したレコードは750円で買えるようになったのだ。 これは嬉しい話だ。
輸入食材だけでできた720円のマックが150円で食べられるようになったのだ。 これも嬉しい。

更に円高が進み1ドル55円、40円、25円、10円、になったら、
今1,500円のCDが200円だ。

な~んだ、円高はどこまで進んでも嬉しいことばかりだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Per Goldschmidt

Per GoldschmidtFrankly ★★★
Label: Milestone MCD-9224-2 CD
Date: Dec. 4 1994
Personnel: Per Goldschmidt(bs), Tom Harrell(tp,flh), Niels Lan Doky(p), Niels-Henning Orsted Pedersen(b), Alvin Queen(ds)
Music: You And The Night And The Music, It Happened In Monterey, Theme For Eve, Forever Frank, Frankly Speaking, A Man Alone, Too Marvelous For Words, Fly Me To The Moon, Come Fly With Me, You Make Me Feel So Young Second To None
Tag: brass_baritone


トム・ハレル、ニールス・ラン・ドーキー、NHOP、そしにアルビン・クイーン、NHOP以外は渋めの陣容だがそそられるメンバーだ。 リーダのパー・ゴールドシュミットは初めて聴く名前だが、これだけ回りを一流で固められどんな演奏を聴かせるか興味が湧いた。

渋谷Desk Uniyonでの購入、新入荷の棚にトム・ハレル参加の盤が沢山並んでいた。 理由あって誰かが一気に手放した中の一枚と思われる。 トムは派手なトランペッターではないが、演奏は厭きが来ない。 リーダのパーには悪いが、このCDはパー抜きでトムのリーダ・アルバムで売れば名盤となった可能性大だ。 

4曲目”Forever Frank”は元気良い曲だがパーさんのバリトンはズルズルと滑っている。 そうだ、セシル・ペインに似たバリトンで大らかなのだ。 この曲ではブンブン鳴らすベースとスコーンと気合の入ったドラムに煽られ、ニールスのピアノが冴え渡っている。 

NHOPのベースは快調そのもの、”Too Marvelous For Words”で聴かせる弦の弾き方の強さは並大抵でない。 2005年に心臓発作で亡くなってしまったが、14歳でプロ・デビューしてずっと欧州随一のベーシストとして君臨してきたので58歳という若さとは知らなかった。 ありがとうNHOP!!!

話は大きく逸れるが、アルビンのドラムでアート・テイラーの演奏を思い出し、そこで思い出したことがある。
エルビン・ジョーンズの右足、アート・ブレイキーの左足、トニー・ウィリアムスの右手、アート・テイラーの左手、バラバラ事件の様だが、こんなドラマーが生まれたら...と昔よく想像して楽しんでいた。



【今日のぶつぶつ】
≪ヒョードル大佐とサンラと俣さんと≫ 第6話:

残された鳶の俣さんの落込みは信じられないほど激しいものだった。 一週間完全に飲まず食わず、衰弱が激しく目も虚ろ、思考能力もほぼ停止した。 命が救われたのはヒョードル大佐が夢に現れこう告げたからだ。 「サンラはもう地球上にはいない。 逢いたければ北海道に行き、背中に★の模様が2つある羊を探しなさい。 見付ったら背中にしがみ付き、その羊と一体化するのです。」

星の模様の羊、どこかで聞いた話だと思ったが、朦朧とした意識の中で俣さんはどこで聞いたか読んだか思い出せなかった。

夢を見て一週間、俣さんの体力は完全には戻っていなかったが、北海道への旅に出た。

第7話へ続く)(第5話へ戻る) 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_baritone

Elio Villafranca

Elio VillafrancaThe Source In Between ★★★★
Label: Ceiba Tree Music C.T.M. 1001 CD
Date: 2007
Personnel: Elio Villafranca(p), Jeff Carney(b), Dafnis Prieto(ds), Eric Alexander(ts), Yosvany Terry(ss,ts)
Music: The Source In Between, The Lonely One, Oddua Suite, Three Plus One, In the Dark, Faces, Not Evil, Resurrection Of The Incapacitated, Don't Ever Say Never, Luna, The Source In Between (Latin Re-Mix)
Tag: kb_piano


エリオ・ヴィジャフランカ、本格派ジャズ・ピアニストの2回目の登場です。

一部を除き新顔ピアニストは無視を決め込んでいる最近ですが、この人のアルバムはずっと注目していって間違いなさそうです。 

理由は、私がそう思ったからだけではありません。 Desk Uniyonが力の入った紹介を載せていること、そしてジャズの音楽としての先生であるew1さんが絶賛(このサイト、最初におねえちゃんが登場するので、そちらに引き込まれないように!)しているのです。

1stアルバムは2003年録音の”Incantations/Encantaciones ”でジャズとキューバン、3rdアルバムはLPフォーマットで今年2011年録音の”Dynamic Resolution”、これはジャズとクラッシックを融合させた内容だそうです。

このCDは2007年にリリースされた2ndアルバムでストレート・アヘッドなジャズ、4年ごとにスタイルの異なったジャズを録音している寡作なミュージシャンと云えます。 このアルバムに参加しているエリック・アレキサンダーは逆に多作の代表、食傷気味で買う気持にならない昨今ですが、このCDでのエリックの演奏は上出来なのです。

全曲エリオの作品であることも立派ですが、タイトル曲でもある”The Source In Between”は1960年代の直球勝負のジャズ、そして同一曲のLatin Re-Mixバージョンでのエリオを聴いてグッとこない方には退場願いたい。 それだけ推薦する自信があります。

このCDではもう一人、Dafnis Prietoは注目に値するグッドラマーです。

最後にダメ押し、1stアルバムでも発行した<tam.ra保証印>を付けておきます。



【今日のぶつぶつ】
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い熱い厚いと連呼している今日この頃です。
皆様、お体の方は大丈夫でしょうか。
人は50~70%は水で構成され、毎日2~2.5リットルが排出されるそうです。

ちょっと汗をかくと更に0.5リットル
軽い運動で1リットル
炎天下に30分いると2リットル
炎天下で1時間運動すると4リットル
サッカー選手の夏の夜の試合では8リットル
お風呂屋さんの釜たきを一日すると12リットル

自分に合わせた水分補給を心がけ、この夏を乗り切りましょう。

tam.raより

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

David S. Ware

David S. WareBalladWare ★★★★
Label: THI 571732 CD
Date: Summer of 1999
Personnel: David S Ware(ts), Matthew Shipp(p), William Parker(b), Guillermo E. Brown(dr)
Music: Yesterdays, Dao, Autumn Leaves, Godspelized, Sentient Compassion, Tenderly, Angel Eyes
Tag: brass_tenor


最近ではフリー・ジャズの人気が落ちに落ちているようで、Desk Uniyonでさえ隅の隅の隅に追い遣っている。 残念で仕方ないが、この時代では受け入れてもらえないのだろう。

デビッド・エス・ウェアは1960年代に全盛期にあったフリー・ジャズを今も演奏し続けている偉い人だ。 人気とは無縁の世界で生き続けている。

ウェアのHPから簡単に経歴を紹介しておこう。

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1949年生まれでロリンズの強い影響(想像し難いが)でジャズを始め、1973年にNYに移りセシル・テーラーのグループに加わり頭角を現す。 このグループでは”Dark To Themselves” (Enja)で若きウェアの超ホットな演奏を聴くことができる。 このグループで出会ったビーバー・ハリスに誘われ、”360 Degree Music Experience”に参加、同時期にアンドリュー・シリルのグループ”Maono”にも参加し3枚のアルバムで録音を残す。

1979年には1stアルバム、”Birth of a Being”をHat Hutよりリリース、1989年には本カルテットを結成(ドラマーはMarc Edwards、Whit Dickey、Susie Ibarra、Guillermo E. Brownと変わっている)し、20枚を越えるアルバムをリリースし続けている。(2008年以降、このカルテットでの録音がないので解散したのかも)
-----------------------------------------------------------------------

この可愛らしい犬のイラスト、タイトルはBalladWare、選曲には"Autumn Leaves”、 ”Tenderly”、 ”Angel Eyes”などが並ぶが、気軽な気持で手を出すと火傷する。 全曲静かなバラッドで構成されているが、良くあるBGM風のジャズを想像すると大間違い、深い深いジャズなのです。 フリーを聴かないジャズ・ファンにも聴いて欲しいし、このCDを機にフリーの世界に踏み入る切っ掛けとして欲しい。



【今日のぶつぶつ】
今日はお盆の入りでお墓参り。
お盆とは?という疑問でウェブを検索し、<盆踊りの世界>なるホーム・ページを発見。
このテーマに絞って広範囲で奥深い考察を展開していることに関心したが、内容以上にこのページを掲載している方(3名)に興味は向かった。
この拘り方は尋常でない。 ある意味、変人の集まりかも知れないが楽しそうだ。

そうだ、「二流ジャズの愉しみ」、内容に関らず10,000タイトルを達成したら尊敬に値するブログとなるだろう。
毎日書いて30年、無理だ。
取り合えず1,000タイトルを目指そう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Angelica Sanchez

Angelica Sanchezlife between ★★★
Label: clean feed CD
Date: Dec. 18 2007
Personnel: Angelica Sanchez(p,wurlitzer,el-p), Marc Ducret(gu), Tony Malaby(ts), Drew Gress(b), Tom Rainey(dr)
Music: 514, Federico, Name Dreamer, Black Helicopters, SF 4, Blue & Damson, Life Between, Corner Eye
Tag: kb_piano


アンジェリカ・サンチェスは初めてだったのでウェブで調べたが詳細な情報は得られなかった。
オフシャル・サイトでも1994年にNYに移ったこと、アリゾナ州立大学で作曲とジャズを学んだこと、東海岸に移ってからWadada Leo Smith、Paul Motian、Susie Ibarra、Tim Berne、Mario Pavone、Ben Monder等とプレイしたこと、この程度のことしか書かれていない。(スージーとやっているのは嬉しい、知らない人はスージーを知って下さい)

アンジェリカはメキシカンだろうか。 日本人が感じる物悲しさ、同じ感性を持っている。
トニー・マラビーの感性も同調している。
全体を覆う静かな緊張感が、時間とともに解き放たれ熱を持ち暴れだす。
それでも普段のトニーとマークに比べ静かだ。 
静かな青い炎、相当に高温な、熱い。

そんな感じで悪くはないが、マラビー、デュクレ信奉者としてはキレテ欲しかった。

ブロ友のJ Worksさんに自慢しようと思ったら、とっくの昔に掲載済み、残念。



【今日のぶつぶつ】
今日は日韓サッカー、就業時間が終わると同時に猛ダッシュで帰宅。
昔は韓国の実力が日本を遙かに上回っていた。
私が高校サッカーで活躍(^@@^)していた頃は東京朝高は頭3つくらい抜け出た存在だった。
それから40年、やっと追い付いて今日は3対0の完勝だ。
それにしてもザッケローニが就任してから11戦負けなし、監督の力がそんなに戦力に影響するものか、不思議だ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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