Ines Reiger

Ines Reiger & Jorg SeidelTeach Me Tonight ★★★
Label: Swingland-Records 0007 CD
Date: Nov. 2005
Personel: Ines Reiger(vo), Joe Dinkelbach(p), Gerold Donker(b),Jorg Seidel(gu)
Music: We Love Gershwin, Doxy, I Fall In Love Easily, I Try, Good Morning, Heartache, There's No Greater Love, Teach Me Tonight, One Note Samba, I've Got The World On A String
Tag: vocal_female


Jorg Seidel Swing Trio(ギター、ピアノ、そしてベースから成るトリオ)をバックに歌うInes Reigerの正統派ボーカル、心地良いスウィング感が何とも云えなく気持ち良い。(ギターは数曲で加わるのみ) ボーカルのInes Reigerは1961年オーストリア生まれだが、全曲英語で通しており聴いただけだとアメリカ人と勘違いする。 アップテンポな曲で披露するスキャットはエラ・フィッツジェラルドの影響を感じさせるが、それ以外はさらっとした歌い方、4畳半より少し広めの8畳、いやもう少し広めの24畳サイズの部屋で聴くのがピッタリだ。 声質は深みがあり艶やか、そして上手い。

ドイツ語の紹介は幾つかあったが英語の紹介は殆ど無し、更に日本のディーラーはどこも輸入していないようで分ることは少ない。 大きなインパクトを与えるボーカルではないが、女性ボーカル・ファンであれば知っておくべき一人に間違いない。



【今日のぶつぶつ】
今日のぶつぶつ、サッカー・アジア・カップの話題は落とせない。
誰もがザッケローニを高く評価している。
だが、何を評価しているのか明確に示した論評は出されていない。
一番最初に書いちゃおう。

個の集まりで組織を創っているのではなく、個の集まりで新たな一つの個を創っているのです。
組織が分解した時、組織を構成した個は元の個に戻る、
新たに出来た個が分解した時、新たな個を構成した個は元の個に戻ることはない、
と云うことです。

分りますか? 分かりませんね!
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Roy Nathanson

Roy NathansonDeranged & Decomposed
★★★

Label: Les Disques Du Crépuscule TWI 846-2 CD
Date: 1988
Personel: Roy Nathanson(ts,as,ss,cl,vo), Curtis Fowlkes(tb,vo), Marc Ribot(gu,tp), E.J. Rodriguez(perc,vo), Jim Nolet(vl), Bill Ware(vib), Brad Jones(b),etc.
Music: Decomposer By A Neck, We The Parisians, Somewhere In New Jersey, Tikkun, Strange Love, In No Language, None But The Righteous, Salty Tears, Basketball Fish, You Don't Know What Love Is
Tag: brass_alto


roy nathansonSOTTO VOCE
★★★★

Label: AUM Fidelity AUM037 CD
Date: Nov. 13 2005
Personel: Roy Nathanson(sax,vo), Tim Kiah(b,vo), Napolean Maddox(beat box,vo), Curtis Fowlkes(tb,vo), Sam Bardfeld(vl,vo)
Music: By the Page, Sunny, Kidnapped, London Story, Inflated Tear, Sunrise, Sunset, Shake, Home, It's Alright
Tag: brass_alto


今週はちょっと時間がなくブログをアップできなかったので、バックログが溜まり気味です。 Roy Nathansonのアルバムが2枚同時に入ったので二連発で紹介します。

Roy Nathansonは本ブログ2回目の登場です。 一回目は、”Fire at Keaton's Bar & Grill ”でした。 そのときには、『やっぱりRon Nathansonは期待通りに凄かった』と書きました。 もう一度書きます、『やっぱりRon Nathansonは期待通りに凄かった』と。 何で誰も注目しないのか、ジャズ界の七不思議の1つです。(残り6つは考えて、そのうち発表します)

この人、ロック界の才人エルヴィス・コステロとの付合いも深く、必ずと言って良いほどボーカルが入っています、というか自分で歌ってしまいます。 これが絶品の出来で、引きずり込まれてしまうと脱出不能、無類の不思議さはを持っています。

一枚目”Deranged & Decomposed”はRoy Nathanson / Curtis Fowlkes & The Jazz Passengers名義のアルバム、こちらは演奏中心、ロイの本領発揮とまでは云い難い作品ですが、4曲目の”Tikkkun”ではロイのアルトの素晴しさを認識できます。

二枚目”SOTTO VOCE”、各楽器の演奏も素晴しいのですがやはりボーカル、歌、唄、詩、いろいろ混じり合った面白さ、この人はフリー・ジャズのコーナーに置かれていますが、一般ジャズ・ファン、いや一般音楽ファンにも聴いて欲しい一枚です。 ”Sunny”、”Sunrise, Sunset”、更にローランド・カークの”溢れ出る涙”をカバーして聴き易い筈です。

HPの方でもロイの最高傑作”little fred”(4枚所有中の)について書いていますので、参考にして下さい。



【今日のぶつぶつ】
今日は大変な一日になってしまった。
痛い痛いと言って一週間。
医者嫌いで無理やり引っ張って行くと、脊椎圧迫骨折で即入院。
それにしても、美欧花先生の目は澄んで美しかった。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Cindy Blackman

cindy blackmanOracle ★★★★
Label: Muse MCD 5542 CD
Date: Jan. 23 1995
Personel: Cindy Blackman(dr), Gary Bartz(as,ss), Kenny Barron(p), Ron Carter(b)
Music: The Oracle, Crazy He Calls Me, A.J., Beatrice, Who Needs Forever, Traffic, Why, Our Blues
Tag: perc_drums


シンディー・ブラックマンはスケスケで派手な衣装のドラマーとのイメージだけが残っており、何枚か購入したが評価できない状態が今日まで続いていた。 このCDもそんな訳で見つけた時には買わず、何回かその店に通っても売れ残っており、手ぶら帰りは許されない、そう思ったときに購入したものだ。

期待に反してこのCDは良い。 シンディーも良い演奏をしているが、取巻くベテランが揃って素晴しいのだ。 これをシンディーの力と云えばそうかもしれない。

タイトル曲”The Oracle”では、まずロン・カーターを評価したい。 この人は、ピッコロ・ベースとかニューヨーク・ジャズ・カルテットのイメージが強く嫌いだったが、ここでのロンのベースは曲の雰囲気を醸し出し重厚だ。 次に評価できるのがピアノのケニー・バロン、力強く弾いていても美しさが溢れ出てくる。 ゲッツとの共演が頷ける。 3番目にゲーリー・バーツ、Ntu Troop名義のアルバムが忘れられませんが、好不調の波が少なく、ここでもソプラノが冴え渡っています。

シンディーのドラムを聴くには3曲目”A.J.”あたりを推す。 ドラムの切れ、グルービー感、パワー、どれをとっても一流、いや超一流の演奏だ。 女性にはドラムは不利な楽器だと思うが、この演奏が女性によってなされているとはブラインドでは絶対に分らないほど強烈だ。(女性ジャズ・ドラマーをウェブ検索すると”テリ・リン・キャリントン”という人が出てくるが、聴いたことない。 私の中では、スージー・イバラがベスト女性ドラマーだ)

ということで、シンディー・ブラックマン、このCDで見直しました。



【今日のぶつぶつ】
今日は節々が痛く軽い頭痛も、風邪の初期症状か?
小さいころは年がら年中熱を出しており、40度を越える熱を出したときに「宇宙を飛んで来る」といったうわ言で母親を心配させたと聞く。(ソビエトのガガーリンが人類初の宇宙飛行を成功させた時代だ)
その反動で、大人になってからの発熱は皆無に近い。 その代わりに37度台の熱でグロッキーになってしまうのだが。

明日に備えて今日は早く寝よう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : perc_drums

Norman Winstone

norma winstone...like song, like weather ★★★★
Label: Enodoc Records CD
Date: Mar. 1996
Personel: Norma Winstone(vo), John Taylor(p)
Music: Lazy Afternoon, Strange Meadowlark, I Loves You, Porgy, Tango Beyond, Everybody's Song But My Own, Folksong With Words, Ladies In Mercedes, Alice In Wonderland, Carla's Blues, Come Sunday
Tag: vocal_female

相当に上手い歌手だ。 何で今まで知らなかったのか? 昔はボーカル、ブリティッシュ・ジャズ、そしてECMレーベル、3拍子揃って好みで無かった(今は違うが)ためか、ジャズのブログを立ち上げている者としては少し恥ずかしい。

ウィキペディアによると1960年代から40年以上第一線で活躍する英国出身のボーカリストで、Mike Westbrook, Michael Garrickの率いるグループでJohn Surman、Kenny Wheeler、そしてJohn Taylor(前夫)といった英国のメジャー所と共演した。 スタンダード・ボーカルから始まったが、アバンギャルドの道に誘い込まれたようだ。 60年代、70年代の英国ジャズ界の男達と付き合いえば自然な成行きだ。

このCDは元夫ジョン・テーラーとのデュオ、透明感が同じレベルにあり、お互いが透けて重なり合っている感じがする。 目を合わせなくても波長が合っており、一体化した理想のデュオが聴ける。(このCD録音時の婚姻関係がどうなっていたか分らないが)

ノーマ・ウィンストンの声質は高音が特に美しく、しっとりと、優しく、安心して聴ける。(スキャットや楽器として声を使っている作品やフリーに近いものもあるそうなので、作品によっては違う印象を受けるかも知れないが) このCDでは何と言っても最初の”Lazy Afternoon”が凄い演奏でベストだ。

この記事を書き終わって、CDを棚に収めようとして気付く。 ”Well Kept Secret”というジミー・ロールズ・トリオをバックにしたCDを所有していた。 聴き直しとこちらの出来もなかなか良い。 ボケが本物になって来たようだ。
 
余談;”John”も”Taylor”の非常にポピュラーな様で、Wikiには”John Taylor”が100人ほど載っていた。



【今日のぶつぶつ】
今日は少し暖かかった。
庭には未収穫もままのダイコンが霜に凍えて可愛そうな姿で植わっている。
今年は何を植えようかと考え始める。
去年好調だったスナック・エンドウ(種が芽を出した)とゴーヤ、不作ではあったが美味かった生姜は必須だ。
これからの楽しみだが、働いていると手を掛ける時間が少なく心配だ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Buddy Rich

buddy rich1"Plays And Plays And Plays" ★★★★
Label: RCA RVJ-6002 LP
Date: Feb. 1977
Personel: Bob Mintzer, Alan Gauvin, Dean Palanzo, Steve Marcus, Mauro Turso, Ross Konikoff(tp), John Marshall(tp), Dean Pratt(tp), David Stahl(tp), Rick Stepton(tb), Clinton Sharman(tb), David Boyle(tb), Barry Kiener(p), Jonathan Burr(b), Will Lee(b), Buddy Rich(dr), Joshua Rich(gu), Steve Khan(gu)
Music: Ya Gotta Try, Tales Of Rhoda Rat, 'Round About Midnight, Time Out, No Jive, Lush Life, Party Time, Kong, Mickey Mouse
Tag: other_orchestra


このブログを始めてバディ・リッチは早くも3回目の登場だ。 その理由は簡単、この1年で急に好きなビックバンドの仲間入りした為だ。 SunRa、Gil Evans、Kenny Clarke/Francy Bolandに次ぐ4番目だ。 この様に突如好きになる場合が良くある。 チェット・ベーカーがそうだったし、ポール・デズモンドがそうだった。

このバンドには最近になって見つけた贔屓、トロンボーンのリック・ステップトンとピアノのバリー・キーナーが加わっている。 そして強力テナーにスティーブ・マーカスとボブ・ミンツァーの二人、リッチを除くと平均年齢24歳、乗ったら手が付けられない集団だったのだ。 スティーブ・マーカスはVORTEXから2枚ほどリリースした後、1975年から1987年の長きに渡ってバディ・リッチ・ビッグバンドに在籍、水が合ったのだろう。 この時代のバディ・リッチ楽団が大学の学園祭(アメリカの大学にも学園祭ってある?)で引っ張りだこだったことはこのアルバムを聴けば即納得。

演奏の方は”Ya Gotta Try”、バリー・キーナーのソロに導かれオープンする、ビックバンドではピアノは一般に目立たないがしっかりソロ・スペースを与えられ、信頼の深さが伺われる。 二人のテナーはここでは大発奮、後ろからのドラムの煽り、鼓舞、激励、脅し、喝、が凄いので張り切らざるを得ません。 二曲目の”Tales Of Rhoda Rat”も同じような構成だ。 このドライブ感はナンダ! やっぱリッチはモンスターだったのだ。



【今日のぶつぶつ】
インターネットの世界は不思議だ。 全く面識のない人と、しかもとんでもなく遠くの人、そして性別・年齢・国籍、もっと云うとネットでの極々一部分しか明らかでない人、そんな人達がコミュニケーションしているのだ。

大概の場合、想像は良い方に傾き大きく膨らむ。 私などF2Fで対面したら何だこの頑固で独善的で無知なオヤジは、イメージが一気に崩壊することが目に見えている。 いつまでもネット上の良い子でいよう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Richard "Groove" Holmes

groove holmesShippin' Out ★★★
Label: Muse MR 5134 LP
Date: Jun. 1977
Personel: Richard "Groove" Holmes(org), Dave Schnitter(ts), Steve Giordano(gu), Idris Muhammad(dr), Buddy Caldwell(conga)
Music: Feelings, Windows, Stella by Starlight, Where or When, Shippin' Out
Tag: kb_organ


リチャード・グルーヴ・ホルムズのオルガンは滑らかで乗りが良く、それほどの黒さは感じさせない。 自分の中ではチャールズ・アーランドの影に隠れ出番は多くありません。

このレコードはMUSEレーベルが絶好調だった1970代のリリース、よく見掛けいつでも買えると40年間近くも放置していた盤だ。 MUSEフリークとして許されない行為だ。
 
モーリス・アルバートの名曲”Feelings”で始まり、都会的な洒落たジャズといった雰囲気だ。 グルーヴ・ホルムズは軽くスウィング、デイブはかなりアーシーな演奏でオルガン以上にソウルフル、スティーブはリズム・ギターで入り途中からのソロで盛上げる。 気持ちいい出だしだ。

このレコードは、オルガンをベースに、テナーとギターを半々にフィーチャーしているが、ギターのスティーブ・ギオルダーノ(発音不明)は知らなかったが好演。 2曲目のチック・コリアの曲”Windows”ではギターがフィーチャーされパット・マルティーノ(フィラデルフィア同郷)とウェス・モンゴメリーを併せ持ったような感じ、イケテル。 3曲目の高速アルペジオも見事だ。 40年も経過しての新発見。 何枚かのCDもリリースしており現在も活動しているようで、YouTubeで聴くとずいぶん落ち着いてしまっていた。

ホルムズ2枚目の紹介でしたが、今回も焦点が他のミュージシャンに向いてしまいました。  



【今日のぶつぶつ】
この数日寒い日が続いている。 外に出る気がしない。
一定温度以下となれば冬眠、一定温度以上となれば夏眠、
春秋あるいは将来にその分持ち越せると良いな!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_organ

Helen Sung

helen sungGoing Express ★★★★
Label: Sunnyside SSC1263 CD
Date: Feb. 17 2009
Personel: Going Express, Bitter, Love For Sale, Hope Springs Eternally, In Walked Bud, Eronel, Bittersweet, Lotus Blossom
Music: Seamus Blake(ts,ss), Helen Sung(p), Lonnie Plaxico(b), Eric Harland(ds)
Tag: kb_piano


ヘレン・ソンの購入は2枚目、前回購入の”Helenistique”で注目していた。

ヘレンのピアノは男勝りで太く鳴り響く。 一曲目、シーマス・ブレイクのテナーと対決して全く負けていないどころか最後にはダウンを奪う勢いなのだ。 シーマスも悪くはないが、より癖のある強烈なテナーを持ってくると、それに応じ更にパワーアップしたヘレンが聴けるのではと期待させる。 この曲でもう一つの発見、ドラムEric Harlandの切れは並大抵でない。 この切れはフィリー・ジョー・ジョーンズのそれに近いものがある。 注目のドラマーだ。 HPによると多数のアルバムに参加しているようだが気付かなかった。

モンクがパウエルに捧げた5曲目の”In Walked Bud”は軽いタッチだが、モンクが表現したかったバッド・パウエルの雰囲気が十二分に表現され実力の高さを見せている。 続く””Eronel”もモンクの曲、その美しいメロディーを優しく、そして優雅に歌い上げている。

ラプソディ・イン・ブルーのような印象で始まる終曲”Lotus Brossam”も印象深い。

まだデビューから日は浅い(2003年にPUSH (Fresh Sound)でCDデビュー)が、ポスト・バップを支えるピアニストとして、もっと取上げられるべき人だ。 強烈な個性の持ち主ではないが、正統派実力者として確実にこれからのジャズを引っ張る人に間違いない。

このアルバム、本人のHPに載っているものとジャケットが違うのが気になる! 矢野顕子と思わせるジャケ写真が気に入らない? HPの方が遙かにスマートなヘレンが写っている。



【今日のぶつぶつ】
サッカー・アジア・カップが面白い。 アジアのレベルが相当に高まっており、各国がはっきりした戦略を持って戦っている。 ”ドーハの悲劇”は有名だが、やはり実力不足だったのだろう。 現在の日本の実力は、韓国、オーストラリアに次ぐ3番手と思われるが追い付けない差ではない。 ザッケローニ監督は岡田監督より選手(人)を見る目があり、期待できる。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Shorty Rogers

syort rogersGospel Mission ★★
Label: Capitol ST 1960 LP
Date: 1963
Personel: unknown
Music: Gospel Mission, Gonna Shout - All The Way To Heaven, Wake Up And Shout, Sit Down Shorty, Freedom's Coming, Swinging Gold Chariots, Preachrman Gonna Stop By Here, Great Days Ahead, Climbing To Heaven, Joshua's Saxes, We're On Our Way Shout, Talk About Rain
Tag: brass_trumpet


ショーティー・ロジャーズの音が思い出せない。 このアルバムではほとんどっソロを執っていないので、”Martians Come Back!”(Atlantic)を聴いてみた。(話が逸れるが、このアルバムは”Shorty In Stereo”というタイトルの赤ジャケのやつが出ているが、私の緑ジャケのやつとの関係は? 後日分かりましたがモノとステレオでした。) ソロを聴くとマイルドなトランペット、そしてハッピーな音がした。 癒し系で受入れ易いのだが、個性が薄く名を残せた理由が分らない。 そうだ、ショーティは有能な監督なのだ。 冴えないイメージが強いトランペッター(良く聴くと冴えているのだが)というよりコンポーザー、アレンジャーとして地位を確立したのだ。

アルバム・タイトル名、”Gospel Mission”がショーティーのイメージとは結び付かず、どんなアレンジを楽しめるのか興味本位で購入したのだが、想定とは相当に違った。 ゴスペルの祈りより、マーチング・バンドのようなドラムが2拍子のズンチャン、ズンチャンというリズムを刻み全体を支配しており、明るく黒っぽさは皆無。 エレキ・ギター、ハーモニカ、オルガン、タンバリン、ブラス、どうも纏まりがない。 それに曲が短く物足りなさを感じる。

唯一の救い、何回かのテナー・ソロはかっこいい! 奏者は分らない。



【今日のぶつぶつ】
3ヶ月に1回の血液検査、いつもの看護婦さんは「ちくっとしますよ~」、今日の看護婦さん「刺しま~す」...注射のテクニックは上手で痛くは無かったが!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

William Ash

william ashthe phoenix ★★
Label: Smalls Records SRCD-0006 CD
Date: dec. 29 2001
Personel: William Ash(gu), Dwayne Burno(b), Mark Taylor(dr)
Music: Bill’s Groove, Crystal Bird, Koba, The Sidewinder, Moon Shine, It, Constellation, Bewitched, Parker’s Rhythm, All in All, Celery
Tag: string_guitar


ウェス・モンゴメリーというギタリストが存在せずにこのウィリアム・アッシュのギターを聴いたらギターの世界に革命をもたらした天才と騒いでも良いだろう。(まだまだ弱いが) ウェスが亡くなって既に40年が過ぎ(1968年没)、ジャズに触れる機会の少ない人には新鮮に聴こえるだろうが、二番煎じは出がらしだ。
小林陽一(dr)との交友か日本のクラブにも何回か登場しており、宣伝文句では「ウェス・モンゴメリーを継承する数少ない正統派ギタリストの一人」と紹介されているが、伝統芸能ではあるまいし、継承は許されないし認める訳にはいかない。

途中で聴くのを止めた。

日本にもウェス・モンゴメリーが乗り移ったギタリストと呼ばれる宮之上貴昭がいる。 Smokin'(King)を聴いてみた。 確かにウェスの色はある。 だが昇華され次のステップに移っている。 弁護する訳ではないが誰でも誰かの影響を受けて育つのは確かだが、そこから如何に自己を確立するか・出来るかが問題だ。

ウィリアム、このコメントにメゲズ、次の段階へ頑張れ!(日本語だし読むわけないか)
 



【今日のぶつぶつ】
珈琲が好きだ。 学生時代のジャズ喫茶通いが切っ掛けだったが、格好を付けてブラックで飲み始め最初は苦いと感じたが今では砂糖・ミルク入りのコーヒーは甘ったるくて飲めない。

一番好きな種類はマンデリン。 先日最高品質のトラジャ珈琲を頂いた。 マイルドな味は流石だった。 日に何倍もコーヒーを飲むが、半分はインスタント、違う飲み物として好きだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

Daniel Humair

daniel humairLiberte Surveillee ★★★
Label: SKETCH SKE333018/19 CD
Date: Jun. 25-27 2001
Personel: Daniel Humair(dr), Marc Ducret(gu), Bruno Chevillon(b), Ellery Eskelin(ts)
Music: Give Me The Eleven, Urgence, Ira Song, Missing A Page, Triple Hip Trip, Salinas, Mutinerie, Amalgame
Tag: perc_drums


ダニエル・ユメールが私の前に登場したのはPhil Woods & His European Rhythm Machineのドラマーとしてだ。 ジャズを聴き始めた40年も前のことだ。 George Gruntz(p)、Henri Texier(b)、そしてDaniel Humair(dr)の3人はフィル・ウッズを煽り素晴しくスウィングさせていた記憶が生々しい。 この3人はその後も独自路線でずっと活躍しているが、中でもダニエル・ユメールが一番だろう。 当時の演奏からは本アルバムのような激しいフリーっぽい演奏を想像することは難しい。 一方でJoahim Kuhnの”Live”(CMP)、”Easy to Read”(OWL)、Marc Hemmelerの”Easy Does It”(Musica)等々の素晴しいピアノ・トリオでの演奏も残している受け口の広いドラマーなのだ。

このCDの購入理由は、ユメールと組んだマーク・デュクレがどんな演奏をみせているか聴きたかったからだ。 マークは普段より静かに入るが2曲目から暴れだす。 マークが暴れることは想定内だったがユメールも理性を失わずに暴れている。 60歳を越えてのこの切れとパワーには恐れ入る。 このアルバムの価値を更に高めているのは、テナーのEllery EskelinとベースのBruno Chevillonの二人だ。 ベースはブットイし、テナーは鋭い。 4人のバランスが取れた演奏はユメールのリーダシップに因る所が大きい。

10年近くの前のリリース、フリー・ジャズ、そして中古ではあるが、これだけのハイ・レベルな内容、しかも2枚組で780円とは安過ぎる。 870円のも買います。 UNIYONさん、間違っていませんか? UNIYONさん曰く ; だって売れないんだもん!  



【今日のぶつぶつ】
今日は法事が二件、疲れました。

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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