Lloyd Glenn

Lloyd_convert_20161210222705.jpgOld Time Shuffle ★★
Label: Black & Blue 33.077 LP
Date: May 14 1974
Personnel: Lloyd Glenn(p), Tiny Grimes(gu), Roland Lobligeois(b), Panama Francis(dr)
Music: Pinetop's Boogie Woogie, Honky Tonk Train Blues, Old Time Shuffle, Black Fantasy, Yancey Special, Ballroom Shuffle, Lloyd And Lloyd Boogie, Low Society ,Jungle Jubilee, Wild Fire, Conga Rhumba
Tag: kb_piano


ロイド・グレン、「R&Bピアニストであり、"West Coast"ブルーススタイルのパイオニア」とWIKIに紹介されている。
YouTubeで素敵な写真とともにロイドの演奏を聴くことができる動画を見付けた。
 Lloyd Glenn It Moves Me (1952)
こういった音楽もいいですね!(評価はジャズの近さで判断)


ジャズの箱で発見、レーベルは”Black&Blue”、買った。 
が、ブギウギとかブーガルーとかでジャズっぽさはなし。

コトバンクに集められたブギウギ【boogie woogie】の解説(本ブログ下部にコピーを掲載)を最初に読んで欲しい。
5つの辞典のうち3つがジャズの演奏スタイルの1つと説明しているが...
ジャズのスタイルの変遷を辿ると、New Orleans jazz、Dixieland jazzというやつが出てくる。極初期の頃はまとまった流れなど存在するはずもなく雑然としていたに違いない。 ジャンルに括るなんてナンセンスな状態。

tam.raにとってのJazzとはSwing以降、除くFusionだ...
人それぞれ、それで良いのだ!


ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
1920年代後期にシカゴで流行したピアノによるジャズのブルース演奏スタイルの一種。 左手で1小節8拍子で分散和音を繰返しながら,右手でブルースの旋律を弾く。

デジタル大辞泉の解説
1920年代に米国の黒人ピアニストによって創始された、ピアノによるブルースの演奏形式の一。 1小節8拍のリズムの上に旋律が自由に奏されるもの。

大辞林 第三版の解説
ブルースから派生したジャズ音楽の一形式。1920年代にシカゴの黒人ピアニストにより流行した。

百科事典マイペディアの解説
ジャズ用語。ジャズの初期にブルースをピアノで演奏する黒人によって始められた演奏形式で、左手で繰り返される一定のリズムにのって右手で旋律が変奏される。1930年代の後半からバンド演奏に採用され、ダンス音楽として流行した。

世界大百科事典 第2版の解説
主としてピアノでブルースを演奏するときに用いられるパターンの一つ。低音部(ピアノの左手)は1小節に八つのビートを規則的に刻み、高音部は装飾的な音型を即興で弾くのが基本。20世紀初頭にアメリカ南部で発生し、1940年代にダンス音楽として流行した。日本では第2次世界大戦直後に《東京ブギウギ》《ヘイヘイブギ》(ともに服部良一作曲)などの流行歌が作られ笠置シヅ子(1914‐85)が歌って話題をまいた。【中村 とうよう】

とうようさんの解説が的確と思う。
昔時々中古レコード店でお見掛けした。



【今日のぶつぶつ】
何十年も会っていないが年賀状だけが行き来する。
しかも文面はありきたりの新年の挨拶だけ。 
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Nancy Harrow & Jack Wilkins

nancy_convert_20160417222041.jpgTwo's Company ★★★★
Label: Inner City IC1159 LP
Date: May, June and July 1984
Personnel: Nancy Harrow(vo), Jack Wilkins(gu)
Music: Just One Of Those Things, Lover Man, Please Don't Talk About Me, I've Got a Crush On You, Baby, Get Lost, Small Day Tomorrow, He's Out Of My Life, There'll Be Some Changes Made, Easy Living, Is This Love?, My Mother's Eye, Sweet Georgia Brown, The Thrill is Gone
Tag: vocal_female


ナンシー・ハーロウとジャック・ウィルキンスのDOUアルバム、何と魅力的な組み合わせと思いませんか。 このレコーディングは1984年5月、6月、7月と計4日もかけての録音だ。 それだけに気合の入った仕上がりとなっている。 ジャックはギターの名手、ソロでも聴きたくなる演奏、ナンシー・ハーロウもテクニックで聴かせる歌手、ナンシーのCANIDデビューアルバムをプロデュースしたナット・ヘントフがライナーを書いているが、「ナンシーの唄に嘘はない、心が通い合うし、本当に楽しいんだ」とのジャックの話が書かれており、気の合う二人のようだ。

聴く者に二人の心が伝わりあっという間の13曲、甲乙付けがたい曲が並んでいるがベストは最後の2曲、”Sweet Georgia Brown”と”The Thrill is Gone”、馴染の曲のためか気にいった。これCDでもリリースされているようなので、皆さんにもお勧めです。

ところでInner Cityというレーベル、ほとんどが他社の再発なのだが、これは? RCA、EmArcy?がオリジナル? 分からん!

この記事何号は888、末広がりの8が3つも、広がり過ぎて収拾付かなくならねば良いか!



【今日のぶつぶつ】
昨日は昔の会社の先輩・同僚方々との年一度の集まりに参加。
昔話に花が咲くのは楽しいのだが、必ず持病の話が出る。
学生時代の仲間の集まりも同じだ。
仕方ないかな。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Steve Jordan

Here Comes Mr. Jordan ★★★
Label: Fat Cat's Jazz FCJ 119 LP
Date: May 14 1972
Personnel: Steve Jordan(gu,vo), Billy Goodall(b)
Music: At Sundown, P.S. I Love You, It Happened in Monterey, Nina Never Knew, 'S Wonderful, Last Night on the Back Porch (I Loved Her Best of All), Tangerine, Judy, Baubles, Bangles and Beads, The Lady's in Love With You, One, Two, Button Your Shoe, Steve's Waltz, I Go for That, I See Your Face Before Me, Cuckoo in the Clock, Drinking Again, Honeysuckle Rose, You're Getting to Be a Habit with Me, You Turned the Tables on Me, Riff Raff, I Still Get a Thrill (Thinking of You)
Tag: string_guitar


スティーブ・ジョーダン(1919-1993)、やってくれそうな名前ですね。
George Van Epsを師としたAllan Reussに習ったリズム・ギター奏者。

戦前はビックバンドを渡り歩き、その後NBCのスタジオ・ミュージシャとなり、Gene Krupa, Mel Powell, Vic Dickenson, Sir Charles Thompson, Buck Clayton, Ruby Braff, Benny Goodman, Wild Bill Davison, Clancy Hayes, Buddy Tate, Helen Ward などとのレコーディングを残したそうだ。 これらのミュージシャンの名前から推測するとモダン・ジャズ以前のジャズを聴く人には知られた存在かもしれない。

リズム・ギターは嘗てのビックバンド華やかりし頃を頂点に減少の一途を辿り、今では聴く機会はほとんどない。 ましてリーダ・アルバムはほとんどない。 Freddie Greenの「Mr. Rhythm」は有名だが、あくまでも本来のリズム・ギターとしての役割を担いアル・コーンやジョー・ニューマンのバックを勤めているのに対し、本作はベースと二人だけの演奏にボーカルがのる編成だ。

「ジャカジャカジャンジャン、ボンブンボンブン」
「ジャカジャカジャンジャン、ボンブンボンブン」
「ジャカジャカジャンジャン、ボンブンボンブン」
この連続、この上なく詰らないのだが、堂々と21曲を披露しています。

どうしても聴きたい人は、CDとなってリリースされていますので買ってみて下さい。
(お勧めはしませんが)

RIMG1049_convert_20130908113629.jpgこのレコードは”Fat Cat Jazz”という聞いたことないレーベルからリリースされており、調べてみました。 New Yorkに”Fat Cat”というジャズクラブがあるが1993年オープンなので違う。 また 英国のレーベル”FatCat Record”もジャンルが違う。
やっと分かりました。
1966年にバージニアで”Manassas Jazz Festival”が催され、関わったのがJohnson "Fat Cat" McRee, Jr.という方、この人が起こしたのがこのレーベルです。 誰も興味ないですね。



【今日のぶつぶつ】
いつ頃からか、出勤時に足の不自由なおばあさんと挨拶するようになった。
80歳は超えているだろうか、歩道を分ける柵に掴っての軽い体操を目的に毎朝家から出てくるようだ。

おばあさんの笑顔と挨拶が心の底から嬉しそうで、こちらも嬉しくなってしまう、ずっと元気でいて欲しいな! 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

Howard Roberts

Howard RobertsDream A Little Dream Of Me ★★
Label: Kapp Records ‎– KS-3578 LP
Date: 1968
Personnel: Howard A. Roberts(conductor), Dick Hyman(Arranger)
Music: Angel of the Morning, Lady Will Power, Dream a Little Dream of Me, The Look of Love, Mrs. Robinson, Autumn of My Life, Do You Know the Way to San Jose?, This Guy's in Love with You, Dreams of the Everyday Housewife, Honey, A Man Without Love
Tag: other_other


久しぶりの「手を出すな盤」です。

Howard Robertsといえばジャズ・ギターの名手、Verveに始まりCapitolでポピュラーな名盤(tam.raにとって)を連発、本ブログでもMy Favorite Musicians : Guitar -LP- Vol.1で取り上げています。

この盤もずっとHoward Robertsのリーダ・アルバムと信じきっていました。
そうです、Howerd Robertsのリーダ・アルバムに間違いありません。

聴いてびっくり、70年代のポピュラー音楽をオーケストラとコーラスで...ギターはどこ?
”Mrs. Robinson”、懐かしいなぁ~
バックに時々素晴しいギターが聴こえるが、これかい? どうもはっきりしない。
”Do You Know the Way to San Jose?”、いいね~

結論は別人、Lena Horneなどとやっていたアレンジャー、コンダクター。 冷静に見るとこのジャケット写真、ギターのハワード・ロバーツでないことは一目瞭然、うっかりでした。

皆様もご注意を!

うっかりと言えば八兵衛、八兵衛といえばスリー・ファンキーズ、スリー・ファンキーズといえば高橋元太郎、ませた小学生tam.ra一番のお気に入り、ピッパレー、ヒッパレー、「踊る指揮者」スマイリー小原、ザ・ピーナッツにミッキー・カーチス、森山 加代子に飯田 久彦、それに平尾 昌晃なんかも、1950年代末から1960年代にかけてのアメリカ音楽、今も大好き。

ちょっとだけジャズの話、と言っても同姓同名の話。

Howerd Roberts ギター > 指揮者(本アルバム)
Carl Perkins ピアノ = テナー
Bill Evans ピアノ > テナー
George Russell 指揮者 > ギター
Johnny Smith ギター > オルガン(Johnny 'Hammond' Smith)
Bennie Green トロンボーン > ピアノ(スペル違い Benny)
Dick Katz ピアノ > ピアノ(米国と英国)
Geen Harris ピアノ > ピアノ(Black & White)
Steve Davis  トロンボーン = バイブ
Jimmy Smith  オルガン > ドラム 
Avishai Cohen ベース > トランペット

それにしても沢山いますね。(だいたいは左辺が有名)



【今日のぶつぶつ】
あなた幸せ、
うん、昨日アゲハチョウが蛹から地飛び立つのを見たよ!
あなた幸せ、
うん、昨夜は涼しくてしっかり眠れたんだ!
あなた幸せ、
うん、ばあさんに席譲った!
あなた幸せ、

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_other

Bernie Green

Bernie GreenPlays More Than You Can Stand ★★
Label: San Francisco M33015 LP
Date: 1957
Personnel:略
Music:略
Tag: other_orchestra


このジャケット、ジャズ・レコード愛好家であれば疑いも無くジャズ・アルバムと思いますよね。 裏面のメンバは知らない人がほとんどだが、ピアノにDick Hyman(ちょっとジャズかなと疑念が浮かぶ)、ギターにTonny MottolaとMundell Loweの名前を見つけジャズ・アルバムだと確信、ジャズ・コーナに入っているし...
レーベルはSan Francisco Records、ん~珍しい、下の方にはJazz Recordsとあるし、盤も綺麗だし...
リーダはBernie Green、お~ベニー・グリーンの兄弟かと勝手に決め購入。

ライナーを読みながら針を落とす。
一曲目”La Sorella”は、フランスのストリート・ソングの印象、、、ルグラン風か、、、
期待はここまで。

真面目にやっているが、内容はというと行進曲だったりマーチだったり(同じか!)、ターン・テーブルから引きずり降ろしました。



【今日のぶつぶつ】
明日、午前3時45分からサッカー日本対フランス、さっさと寝よう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Ronnie Kole

ronnie kole 1Plays for (You Alone) ★★
Label: Paula LPS2200 LP
Date: Dec. 1967
Personnel: Ronnie Kole(p), Everett Link(b), Dick Taylor(dr), strings, etc.
Music: Life Time Of Happiness, Dark Eyes, Ode To Billie Joe, You Alone, Big Noise From Winnetka, Sabre Dance, Leija, Impossible Dream, San Antonio Rose, Lara's Theme, R. K.'s Boogie, Slaughter On 10th Avenue
Tag: kb_piano


「二流ジャズの愉しみで紹介しなくて誰が紹介するの?」っていうミュージシャン。 それっぽいジャケットに惹かれ購入してしまいました。

ロニー・コールはニューオリンズを中心に活躍するピアニストで、エンターテイナー、ゴージャズ、ハッピー、そんな形容がピッタリする。
このレコードでもバックボーカル、ストリング、オーケストラなどを配してサービス精神旺盛な演奏となっているが、ジャズとしては面白くない。
 
ronnie kole 2
この人、何枚かのアルバムを出しているので全てがこの調子か分りませんが、

Welcomes you to their HOUSE PARYT...

これ何となく良さそう、見っけたら買う!


これに懲りずに買い続けるぞ、10枚に1枚位の確率で当りが出る愉しみ、この愉しみからは抜けられません。



【今日のぶつぶつ】
家の前の道路で猫7匹が一直線に並び、しかも前後左右の足並みを完全に揃えて行進していた。

初めて見た不思議な光景だった。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Kenny Drew

kenny drewA Harold Arlen Showcase ★★
Label: JUDSON L3005 LP
Date: 1957
Personnel: Kenny Drew(p), Wilbur Ware(b)
Music: Come Rain Or Come Shine, That Old Black Magic, Over The Rainbow, Between The Devil And The Deep Blue Sea, As Long As I Live, It's Only A Paper Moon, Stormy Weather, I've Got The World On A String, Let's Fall In Love, Ill Wind, Blues In The Night, Get Happy
Tag: kb_piano


これは中途半端なカクテルピアノ、ケニー・ドリューの名前とJUDSONというRiverside傍系レーベルの珍しさ、それだけで”On The Wall”盤となっている。 

サイドマンとしては、コルトレーン”Blue Train”、ドーハム”Show Boat”、マクリーン”Jackie's Bag”等など名盤に名を連ねているが目立たない。 じゃあリーダ作品はと問われても、”Undercurrent”とRiverside作品の数枚、1970年以降の欧州盤はどれもパッとしない。 そんな中から汚名挽回の1枚を紹介しましょう。

Kenny Drew 2Kenny Drew(Poljazz Z-SX-0695)
まず気付くのはタッチの強さ、黒さ、A面1曲目ジェローム・カーンの名曲”Yesterdays”はバラッドだがガンガン鳴らしている、B面2曲目の”Work Song”ではその力強さがますます際立っているし、3曲目”Kalisz Blues”はトリオ演奏でよくスウィングしている。 ふっ切れた演奏は1978年の録音とは思えない。


薄々、JUDSON盤の内容を知りながら、これは安いと買って後悔するtam.ra、まだまだ修業が足りないようです。



【今日のぶつぶつ】
ダイナミズムの劣化、硬直化した状況に変化をもたらすことの出来ない日本企業、外資との差は歴然としている。
年功序列でマネージメントにあがった人には変えられないだろう。
トップを代えよう。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Scott Robinson

Scott RobinsonWinds of Change ★★
Label: MultiJazz Records MJ202 LP
Date: Oct. 29-30 1986
Personnel: Scott Robinson(ts,as,bs,fl,bfl,tp,v-tb), Niels Lan Doky(p), Ira Coleman(b), Terri Lyne Carrington(dr), Klaus Suonsaari(dr), Roberto Sanabria(perc)
Music: Night Lights, Rapture of the Deep, Tenor Twelve, Jeremy, East Harlem Scuffle, For Someone I Once Knew, You've Changed, Life Wish
Tag: brass_tenor


スコット・ロビンソン、やってくれそうな名前に釣られて購入。 ピアノのニールス・ラン・ドーキーにも注目した。
マルチ・リード奏者、多分本職はテナー・サックスだと思われるが、そこにはコルトレーンの影響が色濃く出ており、B面2曲目の”For Someone I Once Knew”を聴くとImpulse時代のコルトレーンそのものだ。 トランペットも上手いがこれといった特徴もない。

話題を変えてマルチ奏者。
AEOCのステージは様々な楽器で埋め尽くされていたことを思い出すが、どこからがマルチ奏者と呼ばれるのだろうか。 勝手に分類してみます。

◆ マルチ奏者と呼ばれるわけがない人
アート・ファーマー トランペット、フリューゲルホーン
ドン・ピューレン ピアノ、オルガン
ニーナ・シモン ボーカル、ピアノ

◆ マルチ奏者と呼ばれない人
ジョン・コルトレーン テナー、ソプラノ、フルート
アート・ペッパー アルト、クラリネット

◆ 余興でやった人
オーネット・コールマン アルト、トランペット(オーネットのペットはいけてる)
チャーリー・ミンガス ベース、ピアノ
アーチー・シェップ テナー、ピアノ

◆ マルチ奏者と呼ばれていることに異論あり
ユセフ・ラティーフ テナー、フルート、オーボエ
エリック・ドルフィー アルト、フルート、バスクラ

◆ マルチ奏者と呼ばれ妥当な人
ドン・エリオット トランペット、バイブ
ビクター・フェルドマン ドラム、ヴァイブ、キーボード
トゥーツ・シールマンス ギター ハーモニカ
タビー・ヘイズ テナー、バイブ

◆ tam.ra絶対お勧めのマルチ奏者
アイラ・サリバン トランペット、テナー、アルト、ソプラノ
ミシェル・ポルタル クラリネット、サックス、バンドネオン



【今日のぶつぶつ】
年末恒例の割り当てが回ってきた。
29日 家中の窓拭き(疲れました)
30日 廊下のワックスがけ、玄関の掃除
31日 風呂の天井の掃除、車の掃除
休んでられません。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Wild Bill Davis

Wild Bill DavisFlying High ★★
Label: Everest SDBR 1052 LP
Date: Aug. 29 1959
Personnel: Wild Bill Davis(org), Grady Tate(dr), George Clark(sax), Bill Jennings(gu)
Music: I Want A Little Girl, But Not For Me, Cabato, The Nearness Of You, Low Bottom, I've Got The World On A String, Round About Midnight, Always, Satin Doll, Blues For Joe
Tag: kb_organ


Davisという苗字は日本で言えば佐藤さん、山田さん、鈴木さん、といったところだ。
コレクション・リストには、Eddie LockJoe、Miles、Nathan、Richard、Wild Bill、Walterと並んでいる。 ビッグ・ネームの中にあってWild Billだけがちょっと外れた所に位置している。 ジャズ雑誌で取り上げられた事は皆無だろう。 だから知られていないわけだが、中古盤を漁っているとチョクチョクお目にかかる。

これだけ市場で見掛けるのはアメリカでは人気を得ていたから? ウェブでちょっと調べた。
電気オルガンをジャズに持込んだ先駆者で、ジミー・スミスに影響を与えた(これは信じ難い)、グラディ・テイト(本アルバムにも加わっている)がプロ・デビューを飾った、ルイ・ジョーダンのバック・バンド”Tympany Five ”で名を馳せた、デューク・エリントン、ジョニー・ホッジス、ライオネル・ハンプトンといった面々のレコードで聴くことができる等など。

ピークは1940年代後半、その後は演奏スタイルがモダンとは言い難く、ジャズの中心には入れず状態だったようだ。

この盤、魅力的な曲がズラリと並んでおり手が伸びたのだが、モダン・ジャズとして聴くには少しキツイというのが結論です。



【今日のぶつぶつ】
≪ヒョードル大佐とサンラと俣さんと≫ 第7話:

俣さんには彼女がおらず一人旅となったが、ラッキーなことも重なった。
空港詰め所の若い警官に紹介された「ドルフィー・ホテル」、一ヶ月の長期滞在を申し出ると支配人は、
「どうせ泊り客などいないし~、半額で良いよ~、裏に羊を10頭飼ってるんで臭いの我慢してね~、あ、モーニング・コールなんて言われても無理だよ~うちのホテルは~」
語尾を延ばす癖は気になるか悪い人間ではなさそうだ。
 
さらにラッキーなことに支配人の父親は元農林省の役人、北海道の畜産振興に尽力し今も「羊博士」と呼ばれる人物だったのだ。
「わしゃが現役だっちゃ昭和30年頃にゃあ北海道羊頭数30万頭ほどおったじゃ、それが今んじゃあ6238頭、悲しいこっちゃい。」 「50年以上羊見てきったけっど、★模様なんどう付けちゃ羊おらんじょ。」

妙な言葉に妙な抑揚がついたしゃべり口だが、話の趣旨は不思議と理解できた。

「あんたにょ~、世界にゃあ10億頭ほどおったるじゃい、北海道見付らにゃあ気遠くなる話諦めっかないっ! まっず飼育農場20ほんど紹介するけっ、いってみろん。」

ラッキーなのはここまで、俣さん悪戦苦闘の3週間はあっという間に過ぎてしまった。 紹介された20を超える比較的大規模な農場は既に回り終え、あとは北海道に散らばった小規模農場を一軒一軒回るしかなかった。
第8話へ続く)(第6話へ戻る

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_organ

Francis Bay

Francis BayJames Session ★★
Label: Omega OSL-22 LP
Date: unknown
Personnel: Jef Verhaegen(as,cl), Benny Couroyer(ts), Charlie Knegtel(tp), Freddy Saunder(gu), John Evans(p), etc.
Music: Trumpet Blues / I've Heard that Song Before / Cherry / Two O'Clock Jump / Sleepy Lagoon / Strictly Instrumental / James Session / I Had the Craziest Dream / Velvet Moon / The Man with a Horn / Music Makers
Tag: other_orchestra


このレコードはOmegaのレーベルに引かれて購入、サブタイトル”And More Hits cleffed By Harry James, Count Basie and Others”から想定される内容そのまま。 このレコードのお陰で、The Omega Siteなるページを発見、愉しませてもらっただけで満足。

ffこのレーベル、元々ジャズは少量だがベスト3を挙げると、
①The Art of Pepper Vol 1&2(Art Pepper Quartet)
②Jazz at the Olympics(Ralph Sutton Quartet)
③Marx Makes Broadway(Dick Marx / Buddy Collette)
といったところだ。(この3枚しか聴いたことありませんが、どれも名盤です)




【今日のぶつぶつ】
羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、...羊が千匹、羊が千一匹、... .眠れない!

それじゃあ、同じ動物を出さないで、

羊が一匹、猫が二匹、牛が三匹、...ゾウリムシが五百匹、ミドリムシは五百一匹、手長赤ムシが五百二匹、...
金色七星テントウが八百匹、大足手長ピリンで八百一匹、モグラモドキが八百二匹、...
蛸の枕を千匹、オカピが千一匹、ウサギコウモリが千二匹、ネジリンボウウマズラハギが千三匹、すべすべまんじゅうがに...がにがに...空が白んできた!

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ジャズを聴いて110年

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2016年8月20日最終更新

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