Nelly Pouget & Mrailyn Crispell

51Ex5_convert_20170701214456.jpgLE VOIR ★★★★
Label: minnit s records CD
Date: October 25 1997
Personnel: Nelly Pouget(sax), Mrailyn Crispell(p)
Music: Lumière, Hara, Le Voir, Alysée Musicora, Ange Exorcisé, Sculpture, Paix
Tag: brass_tenor


Nelly PougetとMrailyn Crispellのデュエット、これは聴き逃す訳にはいかない、と思う人は何人いる? 両人ともフリー・ジャズという枠で見れば知られた存在、だが枠を広げてジャズ一般の内ではたぶん知られてはいないミュージシャンだろう。

ネリーは1955年生まれのフランス人女性サックス奏者、作曲家。 フランスの音楽院でJean-Marie Londeix(クラッシック・サキソフォン奏者の草分け的人物)と席を並べてサクソフォンを学んだそうだ。 それもあって、技術的には完璧、クラッシク臭さは微塵も感じさせず、コルトレーンやアイラーの影響が伺われる。

一方のマリリンは、1947年生まれのアメリカ人ピアニスト、作曲家。 彼女もニューイングランドの音楽院でクラシックを学んでいる。 その後コルトレーンやセシル・テイラーに影響を受けジャズの道に入っている。

歩んできた道が重なるためか、二人の音楽に対する感性はピッタリ!
ジャズとしての聴き応え十分ではあるが、それ以上にジャンルを超えたサックス・ピアノの音楽を聴いていると感じさせる。



【今日のぶつぶつ】
都議会選挙、オセロのように表裏が一挙にひっくり返った。
心許ないが、都民ファーストが受け皿となった。

国政レベルでの受け皿となる目ぼしい政党がないことは不安だが、
国政においてもオセロ返しの再来が望まれる。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Keiko Higuchi & Morishige Yasumune

awai_convert_20170507202518.jpgAWAI ★★★
Label: Improvising Beings ib19 CD
Date: 2011 to 2012
Personnel: Keiko Higuchi (voice) Morishige Yasumune (cello)
Music: nearby, inside, glimpse, void, sigh, calls, rhizome, moan
Tag: vocal_female


ジャケを見れば内容は語るまでもないでしょう。
ボーカルとチェロによるフリーインプロビゼーション、これをジャズというジャンルに括り付けることには無理があるかも知れない。
8曲からなる構成となっているが、曲の説明は無理なので二人の略歴を紹介しよう。

ヒグチケイコ
ボイス・パフォーマー、声と身体を媒体に表現活動をしている。音楽家・パフォーマー以外にも、写真、ダンス、執筆(cleo k.として)、発声講師など、活動範囲は多岐に渡る。現在は様々な音楽家やダンサーたちと演奏活動を多数行っている。
Read more on  ヒグチケイコ

森重靖宗1963年大阪生まれ、音楽家。チェロによる即興演奏を主に、国内外の数多くの音楽家や舞踏家等と共演する。アコースティック楽器の可能性を広げて奏でられるその様々な音響は、繊細かつ豊かで独特の雰囲気を醸し出す。
時に、ピアノによる演奏や、自作曲の弾き語りも行う。
灰野敬二率いるバンド「不失者」ではエレキベースを演奏。
音楽活動以外にも、写真作品集を発表。
Read more on  森重靖宗

このような音楽、tam.raは受け入れ可能だが大多数の人は拒否反応を引き起こすでしょう。その差はどこにあるのだろうか。

ピカソの絵を見て感動する人もいれば、子供の絵と同じにしか見えない人がいる。 芸術って何だ?



【今日のぶつぶつ】
今日で9連休も終わり、唯一の成果は課題曲”Shufflin' In F”に合格し、”Bossa At Night”に入れたこと。ボサノバのリズムは思った以上に難しい。
明日からは仕事に合わせ、8月の発表会に向けて努力。
このところ、すっとSAXにどっぷり。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_female

Tim Berne

Intollerant ★★★★
Label: AUAND AU9024 CD
Date: July 25-26 2010
Personnel: Tim Berne(as), Beppe Scardino(bs,bcl), Gabrio Baldacci(bg,b,loops,efx), Daniele Paoletti(dr)
Music: Ort Milos, Kepas J, Hurricane, Intollercaos, Book B, Mr. Rencore, Bren Corner
Tag: brass_alto


豚の半身を吊るした悪趣味なジャケ、強烈なド・フリーを予感させる。
バーンのアルトの横から切込むノイズたぷたぷのギターが脳骨を揺さぶる。
Mr. Rencoreの3人にTim Berneが加わったカルテットという編成。
2006年に結成されたイタリアのバンドMr. Rencoreは、バリトンギターGabrio Baldacci、ドラムDaniele Paoletti、バリサクBeppe Scardinoという変則トリオ。

フリージャズは1960年代を中心に大きく盛り上がった。
米国 : オーネット・コールマン、ファラオ・サンダース、アーチー・シェップ、アルバート・アイラー、ジョン・コルトレーン...
欧州 : アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ペーター・ブロッツマン、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、エヴァン・パーカー...
日本 : 阿部薫、高柳昌行、高木元輝、山下洋輔、坂田明、吉沢元治、豊住芳三郎、土取利行、近藤 等則、沖至...

あの時の盛り上がりはないが、1970年代以降も脈々と引き継がれて来ている。内容的には変化して現代的にもなっている。
tam,raは支持する。
是非良質の現代フリージャズを聴いて欲しい。最初はたぶん煩いだけの雑音としか感じないだろう。そこを乗り越え聴き続けるのです。心に沁み込むまで、ずっと



【今日のぶつぶつ】
北朝鮮問題が緊迫度を増している。
中東で起こっていることは、左から右に過ぎていくが隣国の問題はそうはいかない。
世間一般はどう感じているのだろうか。鈍いように思えるが、

5月は怖い!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Harold Battiste

harold_convert_20170305203714.jpgthe sounds of harold batiste ★★★
Label: AFO 2010 CD
Date: 2003
Personnel:
Piano: Ellis Marsalis, David Torkinowski, Glen Patscha, Jane McNealy, John Barnes, Henry Butler
Bass: Bill Huntington, Eric Reevus, Chuck Badie, Darell Claiborne
Drums: Brian Blade, Martin Butler, John Boudreaux, Roy McCurdey, Darell Claiborne
Trumpet: Mel Lastie
Vocals: Tami Lynn, Judy Karp
Saxophone: Alvin "Red" Tyler: s: Keyboard
Music: Nevermore, How High the Moon, Body And Soul, What A Friend, Love For Sale, One Naughty Flat, Mr. Batt, This Is How We Do It In New Orleans, Why Can't I Have It Too, Nightingale, What Is Today Without You, One Day At a Time, I Never See That Rainbow Anymore
Tag: brass_alto


死亡ニュースの多さは認知度の高さと比例しているようだ。ハロルド・バティステは2015年に83歳で亡くなっており、多くのニュースが流れていた。 アルト・サックスのジャズ・ミュージシャンとしてはほぼ無名なのだが。

1950年中頃にAmerican Jazz Quintet というグループを結成してデビュー、何とこのグループにはピアノにEllis Marsalis、ドラムにEd Blackwellが入っていた。同名のグループで1991年に”From Bad To Badder”(Black Saint)というアルバムをリリースしていることには驚いた。

ジャズ・ミュージシャンより、ニューオリンズ初、黒人初のレコード・レーベル設立者として名が知られ、AFO RecordsというレーベルでSonny and Cher、Sam Cooke、Dr. Johnといった人達をプロデュースしたそうだ。

このCDは、自らを振り返り本人が採り溜めていた録音を2010年にリリースしたものだ。 タイトル違いのVol.2もある。
Ellis Marsalisがニューオリンズ大学でJazz Programを始めた時に招かれ、DOUによる”Nevermore”という演奏をトップに配している。 その他は無名の人達との演奏だが悪くはない。
音的には、柔らかくゆったりした感じの音で聴き易いが目立ったところがなく、プロとしては厳しかったのでしょう。



【今日のぶつぶつ】
日本人男性の平均寿命が80.79歳、残り十数年、長いのか短いのか。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_alto

Charlie Haden

haden_convert_20161105223534.jpgThe Montreal Tapes ★★★★
Label: Verve 314 537 483-2 CD
Date: July 1 1989
Personnel: Charlie Haden(b), Geri Allen(p), Paul Motian(dr)
Music: Blues in Motian, Fiasco, First Song, Dolphy's Dance, For John Malachi, In the Year of the Dragon
Tag: string_base


偉大なジャズ・ベーシストの一人、チャリー・ヘイデン(Charles Edward "Charlie" Haden、1937年 - 2014年)、温かみがあってシンプルだが深い、彼にしか出せない音がそこにはあった。 
略歴はこんな感じ。
1959年:オーネット・コールマン・カルテットに参加
1967年:キース・ジャレット・アメリカン・カルテットに参加
1969年:The Liberation Music Orchestraを結成
1986年:Charlie Haden Quartet Westを結成

これでは面白くないので、1959年以前を紹介しておこう。
1937年Haden Familyと呼ばれた音楽一家に生まれる。 一家は1930年から40年代にかけ中西部では名が知れた存在でラジオ番組も持っていた。 2歳でデビューしたチャーリーは、ヨチヨチ歩きでヨーデルを唄い”カウボーイ・チャーリー”と呼ばれていた。
ベースを手にした後も最初はカントリー・ミュージックをやっていて、“Ozark Jubilee,” のハウス・ベーシストとしてテレビのバラエティ放送で流されていた。 15歳となったときにポリオに罹り顔・喉に麻痺を呈し唄うのを止めた。
1951年のある夜、Charlie ParkerをフィーチャーしたJATPを見て一気にパーカーがヒーローとなった。 1957年にはLAに移り住み、Hampton Hawes、Paul Bley、Art Pepperといったミュージシャンと親交を得た。

ところでこのアルバムの魅力はジェリ・アレンの存在、セロニアス・モンクやセシル・テーラーの影が見え隠れしているが、よりモダンなアプローチで大先輩の二人を従え堂々の演奏を披露している。 結婚を機に一線を引いてしまったことは残念の一言に尽きる。

このThe Montreal Tapesシリーズは、89年のモントリオール・ジャズ・フェスティバルを8日間にわたり録音したものであり、チャーリーが連日様々なミュージシャンがコラボしています。

June 30, 1989 Joe Henderson & Al Foster (Verve/2005)
July 1, 1989 Geri Allen & Paul Motion (Verve/1998)
July 2, 1989 Don Cherry & Ed Blackwell (Verve/1994)
July 3, 1989 Gonzalo Rubalcaba & Paul Motion (Verve/1998)
July 4, 1989 休み
July 5, 1989 Charlie Haden with Pat Metheny, Jack DeJohnet (未発売)
July 6, 1989 Egberto Gismonti (ECM/2001)
July 7, 1989 Paul Bley & Paul Motion (Verve/1995)
July 8, 1989 Liberation Music Orchestra (Verve/1999)



【今日のぶつぶつ】
アメリカの大統領選のドタバタ、大国のトップを選ぶ議論がされているようには思えず心配さえ感じる。
でも日本の政治無関心社会はもっと心配。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_base

Gil Evans

gil_convert_20160820202433.jpgWe Remember Jimi... ★★★
Label: Dark Magus 001/2 CD
Date: July 2, 1986
Personnel: Gil Evans(el-p), John McLaughlin(gu), Lew Soloff(tp), Miles Evans(tp), Shunzo Ohno(tp), David Bargeron(t-tb), Dave Taylor(b-tb), Chris Hunter(as,fl), George Adams(ts,vo), John Surman(bs), John Clark(frh), Pete Levin(synth), Delmar Brown(kb,vo), Yossi Fine(el-b), Kenwood Dennard(dr)
Music: Up From The Sky, Little Wing, There Comes A Time, Stone Free, Bud & Bird, Goodbye Pork Pie Hat, Eleven
Tag: other_orchestra


ギル・エバンス、サンラ、マイルス、そしてステット、来日公演を観ておらん、1970年代は時間も金もあったのに何で行かなかったんだ。 後悔、後悔、...

ギルには”Plays the Music of Jimi Hendrix”(RCA)というアルバムがあり、John Abercrombie、Ryo Kawasaki、Keith Lovingの3人のギターリストが参加しているが目立ったソロはとっていない。

本作はマクラウリンを迎えてのジミヘン・トリビュート・アルバムなのだが、”Up From The Slies"、”Little Wing”とノリが非常に悪い。 ディスコグラフィーによると、コンサート当日の午後にリハーサルが予定されていたが交通渋滞でマクラフリンが大幅に遅刻、しかも頼んでいたアレンジ楽譜も来ていない、散々だったようだ。

日本から大野俊三氏がトランペットセクションで参加、ソロはたぶんルー・ソロフと思われるが嬉しい。


でもギルはギル、買わずにいられない。
このアルバム、こんなジャケットでもリリースされていたようです。
gil3_convert_20160820202252.jpggil2_convert_20160820202221.jpg




【今日のぶつぶつ】
昨日は法事に出席、滅多に顔を合わせたことのない親戚の方々と会食、話すこともなくきつい2時間、目先が見えないほどの大雨の中を運転して帰宅、疲れた。
そんなことは言ってられない、今月中に今取り組んでいる曲、「今月中に完成させます」って先生に宣言したので

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_orchestra

Steve Wilkerson

wilkerson_convert_20160814211958.jpgShaw 'Naff ★★★★
Label: Dane Records CD
Date: 1998
Personnel: Jim Quam(as,fl), Ray Reed (as,ss), Charlie Orena(bs), Steve Wilkerson (bs), Terry Harrington(ts), Greg Solomon(tb), Gary Halopoff(tp), Marc LeBrun(p), Andy Simpkins(b), James Gadson(dr),
Music: Upswing, Walkin', Nica's Dream, If You Could See Me Now, Shaw 'Naff, Etienne, Star Eyes, What's New?, Tenor Madness
Tag: brass_baritone


スティーブ・ウィルソンは知ってるけどスティーブ・ウィルカーソンと言われても...
リーダアルバムはSkyline RecordsからLPで2枚 ”Powerhouse One”、”Where There's Smoke”、そしてDane RecordsからCDで2枚”It's a Blues Sorta Thing” と本アルバムの計4枚(たぶん)だけ、いずれもマイナーレーベルだ。
これほどの実力を持ちながら。

このタイプの人は、「ビッグバンドどっぷり」か、「教育者の道」か、あとは「ローカルから一歩も出ない」、どれかに当て嵌まる。

11歳で父のダンス バンドに参加しプロデビュー、タルサ大学を卒業後リード アルト奏者としてスタン・ケントン楽団のツアーに参加。 その後ロサンゼルスに移動し16年間Mt. San Antonio Collegeでジャズの教鞭を執った他、UCLA、USC、the University of Texas, Cal Stateといったメジャーな大学のマスタークラスを担当、教育現場での活動が長いようだ。

このアルバム、名の知れたミュージシャンは誰も参加していないが上手い人が集まった一回きりのビッグバンド、先生仲間だろうか。 スティーブのバリトンはしっかり主張はしているが所詮ビッグバンド、スモールコンボで聴いてみたい一人だ。



【今日のぶつぶつ】
オリンピック真っ盛り、
銀メダル、銅メダルを獲ったアスリートが、「悔しい、嬉しくない」、とインタビューで答えているが本当かな?
世界で2番、3番、嬉しいよね!

昔「2番じゃダメか」と発言した政治家が叩かれていたよね。
2番でいいよね。
なんで1番じゃないとダメ? 分からん。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_baritone

John Abercrombie


johnabercrombie2_convert_20160703185320.jpgOpen Land ★★★★</span>
Label: ECM 1683 CD
Date: September 1998
Personnel: John Abercrombie(gu), Mark Feldman(vl), Kenny Wheeler(tp, flh), Joe Lovano(ts), Dan Wall(org), Adam Nussbaum(dr)
Music: Just In Tune, Open Land, Spring Song, Gimme Five, Speak Easy, Little Booker, Free Piece Suit(e), Remember When, That's For Sure
Tag: string_guitar


1944年生まれのジョン・アバークロンビー、1974年にデビューアルバム”Timeless” (ECM)を発表、40年を超えベテランの一人に数えられるミュージシャンとなった。 時の流れは速い。 1974年には既にジャズを聴き始めていたtam.raだがその駄耳には引っ掛かからなかった。 この人を「ジャズ/フュージョンにおける代表的なギタリストの一人」と紹介している文章には賛成できない。 この浮遊感のあるスタイルはそれまでのバップ・ギタリストやコテコテ・ギタリスト達とは異なるがフュージョンでもない。

数回前の「John Aberctombie & Andy La Verne」に続いての登場だが、こちらはセクステットで音楽の方向性は大きく異なる。
個人的には好みとは言えないKenny WheelerとJoe Lovanoの二人が参加、どうかなと思っていましたがグループに調和し一体感が気持ち良い。 特にジョー・ロバーノは買えども買えどもボツ盤ばかりで、何故この人が評価されるのか不思議だったが、このアルバムを聴けばやはり実力は凄いと納得、初めてだ。

ご贔屓のマーク・フェルドマン、全体的にスローテンポの曲ばかりなので遠慮している。 1曲でも良いが「ぶっ飛ぶ」曲が入ればと思うがリーダの志向ではない、仕方ないか。



【今日のぶつぶつ】
昨日は午後一番に草刈り1時間でグロッキー、今日午前中は頭痛に悩まされ寝ていた。
昼に元気を出そうと鰻を食いに車で出掛ける。
車載の温度計で37℃を記録、7月早々というのに熱風が舞う。
まあまあの金額の割に美味くない。

 がっかりだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

Bryn Roberts

bryn_convert_20160612215522.jpg Ludlow ★★★★
Label: FRESH SOUND NEW TALENT:FSNT212 CD
Date: June 30, 2003 & February 22, 2004
Personnel: Bryn Roberts(p), Seamus Blake(ts), Drew Gress(b), Mark Ferber(dr)
Music: Ludlow, Indie, Fleure, Corrigan, Reruns, Eau de Vie, Dancing in the Dark, Hagamos un Trato
Tag: kb_piano


かなり気に入った。 久しぶりに爽快な気分だ。
安かったこと、シーマス・ブレイクの名前を見付けての購入だったが、思いの他の拾い物。
ブリン・ロバーツのピアノは軽い、ミズスマシのように水面を滑空するような軽さがあって気持ち良い。 そしてマーク・フェルバーっていうドラマー、これまた軽くスウィングして気持ち良い。 この二人はバークリー出身者一色のような最近のジャズ界からはみ出した逸材、ジャズはこうでなくっちゃ!

以下、手抜きの紹介です。

アマゾンの商品説明より
カナダのマニトバ州ウィニペグで生まれNYを拠点に活動するピアニストのブリン・ロバーツ。2000年にはメイナード・ファーガソン・ビッグ・バンドに参加してアメリカやイギリスのツアーを回りロンドンの名門ロニー・スコットでは1週間に渡って公演等の後、翌年NYへ移住。NYでもブルー・ノートやバードランド、ファット・キャット、55バー等の名門クラブにてシーマス・ブレイクやビクター・ルイス等のトッププレイヤーと共演しています。そんなブリンのFSNT記念すべきデビューアルバムは、盟友シーマス・ブレイクが全面フィーチャリングした自身のトリオ+1のカルテット編成。ブリン・ロバーツのピアノは堅実でくっきりとして安定感のある演奏。それ程重い音質ではないが厚みも感じるサウンド。

Disk Unionの商品レビューより
N.Y.(BROOKLYN)CONTEMPORARYのファンの方、注目!の1枚。FRESH SOUND NEW TALENTもナンバーは212。凄い作品数になったというもので、KURT ROSENWINKEL、BLAD MEHLDAUを始め、CHRIS CHEEKにこのSEAMUS BLAKEなどの才能を輩出、そのメンバーが絡まった作品数も多いですが、そんな中で本作はお薦めです。
これらの面々の特”長”でもある変拍子や華麗なるリズム・チェンジなどをキメまくり。リーダーのピアノは、ザビア・デイビスや、またアーロン・ゴールドバーグ辺りを彷彿とさせる、アグレッシブだけど、流麗なメロディ・センスを持ち、フロントのシーマスとクールに決めてきます。(5曲目のソロなど、美しい!!)。リズムの二人もタイトかつツボにはまったさすがプレイ。充実の1枚です。



【今日のぶつぶつ】
7月の発表会、アンサンブルの課題曲が決まった。
ラテンの曲”TEQUILA”(テキーラ)、ずっと繰り返しで簡単なのだが、皆に短いアドリブスペースが与えられた。
D7で8小節、今日は事前準備で8小節をがっちり埋めた。
ホットでちょっとダーティーにやるつもりだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

John Aberctombie & Andy La Verne

Abercrombie_convert_20160605203759.jpgTimelines ★★★★
Label: Steeple Chase SCCD 31538 CD
Date: Sep. 2002
Personnel: John Abercrombie(gu), Andy LaVerne(p)
Music: My Funny Valentine, Darn That Dream, You Go To My Head, Skating In Central Park, Inner Voice, Stairway To The Stars, I'm Getting Sentimental Over You, All Across The City, Change Meeting, Turn Out The Stars, Adagio
Tag: string_guitar


ジョン・アバークロンビー、二度目の登場となったが前回はバイオリンのマーク・フェルドマン目当てとジョンには申し訳なかった。 今回はしっかりジョンを聴くために購入。

ギターとピアノのDUOといえば、あのビル・エバンスとジム・ホールのあれ、そう、あれ、そう”Under Current”、「流れ下で」、いや「流れに身を任せて」と訳した方が良いかな、ロングワンピースを身にまとった女性が流れに身を委ねているジャケットのあれ。 この二人が1枚だけで終わったのに対しジョンとアンディの二人は、
Nosmo King
Live from New York
Now It Can Be Played
Where We Were
A Nice Idea
と本作を含めて6枚もリリースしているのですね。
実は全く知りませんでした。

”A Nice Idea”(既所有)に似ているが、ちょっと違うかな...ダブり覚悟で買いました。
本作は、それと対を成す1枚ということで、甲乙付け難い名盤となっています。

鬼気迫るというよりリラックスした雰囲気の本作、アンディがエバンスっぽく面白い。

2016/6/18追記
ビル・エバンスとジム・ホール、もう一枚あった。
INTERMODULATION Verve V-8655)



【今日のぶつぶつ】
もう6月、今年も半分過ぎたっていうことだ。
今年になって土日はほぼ練習に充てているが遅々として進まない。
防音スペースを造るぞ、
帰宅後毎晩練習だ!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : string_guitar

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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