Artie Wayne

artie+wayneYou're My Thrill
Label: RKO-Unique RKO1009 CD
Date: 1956
Personnel: Artie Wayne(vo) with Jerry Fielding & His Orchestra
Music: Take Me In Your Arms, You're Getting To Be A Habit With Me, Out Of This World, I Can't Love You Anymore, Look Out For My Baby, You're My Thrill, I Love You, Anita, Time After Time, Golden Earrings, You Really Do Get Around, Temptation
Tag: vocal_male


これ知ってます?
”Take Me In Your Arms”、”You're My Thrill”、”Golden Earrings”、選曲も気に入った。
残念ながらCD、LPだったらジャケットの最高峰、紙上に登場していておかしくない。

愉しみに聴き始める。
5秒経過、かなり太く低い声に戸惑う。
10秒経過、ちょっと辛い。
20秒経過、待てよ。
30秒経過、まかお、か?

Disk Unionの女性ボーカルの棚から選んだ一枚、
どうしてくれる&%#+@=~(怒り) [かっか]
騙したな~(怒り) [仕方ないか]
返品だ~(怒り) [まあ、いいっか]

artie_conオリジナル盤はこれ、アルティエ・ウェインは結構有名で多彩な人らしい。  真面目に歌っており、甘い声の持ち主だ。

一方、ジャケットに書かれている”Sung for Anita Eckberg”のアニタ・エクバーグって誰? 『スウェーデン出身の女優、フェデリコ・フェリーニに気に入られイタリアへ渡り、『甘い生活』に出演しグラマー女優』とある。

関係は不明。



返品可能かな?



【今日のぶつぶつ】
二十歳前のすごーく可愛い女の子に付き合って欲しいと、ガムの紙に書かれたメモを渡された。

朝だよ~、早く起きな...
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : vocal_male

Howlett Smith

With These Hands ★★★
Label: No Number LP
Date: Unknown
Personnel: Howlett Smith(p, vo), Wilfred Middlebrooks(b), Bob Regan(dr), Joe Roccisano(as,fl)
Music: Green Dolphin Street, A warm summer day, On a clear day, Congratulations, West side story medley, Juarez, Spring can really hang you up the most, With these hands, Hey Mrs. Jones, Is he still on your mind, When the time is right, Scarlet ribbons, Malaquena
Tag: vocal_male


よく分からないレコードには手を出せ。 そんな家訓に従って購入した1枚。
’Howlett Smith’を調べるとアリゾナ州Phoenix生まれの盲目のピアニスト、8歳でピアノを習い始め14歳の時にはプロとして活動を開始、時間をみつけアリゾナ州立大学で音楽の学位を取得したという努力家だ。

ウェスト・サイド・ストーリーから"Maria"、口笛入りのメキシコ民謡”Juarez"などを取り上げていることでも分かるが、ジャズに拘りはなくエンターテイナーとして活躍したようだ。
このレコードは唄物、インスト物が半々、ピアノだけで勝負したアルバムを出していればジャズ通の間では名が知れたかも。 かといって下手な歌ではない、ナット・キング・コールっぽい歌声でベストは”Congratulation”、”おめでとう”は結婚式で歌いたい雰囲気が充満、カバーすればヒット間違いなしの良い唄だ。

Howlettさんゴメン、話題はこのアルバムに入っているJoe Roccisanoに。
あまり知られていませんが、この人ビッグバンドでこんな素晴しいアルバムをリリースしているのです。

JoeRoccisano.jpgtitle: Leave Your Mind Behind
label; Landmark LCD-1541-2

目がくるくる回るようなドライブ感は最高、メンバーを見るとマリア・シュナイダー・オーケストラで来日した
Tony Kadleck(tp)、Tim Ries(ts)の他、Bill Charlap(p)が入っています。





【今日のぶつぶつ】
6月の『柳家小三冶 一門会』のチケットが取れた。
この人の和芸は天下一品。
今からワクワク!

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ジャンル : 音楽

tag : vocal_male

Steve Beresford

Steve BeresfordEleven Songs For Doris Day ★★★
Label: Chabada OH7 LP
Date: 31 July and 1-2 August 1985
Personnel: Tony Coe(cl,ts,ss), Steve Beresford(p,eupho,melodica,vo), Deb'bora(vo), Terry Day(dr,as,vo)
Music: I was there, Secret love, Let it ring, Serenade in blue, Sentimental journey, The black hills of Dakota, It's magic, Que sera, sera, At last, I'm beginning to see the light, Back in Cincinnati
Tag: vocal_male


スティーヴ・ベレスフォードを調べるとDerek Bailey、Evan Parker、Lol Coxhill、Alfred Harth、Han Benninkといった名前が出てきます。 欧州で活躍するフリージャズ・ミュージシャンの面々、tam.raがもっとも不得意とする分野です。 英国を中心とした欧州フリージャズは、同じフリージャズでも米国のそれ(こちらは大好き)とは明らかに異なります。 無機質な感じがして取っ付き難いものがあります。 そんな訳でスティーヴ・ベレスフォードについては聴いたことがありませんでした。

このレコードを何で買ったかって? Natoレーベル、何が良いかというとジャケット・デザイン、どの一枚を選んでもフランス的な雰囲気が醸し出され美しいのです。 1980年代にDISK UNIONにドバッと出ていたのですが、数枚を除き欧州フリージャズが怖くて手を出せませんでした。

本作品、そんな恐れはtam.raの思い込みでした。 チェット・ベイカーを思わせる甘いボーカルはスティーヴでしょうか、そして美しいサックス、これまでのトニー・コーに対する失望が見事に打ち消されました。 フリー系のミュージシャンも、最初は誰もが楽しめるジャズから始めた痕跡みたいなものなのでしょう。 

このLP(10インチ)はCDで再発されていますので、聴いてみて下さい。

余談:
1.レコード番号は一般に連番となっていますが、Natoの場合はリリース順に次の数式を使って番号が付けられています。  (NxN-N+8)/2 ジャズ批評より
2.英国ジャズはBFJ(NISHIZAWA Kunikazu氏のHP)を是非参照されたし。 ジャケット写真を見ているだけで楽しめます。



【今日のぶつぶつ】
多摩六都科学館、サイエンスエッグという世界で4番目に大きいプラネタリウムという売り文句に釣られ観に行った。 詰まらなかった。

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ジャンル : 音楽

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Leon Thomas

Leon Thomasa piece of cake ★★★★
Label: Palcoscenico PAL 15006 LP
Date: Nov. 5 1979
Personnel: Lawrence Allen Larry Klein(b), Carl Burnett(dr), Billy Childs(kb), Hadley Caliman(ts), Freddie Hubbard(tp), Leon Thomas(vo)
Music: One, Sunflower, Let The Rain Fall On Me, Boom! Boom! Boom!, Yo-Yo Blues, Night In Tunisia, Cousin Mary
Tag: vocal_male


久々に出ました絶対購入盤、CD未発売のようなのでCD派の方はしっかり目に焼き付けておいて下さい。

ベストはA面3曲目の ”Boom!Boom!Boom!”
ブンブンブ~ン、蜂は飛びませんがこの刺さり方は強烈そのもの!
ブンブンブ~ン、5センチほどの針を持った蚊にヤラレタみたいな痛痒さ!
最高、最高、最高、ブンブンブンブンブ~ンブ~~ン

レオン・トーマスの歌声、ナンダコレ?????
エディ・ジェファーソンを天日干したような声の持ち主。
その特徴は何と言ってもファルセットの強烈なこと、人によっては拒絶反応を引き起こし、強い震えが痙攣に至り、卒倒、昇天、危ない。

そして見逃せないのがフレディー・ハバード、1970年代に入るとフュージョンへと進みtam.raの聴界からは消え去っていったが、ここでの演奏はBlue Noteのピーク時を超越している。 これもレオンのパワーがあってのことだろう。

危険覚悟で聴きたい方には超お勧めの一枚です。



【今日のぶつぶつ】
口直し

梅雨の時期には定番の花
紫陽花(クリックすると大きくなります)
紫陽花1
紫陽花2

きれいですね

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ジャンル : 音楽

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Eddie Jefferson

Eddie JeffersonThe Main Man ★★★★
Label: Inner City 1033 LP
Date: Sep/Oct 1977
Personnel: Richie Cole(as), Hamiet Bluiett(bs), George Duvivier(b), Azzendin Weston(conga), Harold White(conga), Billy Hart(dr), Harold Mabern(p), Junior Cook(ts), Slide Hampton(tb), Charles Sullivan(tp), Eddie Jefferson(vo), Janet Lawson(vo)
Music: Jeannine, Night Train, Moody's Mood For Love, Body & Soul, Confirmation, Benny's From Heaven, Summertime, Freedom Jazz Dance, Exactly Like You
Tag: vocal_male


男性ボーカルは全くといって良いほど聴かない。
所有アルバムも、メル・トーメとバブス・ゴンザレスの2枚のみだ。
3枚目はこのエディー・ジェファーソンとなった。

出会いはリッチー・コールのMUSE盤”Holly「wood Madness”、今となっては懐かしい盤だ。(余談だがこのアルバムのピアノにDICK HINDMANが入っている) ジャケットは手に取り難いが内容は最高、RICHIE COLE with Eddie Jefferson Manhattan Transfer + Tom Waitsという想像を絶するメンバーでの録音、この盤で聴いて以来エディー・ジェファーソンの凄さが頭を離れることはなかった。(もう一枚の”Keeper Of The Flame”もお勧めです)

歌うというより語り、スキャットの中に時々混ぜる単語、裏声を使った楽器のような声、底抜けに明るい、
ライブで聴いたら楽しくて楽しくて涙が止まらない。 これがエディー・ジェファーソンです。

本盤、まずは共演者を見て下さい。 錚々たるメンバーの中にハミエット・ブルーイットを見つけたときには少々ビックリしたが、これもエディーの人望の厚さなのでしょう。 
ここでのエディーも絶好調、どの曲も良い出来だが”Night Train”での乗りの良いボーカルとバックのアレンジ、そして”Exactly Like You”でのスキャットはエディーの特徴が出ており傑作。

エディーをご存じない方は、どのアルバムでも良いので一度は聴いて下さい。
気に入るかどうかはあなた次第ですが。 



【今日のぶつぶつ】
コンビにでおにぎりを買った。
レジで店員が床に落した。
が何事もなかったように、そして無表情でレジ袋に入れた。
さすが目を合わせることはなかったが。

この場合、文句を言うか、
難問だ。

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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