Lambert, Hendricks & Bavan

lambert_hendricks_Bavanat newport '63 ★★★
Label: RCA LPM-2747 LP
Date: Jul. 5 1963
Personnel: Dave Lambert(vo), Jon Hendricks(vo), Yolande Bavan(vo), Gildon Mahones(p), George Tucker(b), Jimmie Smith(dr), Coleman Hawkins(ts), Clark Terry(tp)
Music: One O'Clock Jump, Watermelon Man, Sack O' Woe, Deedle-Lee Deedle- Lum, Gimme That Wine, Yeh-Yeh!, Walkin', Cloudburst
Tag: vocal_group


このグループはいつ聴いても楽しい。 3人が三者三様で歌っているようで綿密に絡み合って進行する。
Lambert, Hendricks & Rossとして1957年に結成され1962年にArnie Rossが健康と個人的問題で退団するまで続いた。 この後、Annie Moss(録音は残されているのだろうか)が短期間加わり直ぐにYolande Bavanに替わりグループはLambert, Hendricks & Bavanとして存続したが、 HendricksとBavanの馬が合わず1964年には解散している。 その後1966年にはLambertが交通事故で亡くなってしまった。

このアルバムは、Bavanとなって”Live At Basin Street East”に続く2枚目、バックにはギルド・マホーネスのピアノ・トリオに加えてコールマン・ホーキンスとクラーク・テリーという大物が加わり豪華な編成となっているのだが、L-H-Bに集中できず少し散漫となっている点が悔やまれる。
RossとBavan、個人的にはどちらも甲乙付け難い良さがあると思う。
BavanにはRossのような切れはないが、その分ほんわかした親しみがあって捨て難い。

マンハッタン・トランスファーやポインター・シスターズへの影響が指摘されているが、斬新さという点でこのグループを超える存在は永遠になさそうだ。



【今日のぶつぶつ】
確定申告の書類作りに半日も取られてしまった。
その上、追加の支払いが...(とほほほ)

税務署、払うから取りに来い...(そんなこと言いません)
国民の一人としてしっかり納税させていただきます。
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52nd Street

Wendy Simon52nd Street - Scrapple To The Apple ★★★★
Label: Inner City IC 1165 CD
Date: Mar. 3 1985
Personel: Wendy Simon(vo), Eric Shaw(p,vo), Tony Williams(as), Craig Thomas(b), Tony Green(dr)
Music: Take The A Train, Oh-Shoo-Be-Doo-Be, Love:Webster's Definition, Everbody Eats When They Come To My House, Miss harper Goes bizarre, Jumpin' With symphony Sid, Everybody's Boppin, Today You Are Born In My Eyes, My Favorite Things, Coconut Grove, I've Got Just About Everything
tag: vocal_group

”Take The A Train”で幕を開ける。 最初から特急列車だ。 こんなに楽しい列車に乗り遅れたら大変だ。 ライブで聴いた人は皆幸せな気持ちになり、帰りの車の中では微笑んでこの曲を思い出して口ずさんでいるはずだ。 二曲目”Oh-Shoo-Be-Doo-Be”は酔っ払った二人のデュオ、そして3曲目”Love:Webster's Definition”は語り掛けるような口調の詩読、それぞれの歌がバラエティーに富み一気に聴き通してしまう。 本当に楽しい、是非聴いて欲しい。 

このCDは暫く活動を中断していたInner Cityのオーナーが2007年に80年代の数枚をCDで再発した内の1枚だ。 Inner Cityは他レーベルの再発を主に手掛けていたが、自主録音もありボーカル物を中心に素晴しいアルバムが隠れているので要注意のレーベルだ。

ところでこの二人、知っている方はほとんどいないと思うので簡単に紹介します。(といっても私もこのCDを購入するまで知りませんでしたが)
男女ボーカルを中心としたこのグループ、昔"Tuxedo Junction"と名乗っていたが、このレコードを吹き込んだ時点では"52nd Street"と改名、残したアルバムは唯一この1枚だけ。 何でだ~?~?~?
Eric Shaw(別名Eric Spiegel)はボーカル兼ピアノ、両方とも凄く上手い。 Philly Joe JonesやSlide Hamptonなどとも演奏したそうだ。 80年代後半からは教育に力を入れていたそうだが、交通事故で脳損傷、2006年に亡くなってしまった。 一方のWendy Simon、酒焼けしたような擦れ声、相当に上手い、音程の崩れも全くない。 彼女も音楽教育と双子を育てることに集中したそうだ。 分ったのはこれだけ、この録音後暫くしてグループを解散して演奏活動からは離れてしまったようだ。

二人とも白人だが、音楽的には≪Jon Hendricks & Company≫に近い。



【今日のぶつぶつ】
一ヶ月ほど前の話だが、車上荒しに遭った。 門は閉じていたが、車の鍵を掛け忘れてした。 盗られたのは小銭のみ、1円玉も含めて全部。 大した被害は無かったので良かった。 今度は小銭入れの底に500円玉を瞬間接着剤で貼り付けておこうと思う。

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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