Elvin Jones and Jimmy Garrison

elvin_convert_20171104221027.jpgIllumination! ★★★
Label: Impulse A-49 LP
Date: August 8, 1963
Personnel: Elvin Jones(dr), Jimmy Garrison(b), McCoy Tyner(p), Sonny Simmons(as), Charles Davis(bs), Prince Lasha(cl.fl)
Music: Nuttin' Out Jones, Oriental Flower, Half And Half, Aborigines Dance In Scotland, Gettin' On Way, Just Us Blues
Tag: perc_drums


ピアノ McCoy Tyner、ベース Jimmy Garrison、ドラム Elvin Jonesとくれば.....
John Coltrane Quartetは1962年2月からの3年半、Impulseに数多くの名盤を残した。
本作はQuartet 絶頂期の1963年8月8日にレコーディング、親分に断りもなく?

この時期のColtraneのDiscographyを調べた。
1963年 3月 7日”and Johnny Hartman”(Impulse A-40)  ドラムはElvin

1963年 4月29日”Impressions” (Impulse A-42)  ドラムがRoy Haynesに
1963年 7月 7日”Selflessness” (Impulse AS-9161) Roy Haynesのまま

1963年10月 8日”Live at Birdland” (Impulse A-50)  Elvinが復帰

この間Elvinは体調を崩し...と思ったら、何と2枚の吹き込みに参加。
1963年 4月25日”Jimmy Woods Sextet Featuring Elvin Jones”(Contemporary M 3612):Contemporaryのアルバムに参加。

1963年 8月 8日 ”Illumination!”(Impulse A-49):本作、Sonny SimmonsとPrince Lashaという名コンビをContemporaryから引っこ抜きImpulseに録音。

不思議なことが起きていたのだ。 契約関係は大丈夫だったのだろうか。

本作品の内容はと言えば、John Coltrane > Sonny Simmons + Charles Davis + Prince Lasha
個人的にはSonny Simmonsと Prince LashaによるContemporary盤は好きな2枚なのだが、やはり、コルトレーンの偉大さを浮き彫りにした1枚となってしまった。



【今日のぶつぶつ】
NHK9時のニュースで、56歳のヌード写真集をリリースした石田えりのインタビューが取り上げられていた。その中での石田さんの話が良かった。 60歳もまじかとなり、「人生いかに収束させていくのか」ではなく、「新たな挑戦を始め、大きく大きく膨らんで人生を終える」と語っていた。 3年前にサーフィンを始めやっと立てるまでになったが、3年後60歳となったときに、「あのバアさん、凄いぞ!」と言われるようになりたいと。

tam.raも3年前にサックスを始めやっと音符が読めるようになったが、3年後70歳となったときに、「あのジジイ、凄いぞ!」と言われるようになりたい。
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tag : perc_drums

Kahil El'Zabar

kahil_convert_20170806203731.jpgLove Outside Of Dreams ★★★★
Label: Delmark DG-541 CD
Date: May 10-12 1997
Personnel: Kahil El'Zabar(dr), David Murray(ts), Fred Hopkins(b)
Music: Love Outside Of Dreams, Song For A New South Africa, Song Of Myself; Nia, Meditation For The Celestial Warriors, The Ebullient Duke, Fred; One World Family
Tag: perc_drums


カヒル・エル・ザバール、1953年シカゴ生まれのジャズ・ドラマー、18歳でAACMに加入し、1975年にはチェアマンとなった重鎮。
Delmarkにリーダ作品を10枚ほど、ほとんどにDavid Murrayが共演している。

Archie Shepp、Billy Bang、Hamiet Bluiett、Pharoah Sanders、Lester Bowieといった先輩方々を従えたリーダ・アルバムを作っており、人望が厚いミュージシャンであることが分かる。 ドラマーとしては、アフリカ意識が強くジャズ・ドラマーの中心からは外れたところに位置しているように感じられ、tam.raのターゲットからが外れていたが、本作なかなか良いです。

当初先輩ドラマーのSteve McCallに捧げた曲として、”Meditation For The Celestial Warriors”(天界の戦士のための瞑想)を演奏しているが、Fred Hopkinsのラスト・レコーディングとなってしまったためFred HopkinsとSteve McCall二人に捧げたとライナーに記されている。 マレーのテナーが悲しく響く。



【今日のぶつぶつ】
昨日今日と蒸し暑い日となっている。
エアコンの普及率は90%程度、避難所のような場所を用意する必要があるような気候になってきている。
スーパーマーケットやコンビニは積極的な提供を申し出てもよいのではないでしょうか。
地域貢献にも宣伝にもなる。

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Buddy Rich

buddrich_convert_20161204201425.jpg”THE BULL” ★★★★
Label: CHIAROSCURO CR2024 LP
Date: 1980
Personnel: Buddy Rich(dr)、Kenny Barron(key)、Jack Wilkins(gu)、Anthony Jackson(b)、Sal Nistico(ts)、Sonny Fortune(as,fl)
Music: Sierra Lonely, Bill's Bounce, Chameleon, Howie's Tune, The Bull, Second Avenue Blue
Tag: perc_drums


2009年11月16日(月)に購入し、旧HPで取り上げていた。
すっかり忘れて再購入、一覧リストからも消えているので売り払ってしまったのだろうか。

その時の記事がこれだ。
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星2.5
メンバーの面白さで購入した。 Buddy Rich(dr)、Kenny Barron(key)、Jack Wilkins(gu)、Anthony Jackson(b)、Sal Nistico(ts)、Sonny Fortune(as,fl)というちょっと変な組合せだ。 聴いた結果やっぱり変だった。 バディ・リッチに電気は似合わない。 アンソニー・ジャクソンのエレキベースがダメだ。 Herbie Hancockの一曲だけ取り出せば、それはそれで良いのだが、全体を通すと折角の豪華メンバーが残念な結果に終わっている。 1980年という時代がそうさせたのだ。 
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今回の評価、星3.5
Jack Wilkinsのギターがいつになくスウィングしているし、Sonny Fortuneも。
上原ひろみのベースを務めていたAnthony Jacksonがブンブン飛ばしているし、Kenny Barronはマイルスバンドのような乗り。
最後は9分50秒という長尺のブルース曲、Sal Nistico、出番ですね!
Buddy Richと聞くと出しゃばったドラミングを想像するが、ここでは調和を追求しその心配はありません。
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この1ポイントの差はどこらら来るのだろうか?
7年という歳月による好みの変化か、その日の調子や気分の問題か?

人の、いやtam.raの評価なんて当てにならないものなのです!



【今日のぶつぶつ】
大きく違っていると比較の対象からも外れる。
少しだけ違うとその差が気になり、こっちの方が良いとか悪いとか比較・批判の対象となる。
差は差であって、上下でも優劣でもないものが多くある。

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Buddy Rich

buddy_convert_20160808204809.jpgMercy Mercy -Live At Caesarspalace 1968 ★★★★
Label: World Pacific Jazz ST-20133 LP
Date: 1968
Personnel: Art Pepper(as), Charles Owens(as), Don Menza(ts), Pat LaBarbera(ts), John Laws(bs), William Princetp), Al Porcino(tp), Kenneth Faulk(tp), David Culp(tp), Jim Trimble(tb), Richard Stepton(tb), Peter Graves(tb), Joe Azarello(p), Gary Walters(b), Buddy Rich(dr), Walter Namuth(gu)
Music: Mercy, Mercy, Mercy, Preach and Teach, Channel 1 Suite, Big Mama Cass, Goodbye Yesterday, Acid Truth, Alfie, Ode to Billie Joe
Tag: string_guitar


ドラム合戦、Gene Krupa&Buddy Rich、日本では白木秀雄とジョージ川口、そんなドラム・パフォーマンスがもて囃された時期があったが、あれは見世物みたいでジャズっぽさはなく面白くなかった。 そんなイメージが頭に刻み込まれBuddy Rich Bigbandに辿り着くのに30数年。 Wikiによると「父親がBuddyに1歳よりドラムスティックを持たせ、1歳半でヴォードヴィルにて演奏し始めた」とあり天才だったのだろう。

この盤、アート・ペッパーがソロと執っているとは知らなかった。
でもアートのアルトはスモール・コンボでは映えるがビッグバンドでは埋もれてしまう。 そんな中”Alfie”でのペッパーはペッパーらしい良い音が聴こえる。 派手な曲に囲まれているため聴き漏らしてしまいそうだが、1曲だけ切り出せばアートの名演となると思う。

それに引き換えドン・メンザのテナーはここでも冴え渡っている。
そしてギターのWalter Namuth、これだけ出来るのにリーダ作は2013年の”Walter Namuth Quintet - Left Bank 66”だけか! 信じられん!



【今日のぶつぶつ】
諏訪大社巡り、「万治の石仏」、一見の価値あり!
manji.jpg

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Vernel Fournier

Motherless Child ★★★
Label: BRAD'S records BSLP0002 LP
Date: Unknown
Personnel: Vernel Fournier(dr), Willie Pickens(p), Dan Shepera(b)
Music: Motherless Child, This Is All I Ask, Maria, Smiles, By The Time I Get To Phoenix, Charade, Watch What Happens, My Way
Tag: perc_drums


日本版Wikipediaに「書き掛け」ではあるが以下の通り紹介されている。
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ヴァーネル・フォーニア(Vernel Fournier, 1928年 - 2000年11月7日)はアメリカのジャズ・ミュージシャン、ドラマー。
アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。 1950年代後半、ピアニストのアーマッド・ジャマル率いるトリオのドラマーとして活躍。 ジャズ・ミュージシャンとしてはさほど有名ではないが、ジャズ・ドラマーのあいだではブラシの名手としてリスペクトされている。 2000年、脳動脈瘤にて死去。
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ライナー情報では、1956年から1962年までジャマル・トリオで活躍した後、ジョージ・シアリング・クインテットに加わり欧州ツアー、日本でも各地を回って講演したそうな。 その後ジャマル・トリオに一時復帰、ナンシー・ウィルソンのバックでツアー、目立った活躍はここまでだが、1990年に”VERNEL FOURNIER TRIO”(TCB)をリリース、またCliford Jordan の”ROYAL BLUES”(Criss Cross)でも聴ける。
ビック・ネームとやっている割に知られていないドラマーだ。

本アルバムのピアニストであるウィリー・ピケンズもエディ・ハリスの’Exodus to Jazz’ やエルヴィン・ジョーンズの’Jazz Machine’に参加はしていたが注目度は低いままだ。 この二人にDan Sheperaという全く無名のベーシストが加わった本アルバムは当然話題に上ることもなく「二流ジャズの愉しみ」に取り上げるべきアルバムだ。
ピアノ・トリオ好きの方は持っていても良いかも。



【今日のぶつぶつ】
リコールでトヨタの販売店へ、説明を聴くためお茶をご馳走に。
いつの間にか話は新車購入に。
なんだかんだと聞いている内に買う羽目に。

リコールで販売店へ行き新車購入のサインをして帰宅。
リコールで新車購入...
リコールで...
ん~~~

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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