The Paris Reunion Band

Hot_Licks_PUB.jpgHot Licks ★★★★
Label: Sonet SNTF-1002 LP
Date: Nov 27,28 1987
Personnel: Nathan Davis(ss, ts), Joe Henderson(ts), Guy Barker(tp), Woody Shaw (tp), Nat Adderley(cor), Curtis Fuller(tb), Kenny Drew(p), Jimmy Woode(b, vo), Idris Muhammad(ds)
Music: Jeannine, I Don't Want Nothin', Hot Licks, Announcement By Nat Adderley, Rue Chaptal, The Old Country, Yesterdays, Driftin'
Tag: other_group


餌箱の中をパっパッパーと、知ったジャケットはほぼ素通しするが、見慣れないジャケットでは一瞬手が止まる。
ここまではレコード・ゲッターであれば誰も同じだがtam.raはここからが違う。 見るも無惨な手抜きジャケットにはファイトが湧くのだ。 本盤もそんな1枚。 存在さえ知らなかったバンド、凄いメンバーで以下の通りだ。
ネイザン・デービス(ss, ts) ジョー・ヘンダーソン(ts) ガイ・バーカー(tp) ウディ・ショー(tp) ナット・アダレイ(cor) カーティス・フラー(tb) ケニー・ドリュー(p) ジミー・ウッド(b, vo) イドラス・ムハマッド(ds)

1985年から5年間続いたようだが、フルに参加しているのがNathan DavisとJimmy Woodeの二人、 Joe Henderson、Woody Shaw、Nat Adderley、Curtis Fullerあたり常連メンバーとして参加している。 豪華ですね。 

ケニー・クラークへのオマージュを込めて1984年にNathan Davisが集め結成されたグループだ。 欧州組と米国組が上手くマッチしている。 ネイザンはそれ程レコーディングが多くないだけに貴重だ。

ロンドンのRonnie Scott Clubでの初ライブ・レコーディング、気の知れた仲間達が実に楽しんで音楽やってるっていう感じが溢れ、会場にいるような雰囲気が伝わり聴いていてリラックスできる。 ジャズの楽しさを知る絶好の1枚、是非皆に聴いて欲しい1枚です。

他の4年のセッションもリリースされている。
集めたいレコードがまだまだ尽きませんね。



【今日のぶつぶつ】
御嶽山頂にある武蔵御嶽神社へ行った。
上り下り当然ケーブルカー、山頂駅から神社まで30分程の道のり。
たったの30分、がキツカッタ。
10年後、いや5年後が心配となった。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : other_other

Mystic Fugu Orchestra

Zohar.jpgZohar
Label: TZADIK TZ7106 CD
Date: 1995
Personnel: Rav Tzizit(harmonium), Rav Yechida(vo)
Music: Alef, Book Of Splendors, Frog Doina, The Dybbuk, 2000 Years, Goniff Dance, Rav Nova, Zayin
Tag: other_other


久々に『手を出すな』盤がでました。
John Zornが主宰するTZADIK、ハードなフリージャズをリリースし続けるレーベルであり覚悟の上での購入ではあったが、これには唖然、「あぁっ」と言った口が塞がらず、ついには顎が外れ、それっきり閉まらずに...
ここまで書けば内容は分かって頂けたのではないでしょうか。

ん~、分からない人がいそうなので、少しだけ内容を説明すると、
かなり強いLPレコードのパチパチ・ノイズが最初から最後まで続く。 これCDなのに!
そのノイズのずっと遠くから唸り声らしき幽かな声、部分的には僧侶がお経を上げているようにも聴こえる。
オーケストラなので、そのうちにジャーンと始まるのでは期待していたが、30分後音は消えた。
ミュージシャンはジョン・ゾーンと山塚アイとの情報も。

帯にはこう書いてあった。
30 minutes of historic Judaica music released at a special low price
ユダヤ教の音楽? 特価で?

分からん
商品化した決断に敬意を表して、★0.5



【今日のぶつぶつ】
ブロックチェーン、知ってますか。
ビットコインを実現する中核を占める技術だ。

スマフォに似ている。
使われている技術には目新しいものはないか、組み合わされた技術により創り出された製品であるスマフォは革新的なものであり多くの既存製品を飲み込んだ。 電話、カメラ、PC、ゲーム機、時計、電卓、ウォークマン、メトロノーム、・・・

ブロックチェーンもスマフォに似ていて、既存技術の組み合わせで多くに仕組み(こちらは製品ではない)を飲み込む可能性を秘めている。
その1つがビットコインであり、各国個別の通貨制度や銀行システムを飲み込もうとしている。 完全に飲み込むまでに至らないかもしれないが、その一部を肩代わりすることに疑いはない。

サトシ・ナカモトなる謎の人物により発表された論文に基づくもの、これ★5つ
ちょっと難しいですが、、「絶対勉強して損なし」技術です。

たまには真面目な話でした。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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Vinny Golia , Bertram Turetzky

The San Diego Session ★★★
Label: Cadima Collective Recordins CD
Date: Jan. 27 2009
Personnel: Vinny Golia(woodwinds), Bertram Turetzky(b)
Music: Confucian Conundrum, That One!, Reading Rumi, Meditations And Prayers, My Lady Nancy's Dompe, The Tzadik Dances, Il Italiano In Turco, Phantasmagoria
Tag: other_other


tam.ra得意のフリー・ジャズです。
と書いて、「待てよ、フリー・ジャズって何だ」
雰囲気で分かったつもりでいたが、分からん!

「フリージャズ」を検索すると、こんな説明文が見つかった。

ようこそジャズの世界へでは、
モダンジャズの幕開けとなったビ・バップでしたが、1950年代後半には行き詰まって、どの曲を誰がやっても似たり寄ったりで新鮮な音楽が生まれない状況に陥っていました。
これを打開するために起こった動きが2つあって、ひとつはモードジャズ、もうひとつがフリージャズです。
モードジャズというのはルールの変更です。
バップのルールだとマンネリだから、別のルールでアドリブしてみようという試みです。
これに対してフリージャズはルールの否定・破壊です。
音階もコードもリズムも関係ない。各人、まったく好きなように演奏していい。
頼りはミュージシャンの直観のみ。それでどんな音楽ができあがるかやってみよう・・・それがフリージャズです。
主なアーティストとして、オーネット・コールマン、ドン・チェリー、チャーリー・ヘイデン、アーチー・シェップ、エリック・ドルフィー、セシル・テイラー、ファラオ・サンダース、ジョン・コルトレーンと並んでいる。

そーか、納得、だがtam.raは思う、
オーネット・コールマンはリズミカル、ドン・チェリーは民族音楽、アーチー・シェップはベン・ウェブスター、セシル・テイラーは現代クラシック音楽、アルバート・アイラーは演歌、皆拠り所を持ちルールに則っていそうだ。。。 音楽として成立つには、ミュージシャン同士がインスパイアされ一つの方向性を持った大きなうねりを創り出す必要がある。 そこにおいて「自由ではない」ことを理解しなければならない。

こう書いたが、やっぱ分からん!

ところで本作、「お好み次第」としたが、フリー・ジャズを愛する者には「買って損なし」★4つとしたい。
クラッシックの世界では、演奏の格別な技巧や能力によって達人の域に達したミュージシャンをヴィルトゥオーソと呼ぶそうだ。 本作は木管楽器とベースのヴィルトゥオーソによるDUO作品、緊張感、お互いを信頼する安心感、気持ちよいフリー・ジャズを聴くことが出来ます。



【今日のぶつぶつ】
3週間後の発表会を前に今日はリハーサル、生のピアノ・トリオを前に初めての演奏。
凄く緊張した。 音だしで普段まったく問題ないところで度々引っ掛る。
不安を抱えたまま、リハーサル室へ。

カラオケではまったく問題なかったが、僅かな違い(ガチガチで聴こえていなかった)で入りが分からない。
出だしからトチッタ。

K先生「ここ、また研究しましょう」で終わった。

ん~、少し不安はあるが頑張るしかない!

やるぞ^^^

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Mr. Dorgon

dorgon99_convert_20150831195433.jpgDorgon IIII ★★★
Label: Jumbo records CD
Date: 1998
Personnel: Dorgon (C-melody saxophone, tamburas), Rufus Capadocia, Martha Colby, Katherine Bent (cello), Sam Ulano (drums) & Reuben Radding (bass)
Music: String Quartet, Graphic #1, Study #2, Hardcore (Brooklyn), For JA
Tag: other_other


正体不明のMr. Dorgon、本名Gordon Knauerという。
フリー、いやノイズ・ミュージックをずっとやっている。

ボブ ゴードンのMeet Mr.Gordon(Pacific)とは全く関係ない。

ダンボールを四角く切り"DORGON"の印を押しチョークで縦に4本黄色い線を引いただけのジャケット、ドルゴンのCDはいつもこんな具合だ。
内容はというと、
1曲目:3本のセロと1本のベースによるカルテット、延々とリズムもメロディーもない音の連続、これは音楽か?単なるノイズか? そんな演奏が10分以上続く。
2曲目:セロのソロ、よく分からない。
3曲目:セロのソロ、よく分からない。
4曲目:やっとMr.Dorgonの登場、盛り上がるでもなく盛り下がるでもないドラムとのDOU、何となく終わる。
5曲目:Mr.Dorgonによるインド楽器タンブーラの演奏、これも高低差なく延々と(20分近く?)同じメロディーが繰り返される。 聴いていると心が同調しゆらゆら揺れ始めた。 これはヤバイ! 

Mr. Dorgon: Genius Or Charlatan?(ゴードンは天才か山師か?)、こんなMr.DorgonのCDを3枚も所有しているtam.raは似非ジャズ師か? 音楽に線引きしてここまでがジャズ、この先はジャズじゃあない、なんて誰にも言えない。 例えば、マリア・シュナイダーの最新作”Thompson Fields”はジャズと感じなかったが、シャーロット・ケイト・フォックス(NHK朝ドラの)の”WABI SABI”には強烈なジャズを感じた。 そんなもんだ。



【今日のぶつぶつ】
短い夏休みも今日で終わり、明日からサラリーマン生活に復帰、
子供が9月の新学期を憂鬱に思う心が良く分かる。

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Miles Davis & Art Blakey

cine-jazz ★★★
Label: 日本ビクター FON-5002 LP
Date: 1958


1970年代初め、通学経路にあった渋谷駅 東急名画座(東急文化会館(現在のヒカリエの場所)にあった)に毎週のように通った時期があり、年間50本以上見続けた。 

フランス映画ではジャンヌ・モロー 『雨のしのび逢い』、『突然炎のごとく』、カトリーヌ・ドヌーヴ 『シェルブールの雨傘』、『昼顔』、アヌーク・エーメ 『男と女』、などの名画。 この中でジャンヌ・モローは一番のお気に入りの女優、個性が強く口角の下がった顔に引かれた。  残念ながら『死刑台のエレベータ』は上演されなかった。

以上 想い出。

このアルバム、マイルスの『死刑台のエレベータ』、ブレイキーの『殺される』のカップリング盤、1960年代に日本ビクターから発売されたペラ・ジャケ盤だ。

milesdavis2_convert_20140920195728.jpg
Title: Ascenseur pour l'échafaud
Personnel: Miles Davis(tp), Barney Wilen(ts), René Urtreger(p), Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(dr)
Music: Générique, L'Assassinat De Carala, Sur L'Autoroute, Julien Dans L'Ascenseur, Florence Sur Les Champs-Élysées, Dîner Au Motel, Évasion De Julien, Visite Du Vigile, Au Bar Du Petit Bac, Chez Le Photographe Du Motel


artblakey2_convert_20140920195754.jpg
Title: Des Femmes Disparaissent
Personnel: Art Blakey(dr), Benny Golson(ts), Lee Morgan(tp), Bobby Timmons(p), Jymie Merritt(b)
Music: Générique, Pierre et Béatrice, Nasol, Tom, Poursuite Dans la Ruelle, Ne Chuchote Pas, Mambo Dans la Voiture, Merlin, Juste Pour Eux Seuls, Blues Pour Doudou, Blues Pour Marcel, Blues Pour Vava, Pasquier, Quaglio, La Divorcée de Leo Fall, Suspense, Tom et Nasol, Des Femmes Disparaissent



内容の方はサントラ故かこじんまりしてジャズの持つダイナミズムに欠けるのだが、ジャケットの美しさに引かれた。 日本盤独自のデザインのようで素晴しいの一言に尽きる。 欧州盤(米国オリジナル盤の)は高値が付いているのに日本盤は何故か安い。 こんなに美しいのに!

CDにはないLPの楽しみここにあり。



【今日のぶつぶつ】
気が重い。
壁紙の張替えをやるという。

レコード、CD、合わせて1トンまではいかないが確実に重い。
移動先は...

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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