Michel Petrucciani

mp_convert_20180212193219.jpgEstate ★★★★
Label: Rivera RVR 1 LP
Date: Mar. 29, 30, Apr. 16, May 5 1982
Personnel: Michel Petrucciani(p), Furio Di Castri(b), Aldo Romano(dr)
Music: Pasolini, Very Early, Estate, Maybe Yes, I Just Say Hello, Tone Poen, Samba Des Prophetes
Tag: kb_piano


入手済みの1枚ではあったが、窓開き盤ではなかったので買い直した。 真ん中の図柄の部分がくり抜かれているか否かの違い、オリジナルは窓のようになっている。 それだけの違いのために買い直す。理解できないかも知れないが!

1999年36歳という若さで亡くなったミシェル・ペトルチアーニ、20年に満たない活動期間にも関わらず素晴らしいアルバムを沢山残してくれた。 重いハンディキャップを全く感じさせない強靭な演奏を聴いたときの衝撃が今も残っている。

本作は二十歳前の1982年の録音、繊細と力強さの両面を持ったテクニックは若者とは思えない充実した内容となっている。

ペトルチアーニは大好きなピアニストの一人だが、個人的には本作を含む初期のトリオ作品、そしてSteve Gadd、Anthony Jackson と組んだ後期の作品を推す。亡くなって20年近くの歳月が経つが、この人はジャズ史に名が残る一人と言えるでしょう。



【今日のぶつぶつ】
毎週のようにレコードが増えているのですが、この1年ほどはアルファベット順に並んだ棚に収めることなく積んだままとなっている。 20枚ほど棚に収めてびっくり!!!
2枚、要するに10%の重複買いを発見、危ない!!!
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Phineas Newborn Jr.

JZC20121_convert_20171203101226.jpgHere Is Phineas ★★★★
Label: Atlantic 1235 LP
Date: May 3 1956
Personnel: Phineas Newborn Jr.(p), Calvin Newborn(gu), Oscar Pettiford(b), Kenny Clarke(dr)
Music: Barbados, All The Things You Are, The More I See You, Celia, Dahoud, Newport Blues, I'm Beginning To See The Light, Afternoon In Paris
Tag: kb_piano


ライナーノートGeorge Wein、レコーディングRudy Van Gelder、ジャケットBurt Goldblatt、錚々たる名前が並ぶ。そして「フィニアスここにあり」というタイトルから伝わる関係者の意気込み。なのにAtlanticレーベルがこの1枚で終わらせてしまったのは何故か、不思議。

本作はフィニアスの実質的なデビュー・アルバム、この後RCA、Contemporaryから素晴らしいアルバムを連発したが、60年代初めから健康上の理由で活動が断続的となり、70年代に復活したときにはそれまでの輝きを失っていた(日本公演は残念なコンサートであった)。

アート・テイタム→バッド・パウエルの流れではなく、テイタム→オスカー・ピーターソンの流れを汲む人であろう。同じ流れを組む上原ひろみと速弾き対決したら、どちらが勝者となっただろう。そしてコロコロした音の組み立ては、レッド・ガーランドに通じるところもある。

A面3曲目”The More I See You”、4曲目”Celia”を聴き比べると、23歳という若さでスローな曲からアップテンポな曲までその演奏は一流の証となっている。このアルバム、弟のカルビン(ギター)が参加しているが、装置のせいか耳のせいか、まったく聴こえてこない。

最後に、
これ日本盤からの買換え、ステレオ・オリジナル盤、安過ぎ、人気ないのか? なんでや!



【今日のぶつぶつ】
コンピュータの世界はこれまで何回か飛躍的な変化が起こっている。
この数年の進歩はすご過ぎる。
大きくAIと量子コンピュータの2つ。
今後の更なる発展とこの2つの結び付きにより、10年後どうなっているだろう。
人の頭脳を明らかに超える、たぶん創造も含めて。

ロボット技術もここに深く関係してくるのだけれども、...

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : kb_piano

Tete Montoliu

tete_convert_20171009213231.jpgBlues For Myself ★★★★
Label: Ensayo ENY-304 LP
Date: 1977
Personnel: Tete Montoliu(p), Eric Peter(b), Peer Wyboris(ds)
Music: Blues for Corien, You've Changed, It Could Happen to You, Blues for Myself, Jimmy's Tempo, Blues for Llorach, Blues for Coltrane
Tag: kb_piano


EnsayoレーベルのTete Montoliu。
Ensayoレーベルはスペイン発のレーベルで1968年から2003年まで多くのアルバムをリリースしているが、ジャズは僅か数枚。

Lucky Thompson Soul's Nite Out(ENY-35)
Ben Webster & Tete Montoliu Trio Gentle Ben (ENY-301)
Dusko Goykovich Ten To Two Blues (ENY-45)
Dusko Goykovich It's About Blues Time (ENY-48)
そしてTeteが次の4枚。
Temas Latinoamericanos (ENY-302)
Temas Brasileños (ENY-303)
Blues For Myself (ENY-304)
Boleros (ENY-305)
全8枚(知っているのは)、驚くことに全アルバムが名盤ときた、あり得ないことだ。
Blue Noteでさえ、数枚の駄盤があるというのに。

それではテテについて。
スペイン カタロニア生まれの盲目のピアニスト(B1933~D1997)、スペイン人で一番有名なジャズマンです。
最初に影響を受けたのは同じハンデを負っていたアート・テイタムとあるが、テイタム→パウエルの路線とは明らかに異なる。
繊細でタッチはそれほど強くない。 スローな曲は勿論だがアップテンポな曲での乗りの良さは最高。

本アルバム、7曲中4曲がTeteの作品、ネーミングを考えるのが面倒だったためか、いずれも”Blues For...”と名付けられている。 ベストはB面最初の自分に捧げたタイトル曲でもある”Blues For Myself”、すごくダイナミックな演奏だ。

Steeple ChaseやTimelessなどに多くの作品を残しているが、地元スペインでの録音に良いものが集中していると思う。



【今日のぶつぶつ】
府中にある中古レコード店「ポポロ」が11月いっぱいで店を閉めるそうだ。

腰が悪く体調も思わしく無いとは聞いていたが...残念の一言!

昔は京王線沿線には5店ほどあったが今はポポロの他は調布にある「タイムマシーン」だけとなってしまっている。
近年ではCDでさえ売れなくなっている時代、その上にネットでの販売が中心となり、町の小店舗では経営が成り立たないのだろう。
ポポロの親爺さんも言ってた。 先週売り上げが800円の日があったとか...無理だよね。

長いこと、ありがとう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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穐吉敏子

Toshiko_convert_20170902222908.jpgToshiko Mariano Quartet ★★★
Label: TAKT JAZZ-12 LP
Date: March 30 1963
Personnel: Charlie Mariano (as), Toshiko Mariano (p), Eugine Cherico (b), Albert Heath (dr)
Music: Tonight, Something's Coming, America, Maria, Cool, Plaisir D'Amour, Malaguena, Oleo
Tag: kb_piano


ちょっとだけ珍しい盤が手に入った。 ジャケットは少々痛みがあるものの盤は相当に綺麗だ。 安かった。 どこで買ったかって? 言えない、秘密... 相変わらずの中古レコード店巡り、店の数も減り目ぼしいレコードにぶち当たる頻度も減少、それでも止められない、健康に良いし。

前置きはこれくらいにして本題。
タクト電機株式会社から出されていたtakt jazz seriesの12枚目”TOSHIKO MARIANO QUARTET”(JAZZ-12)、中々見ることはない盤だが、これ実は再発で、ニッポン・レコードという謎のレーベルから出されたものがオリジナル。
最初の4曲はウエスト・サイド物語から、ここまでははっきり言ってつまらない、聴き所は残りの3曲、前半★2つ、後半★4.5といったことろ。 この時代のチャーリー・マリアーノは切れきれで凄みまで感じるので、この3曲を聴くだけでも価値ありと言って良いでしょう。

TAKTのジャケットの作りはLimelightに匹敵する素晴らしさ、これだけで持っている価値ありかも。



【今日のぶつぶつ】
tam.raが好きなスポーツはサッカーとボクシングの2つ。
先の木曜日は会社から大急ぎで帰宅、飯を掻き込んでテレビの前へ

残りの人生を4で割って、あと何回ワールド・カップを楽しめるかっていう話があるが、日本が出場しなければその楽しみも半減する。 2:0あるいは3:0で日本の勝利を予感していたが、その通りの結果となった。

ロシア大会、行きたいな~

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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Akio Katsuyama

akio_convert_20170709195527.pngJazz Unsupervised ★★★
Label: MK Records LP
Date: Nov. 7 1983
Personnel: Akio Katsuyama(p), Al Mehaffey(b), Rags Martinson(dr)
Music: Speak Low, When I Fall in Love, Wave, Jordu, Lush Life, I Hear A Rhapsody, 'Round Midnight
Tag: kb_piano


カリフォルニアにあるSaddlebackカレッジのスタジオで録音されたアルバム。日本、カナダ、ノルウェイから集まった3人、謎に包まれた3人による謎のアルバムだ。 出だしこそ不安を感じさせるが、進むにつれてリラックス、スタンダードを集め聴き易いアルバムに仕上がっている。

勝山昭雄?昭夫?、章夫?...ベーシストのAlもドラマーのRagsも全くの無名の人、こんな3人が集まり、よくもこんなに立派なアルバムを残せたものだ! 謎!!! 

レコード掘りは止められない



【今日のぶつぶつ】
ネットを調べていて、最高に気に入った記事を発見したので紹介します。
今年あなたはどれだけ失敗できましたか?」
ベンチャーの心得だが、生き方そのもの、これからでも遅くない!

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ジャンル : 音楽

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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