Clark Terry

ct_convert_20171216213033.jpgLive 1964 ★★★★
Label: Emerald Records ‎EMR-1002 LP
Date: May 8 1964
Personnel: Clark Terry(tp,fl-h), Michael Abene(p), Jimmy Gannon(b), John Forte(dr)
Music: Straight No Chaser, Stardust, Perdido, Misty, Haig & Haig, In A Mellow Tone
Tag: brass_trumpet


ピアノ・トリオはいずれも無名、欧州盤のようだが米国盤、1964年のライブだが1987年のリリース、そしてリーダがクラーク・テリー、これだけの条件が揃えば買わない。 何故買ったのか説明不能だが、良かった。

クラーク・テリー(1920年~2015年)は名の通ったトランペッターではあるが、この1枚と言われて頭に浮かぶ盤がない。ジャズ喫茶で聴いた記憶もなく、tam.raのストックも3枚しかない。
70年を超えるキャリア、8人の大統領に前で演奏、50を超えるフェスティバルでフィーチャーされと、凄い経歴が記されているのに日本での人気の無さには目を覆う。
原因はビッグ・バンド、Duke Ellington Orchestra、Count Basie Orchestra、Dutch Metropole Orchestra、Chicago Jazz Orchestra、Woody Herman Orchestra、Herbie Mann Orchestra、Donald Byrd Orchestra 、しばしばあるパターンだ。

そんな中で本アルバム、特にA面、この眩しいほどの輝きときたら...
”Stardust”、ソロでスタートするその演奏は実際に晴れ渡った夜空の星を眺めているような気持にさせる。続く”Perdido”のスウィンギーなこと、一転して皆が弾んでいる。

この2曲のために『買って損なし』盤となった。

思い出した。
tam.raの棚に”What Makes Sammy Run? Swing!”(20th Century Fox) という名盤が埋もれていた。
これも1964年の録音だ。



年を重ねるに従って世の中との係わりが薄まっている
ちょっと寂しい
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ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

Shorty Rogers

shorty_convert_20170603220104.jpgPortrait Of Shorty
★★★

Label: RCA Victor ‎– LPM-1561 LP
Date: 1958
Personnel:
Saxophone – Bill Holman, Jack Montrose, Richie Kamuca, Herb Geller, Pepper Adams
Trombone – Bob Enevoldsen, Frank Rosolino, George Roberts, Harry Betts
Trumpet – Al Porcino, Conrad Gozzo, Conte Candoli, Don Fagerquist, Pete Candoli
Piano – Lou Levy, Bass – Monty Budwig, Drums – Stan Levey
Music: Saturnian Sleigh Ride, Martians' Lullaby, The Line Backer, Grand Slam, Play! Boy, A Geophysical Ear, Red Dog Play, Bluezies
Tag: brass_trumpet


ショーティ・ロジャーズ、今となっては「知る人ぞ知る」といったミュージシャンではなかろうか。
tam.raは、勝手ながら評価しております。

トランペッターとしてより、アレンジャー、バンドリーダとして才能を発揮した人だ。
このアルバムは西海岸の一流を集めたビックバンド。
サキソフォーン5本、トロンボーン4本、トランペット6本、それにリズムセクションの3人、錚々たるメンバーが集められている。
ショーティが尊敬と信頼を集めていたことが伺われる。

素晴らしいしアレンジに重なる音の響きが美しい。 ダレたところがなく引き込まれる。

残念なのはジャケット、ショーティのアルバムにはターザンに抱えられたやつとか、相当に酷いジャケが多くあって損をしている。

皆さん、ショーティを聴こう、見直そう。



【今日のぶつぶつ】
「ムカデ」に足を噛まれた。
寝ている部屋は一階、庭から這い上がってきたに違いない。
チクリとした後は痺れと痛みが続く。
何が起こったかまったく分からない。

痛さを我慢して寝ようとすると頭の辺りでゴソッと物音が。
電気を付け見回すが...
布団をひっくり返すと、10センチ程のムカデ発見。
棒で引っ叩くも効果なし、格闘に末にコップに捕獲して外に。

43℃以上での温熱シップを20分ほど、虫刺され軟膏を塗って事なきを得た。
人生60数年で初めて、良い経験をしたものだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trumpet

Red Rodney

rodney2_convert_20161015230551.jpgYard's Pad ★★★★
Label: Sonet SNTF 698 LP
Date: 5 Mar. 1976
Personnel: Red Rodney(tp), Arne Domnerus(as), Bengt Hallberg(p), Red Mitchell(b), Ed Thigpen(dr)
Music: Yard's Pad, Red Rod, Informality, S.A.S., Here at Last, The Fourth of March, I Don't Remember April
Tag: brass_trumpet


ピーク時に比べ中古レコードの値段は1/3ほどに下がっている。 最近レコード人気が復活していると聞くが極少数の人がノスタルジックな物珍しさから買っている程度で焼け石に水状態。 価格を引き上げるまでは至っていない。
そんな中、本盤はピカピカのオリジナルで1,000円也、どうなっての?

レッド・ロドニー、日本での人気は惨憺たる状態、これも価格決定の一因に違いない。

何でだ???+++???
トランペッターとしてのテクは相当に高い。 マイルスの2倍、ドーハムの5倍は上手い。 クリフォードに伍する実力者なのだ。 この人、ガレスピー、パーカーを聴いてバップに転向、1949年にはパーカーの誘いに乗ってグループに参加した逸材! 1960年代の10年ほどのブランクが原因か?

本盤は逆から聴こう。 ラストの”I Don't Remember April” はブラウン・ローチ...ワクワクするような楽しさが...ジャズの楽しさここにありです。 本盤ではアルネ・ドムネラスとフロントを張っているが、アルネの力演も見逃せない。

皆さん、ロドニーに興味が湧いたらこちらの記事も見て下さい。 



【今日のぶつぶつ】
2時間 墓参り
1時間 リコールでトヨタへ
1時間 買い物
1時間 庭屋さんのお茶相手
0.5時間 里芋の試し掘
0.5時間 風呂
1時間 飯
3.5時間 Sax練習
0.5時間 ブログ更新
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計11時間

起きていた残り6時間ほどが仕分け不能、失われた時間か?

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黒田 卓也

kuroda_convert_20160904220344.jpgSix Aces ★★★
Label: P-VINE PCD-20270 CD
Date: May 17 2012
Personnel: Takuya Kuroda(tp), Corey King(tb), Jamaal Sawyer(ts), Takeshi Ohbayashi(p), Rashaan Carter(b), Adam Jackson(dr)
Music: Grappa, Jafro, Pepper Caramel, Trunk Bay, Red Corner, Bite Than Bark, Six Aces, Unlock
Tag: brass_trumpet


”Bitter and High”、”Edge”、そして3作目が本作、この後Blue Noteから”Rising Sun”、Concordに移り”Zigzagger”と順調にに5作品をりリースしている黒田卓也。(他に”Nocturne Leaf”という7インチレコードを出しているようだ)

本作はトランペット、テナー、トロンボーンの3管、タイトル曲”Six Aces”が示す通り6人組みとういことで、黒田は気を使ってか出しゃばっていない。 これがマイナスとなってしまって良くも悪くもない結果となってしまった点は残念だ。

中身の評価を止めにしてUNIVERSAL MUSIC LLC に紹介されている黒田の略歴を乗せておこう。
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1980年、兵庫県生まれ。
12歳からトランペットを始め、中・高・大学を通してビッグ・バンドに所属。16歳から神戸や大阪のジャズ・クラブでの演奏活動をスタート。2003 年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課に進学。在学中からニューヨークの有名クラブに出演。 卒業後もニューヨーク・ブルックリンを拠点に国内外で、ジャズのみならずさまざまなジャンルで活動。
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この作品でピアノを担当している「大林武司」に注目、今後名前が出て来るに違いない。
覚えておきましょう。




【今日のぶつぶつ】
昨日は旅先の信州飯田から4時間を運転、今日は朝から町内会の草むしりでたっぷり2時間、クタクタで午後はゴロゴロ。
練習は欠かせぬと3時間ほどしたが、腕の疲労で震えて力が入らなかった。
先週初めてハーフタンギングを教えてもらいチャレンジ中。

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ジャンル : 音楽

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黒田 卓也

黒田Rising Son ★★★★
Label: Blue Note CD
Date: 2014
Personnel: Takuya Kuroda(tp)、Corey King(tb)、Kris Bowers(key)、Solomon Dorsey(b)、Nate Smith(dr,perc)、Jose James(vo)、Lionel Loueke(g)
Music: Rising Son, Afro Blues, Piri Piri, Mala, Everybody Loves The Sunshine, Green And Gold, Sometime, Somewhere, Somehow, Call
Tag: brass_trumpet


今回はレコードにしようと考えていましたが、未来の大物トランペッター黒田卓也のCDを購入したので早速紹介することにしました。 Blue Noteと契約した初めての日本人ということで世間では既に話題となっているので、何だ今頃との声も聞こえてきますがめげずに紹介します。

聴いて納得未来の大物確定の演奏、何が凄いかって...-
買って聴いて下さい、で終わるのも何なので少しだけコメントします。

色々な評価、コメントがあると思いますが、tam.raは、
「ポスト・バップの延長線上にあり偉大なジャズ・トランペターを継承し、ジャズの立ち位置を移動させるようなことは行わず、過去から現代までの様々な音楽を溶け込ませ、といってもフュージョンじゃあない、風船を脹らませるごとく大きな音楽としているのです。」

これで解ってもらえましたか?

解らない! 買って聴いて下さい。

一曲を除き、ピアノではなくローズ&シンセ、ボーカル入りの曲もある。
この手の音楽は本来好みではありませんが、黒田のトランペットがあまりにも見事に融合しているので、良いじゃんとなる。

素晴しい人が出てきたものです。



【今日のぶつぶつ】
カカ様がキレた。
謝るも許してくれそうにない。

まったく悪気はないのだが、どうも一言多いようだ。
ゴメン、カカ様

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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