Trombones Incorporated

TrombonesInc_convert_20180129213753.jpg No Tricks, No Gimmicks ★★★
Label: Beam International T1881 LP
Date: Dec. 12 1987
Personnel: Fred Joiner (tb), John Gordon (tb), Benny Powell (tb), Kenny Barron (p), Leon Dorsey (b), Jimmy Ford (dr), Sam Turner (perc)
Music: Pow-Wee, ABBA, No Tricks, No Gimmicks, Stable Mates, No More Dues, Ceah the Wizard, Yak and back, One by One
Tag: brass_trombone


ごついおじさん二人が並ぶジャケ、内容の方は”Gooooood”です。
これだけの演奏を聴かせる二人、是非紹介したいと思い経歴を調べた。

Fred Joiner(写真左)
まったく分からず。

John Gordon(写真右)
EROTICA SUITE(Strata East)という名盤が有るらしいが、経歴はドイツ語のものしかなかったのでGoogle翻訳を通した。
***そのまま***
ゴードンは学校でトロンボーンの演奏を学び、後にプライベートレッスンを受けました。 彼はLionel HamptonとLloyd Priceと一緒に遊ぶ前に、リズム&ブルースのバンドで始めた。 1960年代から1970年代にかけては、ブロードウェイ・オーケストラで働いていたが、クラーク・テリー、カウント・ベイシー、フランク・フォスター、チャールズ・トーリーバー、ハワード・マッキーにも出演した。 1987年、アル・グレイ、ベニー・パウエル、フレッド・ジョイナー、リズム・セクションでトロンボーンズ・インコーポレイテッドと共演。 その後、グレイ、ルー・ブラックバーン、スライド・ハンプトンとトロンボーンズ・アンリミテッドのグループを結成し、インターナショナル・ツアーに参加しました。 その後、トロンボーン・サミットになった。 彼はThilo Bergと共演し、Lionel Hamptonと彼のバンド(1982)のAxel Zwingenbergerの録音でも聞くことができます。
***通じる***
進歩したものです。

Wikipediaにこんなページを発見”List of jazz trombonists”、凄い数のジャズ・トロンボーン奏者がリストされているのに、この二人は残念ながら載っていない。

取り上げられることが少ない二人、普段の「うっ憤を晴らし」の、伸び伸びとした演奏が聴けて気持ち良い。 見つけたら買いですよ!見つからないと思いますが!



【今日のぶつぶつ】
3月3日は発表会、今回の曲は”Star Eyes”、パーカーの名演で知られるジャズにスタンダードだ。
あと1ヶ月、パーカーにどこまで迫れるか! 
「バカ言ってんじゃない」、と言われそうですが、頑張ります!

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Jiggs Whigham

jiggs.jpgVALUES ★★★
Label: MPS 21 20883-4 LP
Date: Mar. 1971
Personnel: Jiggs Whigham(tb), George Gruntz(p), J.A. Rettenbacher(b), Tony Inzalaco(dr)
Music: Values, Result, Dance Of The Magic Eggs, Gemini Samba, Am I Blue, Jiggs
Tag: brass_trombone


ジグス二度目の登場はMPS盤、時は1971年とフュージョンが台頭しジャズ界は肯定派と否定派が紙面を賑せていた。 勝負は付かず今に至っていると思う。 先週の「題名のない音楽会」に出演していた注目のトランぺッター黒田卓也の音楽を聴いてそう思った。 大和証券 のCM 「ダイワファンドラップ篇」 で吹いてた彼だ。 それまでのジャズから立ち位置を外すとかではなく枠を広げているその音楽にはジャズの未来が予感だれる。

このアルバムに話を戻すと、ジャズ・ロックっぽい乗りでグランツもピアノとエレピを半々に演奏している。 フュージョンっぽさを感じるがジャズに裏打ちされた人達の演奏はやっぱりジャズだ。
完全にフュージョン否定派だったtam.raだが、あれから40年を過ぎた今は眉をしかめずリラックスして聴けるジャズ、これもジャズだと!



【今日のぶつぶつ】
休日は目一杯音楽の練習、あっという間に過ぎる。
明日はもう月曜日。
この歳で職に就けることは幸せかも知れないがちょっと疲れる。
でも頑張る、音楽
今日はスウィングのリズムが何となく掴めた。
嬉しい!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Joseph Bowie

joe+bowie_convert_20150921203711.jpg"Razor's Edge / Strangling Me With Your Love" ★★★★
Label: Hannibal 12 inch LP
Date: 2003
Personnel: Joseph Bowie (tb, vo), Byron Bowie (ts), Lester Bowie (tp), Luther Thomas (as), Kim Clarke (b), Richard Harrison (dr), Richard Martin (gu), Kelvyn Bell (gu, vo), Cliff Branch (kb), Clarice Taylor (vo)
Music: The Razor's Edge, Strangling Me With Your Love (Re-Visited)
Tag: brass_trombone


兄レスター・ボウイ(トランペット)はアート・アンサンブル・オブ・シカゴを設立し、もう一人の兄バイロン・ボウイ(サクソフォーン)はR&Bの重要なアレンジャーであり、 父ウィリアム(コルネット)は音楽の先生、まさに音楽一家だ。

ジョセフ・ボウイ(トロンボーン)は、セントルイスのブラック・アーティスト・グループ(BAG)に15歳という若さで加わり、Julius Hemphill、Hamiett Bluiett、Oliver Lakeといった面々からフリー・ジャズの洗礼を受けた。 1973年にはボボ・ショーが設立したHuman Arts Ensembleに参加、また、この期間、ボウイはアルトサックス奏者ルーサー・トーマスと St. Louis Creative Ensemble を結成し、伝説のブルース演奏者Left Hand Frank をフィーチャーした the New York All-Star Blues Bandとの共演、同世代のフィリップ・ウィルソンやヘンリー・スレッギルらと活動を継続していた。

まさにフリー・ジャズ街道まっしぐら、いつの間にか消えてしまったなと思っていたのですが、どっこい路線変更で活躍していました。

1980年代、薬中毒、日蓮宗への帰依など紆余曲折の末、ジャズのイディオムの堅苦しさに限界を感じ、ファンク、パンクロックなどと自らのルーツであるフリー・ジャズを融合したスタイルを確立、それらを根幹としたフリー・ファンク・グループ”Defunkt”を設立したのだ。

この手の音楽は縁遠かったが、3兄弟の揃い踏みを見て購入を決定、AEOCのレスター・ボウイがこんな音楽やっているとはビックリですが、これがなかなか、B面で聴けるジョセフのトロンボーンも超カッコいいのです。

ジャズに疲れた皆さん、たまにはこういった音楽も聴いてみましょう。
楽しいですよ。



【今日のぶつぶつ】
先週1週間は酷い目に遭った。
月曜日;朝起きると膝下に細かな虫刺されのような赤い発疹があちこちに、痛痒い。
火曜日;赤い発疹は広がり、皮膚科へ。
     tam.ra「虫に刺されました」
     医師「これは虫ではありません。溶連菌感染症でしょう」
     tam.ta「日曜日に、倉庫に篭って...虫が」
     医師「虫が刺すところを見たのですか? 虫ではありません」
水曜日;くるぶしの周りが腫れぼったくなって痛い。
木曜日;医師「血液検査の結果が出ました」
     tam.ra「虫刺されですか」
     医師「ん~、薬を変えましょう。来週また来て下さい」
     tam.ra 心の中で、『信用ならん』
金曜日:セカンド・オピニオンを考えていたが、朝の状態は相当に回復。
土曜日;ほぼ完治。

原因は何だったのだろうか。
明日聞きに行こう。 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Scott Kyle

scottkyle_convert_20140913203225.jpgFacing East ★★★
Label: SKJ Records SKL00002 CD
Date: April 18, 2006
Personnel: Scott Kyle(tb), Tripp Sprague(ts,ss), Rick Helzer(p), Justin Grinnell(b), Duncan Moore(dr), Colin Kyle(gu)
Music: Facing East, The Sorcerer, Springtime, Infant Eyes, Punjab, Perspire, Since We Met, Moontrane, Crystal Silence,
Inside Out, Blue Daniel
Tag: brass_trombone


なんの変哲もないポスト・モダンのジャズ・アルバム。
だがこのような良質なアルバムを放置することはジャズ・ファンとしての良心が許さない。(以前にも同じこと言った)
と言ってもリリースされているアルバムは自主レーベルから本作と”Full Circle”の2枚だけ。

常套手段で、本人のHPからBioでも訳しておこう。

1977年からプロとして活動を開始したが飯が食えず
1981年から1986年 UCLAで経済学を学び公認会計士の資格を得る
1984年から2002年ナバホ・インディアン保留地で働き自然を家族とともに満喫する
2002年にはサンディエゴに移り住み州立大学でジャズ研究で学位を得て、今では同大学で教鞭をとっている

アルバムで知る奏者、生活いろいろですね。

スコット・ケイルをはじめ参加している地元ミュージシャンは皆一様に巧い。 自作3曲以外はハンコック、ショーター、エバンス、コリアなどビック・ネームの曲が並び、ジャズ・スタンンダードを取り上げていない点が興味を引く。 10曲目はランディ・ブレッカーの”Inside Out”、息子のコリンが加わり、ロック色の強いギターで堂々とベテランと渡り合いアクセントとなっており、気持ちよく聴けた。

スコット・ケイルというトロンボニスト、多分これからも有名のなることはないだろう。
そしてこのアルバムも数多のアルバム同様に埋もれる。 



【今日のぶつぶつ】
「もう消えたよ」、自慢げに話したステテコ姿のジイサン。
まだ消防車がウーウー鳴らしているのに。

突然の窓ガラスをバチバチ叩く霰に雷。
あのジイサン、今何を思い何をしているのだろうか。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

Bob Ferrel

Bob FerrelBon Voyage ★★★
Label: BFM Productions BFM002 CD
Date: Mar. 2 1996
Personnel: Bob Ferrel(tb), Michael Cochrane(p), Calvin Hill(b), Yoron Israel(dr), Vinnie Cutro(tp), Frank Elmo(ts,bcl), Ben Williams(tb), Brian Ferrel(tb), Augie Rivera(tb), Phil Jones(b-tb), Ms Jann Parker(narr)
Music: 124th & Ruiz, Blue Wild Flower, Bon Voyage, Brazilia, Eulipian's Lament, Hurricane Bop, Lament, Stolen Moments, Edison Narration, Blues for the Century, Mood Indigo
Tag: brass_trombone


「このCD持っていたかも?」と悩みながらの購入。
CDは買った順に積み重ねている状態で管理、
管理とはいえない! その通りの状態です。
一応探したが見付からないので持っていなかったことにしよう。

”124th & Ruiz”、”Blue Wild Flower”、”Hurricane Bop”の3曲はAugie Riveraの作曲、寝た子も起きないボブのトロンボーンが心地よく、この曲調にYoron Israelの乾いたドラミングが似合う。
3曲目の”Bon Voyage”はボブのソロ、息遣いが生々しく捉えられ、また様々なテクニックが駆使されたトロンボーンは勉強に打って付けだ。 続くコルトレーンの”Brazilia”は14分を超える長尺、弱マッコイ風のコクランのピアノが微笑ましい。 このアルバムのベストは、”Lament”と”Stolen Moments”の2曲、ゲストが加わったビック・コンボ編成となり5トロンボーンの厚みと響きが美しい。

アルバム”Time Tunnel”にも3曲が収録されていたが、ここでも蝋管蓄音機への録音が解説付きで最後に2曲、蓄音機コレクターとしてはやりたかったのでしょう。


この人のBiographyはほとんど分からないが、Time Tunnelの記事で可能な限り調べ紹介してあるので興味ある方はそちらを。

今回は可能な限り参加アルバムを調べてみました。
リーダアルバムは次の3枚:
1. Time Tunnel (1996) BFM-001  これ名盤
2. Bon Voyage (1997) BFM-002 本作
3. Face To Face (2002) JAZZBANK MTCJ-1044  Ted Curson相手に

Vinnie Cutro & New York City Soundscapeのメンバーとして2枚:
4. Aberration (1999) Twinz Records CD394
5. SAKURA (2008) Royal Music Ensembles Records RME72307

その他に3枚見付かった:
6. Pop-Culture Blues (2013) The Michael Treni Big Band
7. Another Blue (1999) T.K. Blue(AKA Talib Kibwe)
8. Rhythm Master (2003) Vince Ector

以上8枚がすべて、寡黙です。



【今日のぶつぶつ】
昨日から今朝にかけて今年2度目の大雪、積雪は60センチほど。
「ドカッ」という音と共に駐車場の庇が崩れた。(隣家の)

慌てて我が家の...

脚立を取りに庭に出たが腰まで埋まりズボー、
ポリカ波板(樹脂製のトタン板のこと)を敷いたのがまた失敗、
滑ってストーン

大変な一日でした。
雪国の方に同情。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_trombone

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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