Tubby Hayes

tubby_convert_20171112173642.jpgIn Scandinavia ★★★★
Label: Storyville STCD 8251 CD
Date: Feb. 18 1972
Personnel: Tubby Hayes (ts), Staffan Abeleen (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alex Riel (dr)
Music: Off the Wagon, Without a Song, Vierd Blues, I Thought About You, C Minor Bird, Rhythm-A-Ning
Tag: brass_tenor


CD購入は減っていおり、しかも購入するのはほぼ旧作ないしは古めの人に限られている。
因みに本作以外に先週購入したCDは、
Don Menza :Live at Capozzoli's (Woofy Productions)
これ既に購入済の可能性大だが、CDは次々に棚に詰め込むので存在有無不明。
Rolf Kuhn :STEREO(MPS)
2015年録音の新作、ロルフはジャズ・クラのぶっちぎりの第一人者、良いに決まっている1枚。

今日紹介するのは英国テナー3本指に入るTubby Hayes、1972年のライヴ音源。
まずは、バックのトリオが凄い。
ピアノ Staffan Abeleen ---スウェーデン
ベース Niels-Henning Orsted Pedersen ---デンマーク
ドラム Alex Riel ---デンマーク

耳の半分は、このトリオに行ってしまう。名前に引きずられている訳はなく、やはり一音一音に自己主張があるからだ。
”Vierd Blues”頭のベースソロ、やはり欧州を代表するベーシストは別格だ。 そして、”I Thought About You” でのピアノは深く美しい。

タビー・ヘイズも他の多くのミュージシャン同様、アルコールと麻薬の問題がキャリアに及ぼした影響は大きかった。1968年にはヘロインに手を出して逮捕され、その影響か1971年には開胸手術、復活後の北欧ツアーでのライブ録音が本作となる。快調そのものだが、このLIVEの1年4ヶ月には38歳という若さで心臓手術で亡くなってしまった。

最後に、英国ジャズ紹介では群を抜いて素晴らしいサイトを紹介しておきましょう。
BFJ ホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~bfj/index.html#real.top



【今日のぶつぶつ】
人生って何だろう!
この歳となり分からない、
でも、これで良いのかも
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

The Quartet

poljazz_convert_20170827203220.jpgThe Quartet ★★★★
Label: Poljazz Z-SX 0688 LP
Date: 8, 9 i 10.X.1978
Personnel: Slawomir Kulpowicz(p), Pawel Jarzebski(b), Janusz Stefanski(dr), Tomasz Szukalski(ss,ts)
Music: The Promise, Arlekin Dance, Namashkar Blues, Macondo
Tag: brass_tenor


社会主義国だったポーランドでのジャズ人気の程は分からないが、このPoljazzは頑張っていましたね。 ジャケットはふにゃふにゃで安っぽいのですが、内容はハードなものが多い。 1972年から1991年の20年間活動した国有ジャズ協会が所有していたレーベルで、自国以外にもポーランドを訪れたミュージシャンのアルバムを何枚かリリースしています。
tam.ra所有のPoljazzだけでもKenny Drew、Gil Evans、Stan Getz、Billy Harper、Buddy Rich、内容も録音も素晴らしく、流石国有レーベルです。

本作はポーランド人のジャズを記録したもので、「コルトレーン・カルテットじゃん」、といったらそれで終わりかもしれないが、力強くなかなかの物、サックスのトマスはヤン・ガルバレクに近いコルトレーン、ピアノはマッコイ、ドラムは当然エルビン、ところがベースは1978年のベースで面白い。
独自性が少ない分マイナス・ポイントはあるが、それもの★4.0で良いでしょう。 盤紹介は以上。




【今日のぶつぶつ】
先生の前では自宅の練習で出来たことができない。 そんな日は落ち込んでの帰宅となる。 先週がそうだった。
最近は悔しい気持ちが出て来て、この土日それぞれ約5時間の特訓、指が痛くなった。
相当に自信が付いたことは確かだが、少しでも不安な個所があるとボロが出る。
今週は如何に...

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

John Coltrane

John_Coltrane_Infinity_convert_20170822210546.jpgInfinity ★★
Label: Impulse AS-9225 LP
Date: Jun. 16 1965 Sep. 22 1965 Feb. 2 1966
Personnel: John Coltrane(ts), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds), Alice Coltrane(p, org, harp, vib, tamboura, tympani), Charlie Haden(b) & strings
Music: Peace on Earth, Living Space, Joy, Leo
Tag: brass_tenor


ジョン・コルトレーン、本ブログ登場3枚目となります。
収集歴40年超となれば持っていて当然の盤か? いやいや....
今回の”Infinity”、コルトレーン亡き後妻でありハープ奏者でもあったアリス・コルトレーンが、何を思ったかストリングを被せてリリースした盤であり、市場では酷評をかっていた物。 アリスのハープもオーバダブされ、かなりフィーチャーされている。
因みにオリジナルのメンバーは以下の通り。
John Coltrane (ss,ts) McCoy Tyner (p) Jimmy Garrison (b) Elvin Jones (dr)
Pharoah Sanders (ts, picc) John Coltrane (ts, b-cl) Alice Coltrane (p) Jimmy Garrison (b) Rashied Ali (dr) Ray Appleton (perc)
ここに以下のメンバーでオーバーダブ、切り貼りした。
Alice Coltrane (p,harp,org, vib, prc), Charlie Haden (b), Joan Chapman (tamboura), Oran Coltrane (bells) & strings
Charlie Haden の参加が目を引くが、どのような経緯で参加したのか興味を引く。 ベルで参加のOran Coltrane は三男坊。

ん~、これはコルトレーンが意図していた音楽とは別物といっても良さそうだ。
コルトレーンに聴かせたら、「何ていうことをしてくれたんだ!」と激怒したはず。

オリジナル部分が★4.5、アリスが追加した部分は★0.5、平均して★2.5としたが、敢えて購入の必要なし!



【今日のぶつぶつ】
パソコンが半分壊れ、更新が今日になった。

来週には全壊か、保証書が見つからない、困った。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Stan Getz

ジャズの巨匠シリーズ第5回、スタン・ゲッツ (born Stanley Gayetski,1927 – 1991) です。
70年代初頭にジャズを聴き始めたtam.ra、ゲッツを意識し偉大さを理解できたのは70年代末頃だったと記憶している。
以下に紹介するアルバムを辿ると、ゲッツは最初から最後まで高いレベルを維持し続けたことが分かる。

それでは早速、好みの作品を紹介しましょう。

getz6_convert_20170720211001.jpgthe sound(Roost)
Stan Getz (ts) Al Haig (p) Tommy Potter (b) Roy Haynes (dr)
NYC, May 17, 1950

「ザ・サウンド」、大きく出たものだ。 ”これがジャズだ”っていう感じかな、日本語で。 23歳の若者の音とは思えない、ゲッツは最初から大物だった。 天才に相応しい!



getz5_convert_20170720210933.jpgFocus (Verve)
Stan Getz(ts), Hershey Kay and His Orchestra
July 14,28 1961

ゲッツはVerveにも多くの録音を残しているが、そんな中からの1枚。 この恐ろしいほどの集中力は尋常でない、タイトルそのものだ。




getz3_convert_20170720210859.jpgGetz/Gilberto  (Verve)
Stan Getz(ts), João Gilberto(gu,vo), Antônio Carlos Jobim(p), Sebastião Neto (b), Milton Banana(dr), Astrud Gilberto(vo)
March 18–19, 1963

Verveからもう1枚。ジャズボッサと言えばゲッツ。 ジャズメンのボサノバ・アルバムは他にも沢山ある。
Charlie Byrd / Bossa Nova Pelos Passaros
Zoot Sims / New Beat Bossa Nova, Vol. 1
Dave Brubeck / Bossa Nova U.S.A.
Cannonball Adderley / Cannonball's Bossa Nova
Ike Quebec / Bossa Nova Soul Samba
Charlie Rouse / Bossa Nova Bacchanal

アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、そしてアストラット・ジルベルトを迎えた本作は随一。


getz7_convert_20170720211032.jpgChildren of the World  (Columbia)
Stan Getz (ts) Andy LaVerne (p), Lalo Schifrin (p) Mike Lang, Clark Spangler (syn), Sonny Burke (syn) Abe Laboriel (b), Stanley Clarke (b) Victor Jones (dr), Joe Porcaco (perc) Steve Foreman, Bob Zemmitti (perc)
December 20-21, 1978

Columbiaのゲッツ、スヌーピーのゲッツとも呼ばれているらしい。
見逃され勝ちの本作、聴きましょう!



getz2_convert_20170720210837.jpgSerenity (EmArcy)
Stan Getz(ts), Kenny Barron(p), Rufus Reid(b), Victor Lewis(dr)
July 6, 1987

メンツが最高。本作と、もう一枚"anniversary!"はコペンハーゲンの Cafe Montmartreで録音され2枚に分けてリリースされたもの。 ゲッツも絶好調。




gets1_convert_20170720210807.jpgApasionado (A&M Records)
Stan Getz (ts), Kenny Barron (p), Alex Blake (el-b), Terri Lyne Carrington (dr), Eddie Del Barrio (kbd), Frank Zottoli (kbd)
May 22, 1990

1990年、晩年のゲッツの傑作。ここでも一緒しているケニー・バロンはゲッツとのDUOアルバムで覚醒した人、生涯の伴侶となった。



このシリーズ、次は誰にしようかな!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Dewey Redman

redman_convert_20170715221046.jpgMusics ★★★
Label: Galaxy GXY 5118 LP
Date: Oct 17–19 1978
Personnel: Dewey Redman(ts, harp,vo), Fred Simmons(p), Mark Helias(b), Eddie Moore(dr)
Music: Need to Be, (The) Virgin Strike (March), Alone Again (Naturally), Unknown Tongue, One Beautiful Day, Daystar Nightlight
Tag: string_guitar


ジョシュアの親爺、デューイ・レッドマンのリーダ・アルバム。
オーネット・コールマンのカルテットや、キース・ジャレットのアメリカン・カルテットでの活躍で知られるサックス奏者だ。
リーダ・アルバムはと問われても頭になかなか浮かばないが、1つ”Living On The Edge”(Black Saint)はGeri Allenの助けもあってお勧めアルバムだ。 この人、オーネット、キース、ヘイデンといった人達に選ばれただけあってサックス奏者としては一流だと思う。
実力からいえば、もっと多くのリーダ・アルバムを残しても不思議はないのだが。

ところで本アルバム、半分の"Need to Be"と"Virgin Strike"と"One Beautiful Day"に問題あり、サックスでバグパイプをやりましたみたいな曲、何を思ったかハープを持ち出した曲、理屈っぽい性格が出てしまっているのかな?
その他の曲は落ち着いた演奏で納得できる仕上がりだけに勿体ない。
ストレートにやればと思うのだが、考え過ぎるきらいが邪魔をしている。

3曲目が★4つ、3曲が★2つ、平均して★3つ、ちょっと残念!



【今日のぶつぶつ】
8月5日はサックス発表会、曲は
1."I Remember Clifford"、トランペットの曲として取り上げられることが多い。
2."Sepember"、E&WFの曲、アンサンブルで2ndAlt。
緊張しなければクリアできそうだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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