Dewey Redman

redman_convert_20170715221046.jpgMusics ★★★
Label: Galaxy GXY 5118 LP
Date: Oct 17–19 1978
Personnel: Dewey Redman(ts, harp,vo), Fred Simmons(p), Mark Helias(b), Eddie Moore(dr)
Music: Need to Be, (The) Virgin Strike (March), Alone Again (Naturally), Unknown Tongue, One Beautiful Day, Daystar Nightlight
Tag: string_guitar


ジョシュアの親爺、デューイ・レッドマンのリーダ・アルバム。
オーネット・コールマンのカルテットや、キース・ジャレットのアメリカン・カルテットでの活躍で知られるサックス奏者だ。
リーダ・アルバムはと問われても頭になかなか浮かばないが、1つ”Living On The Edge”(Black Saint)はGeri Allenの助けもあってお勧めアルバムだ。 この人、オーネット、キース、ヘイデンといった人達に選ばれただけあってサックス奏者としては一流だと思う。
実力からいえば、もっと多くのリーダ・アルバムを残しても不思議はないのだが。

ところで本アルバム、半分の"Need to Be"と"Virgin Strike"と"One Beautiful Day"に問題あり、サックスでバグパイプをやりましたみたいな曲、何を思ったかハープを持ち出した曲、理屈っぽい性格が出てしまっているのかな?
その他の曲は落ち着いた演奏で納得できる仕上がりだけに勿体ない。
ストレートにやればと思うのだが、考え過ぎるきらいが邪魔をしている。

3曲目が★4つ、3曲が★2つ、平均して★3つ、ちょっと残念!



【今日のぶつぶつ】
8月5日はサックス発表会、曲は
1."I Remember Clifford"、トランペットの曲として取り上げられることが多い。
2."Sepember"、E&WFの曲、アンサンブルで2ndAlt。
緊張しなければクリアできそうだ。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Nelly Pouget & Mrailyn Crispell

51Ex5_convert_20170701214456.jpgLE VOIR ★★★★
Label: minnit s records CD
Date: October 25 1997
Personnel: Nelly Pouget(sax), Mrailyn Crispell(p)
Music: Lumière, Hara, Le Voir, Alysée Musicora, Ange Exorcisé, Sculpture, Paix
Tag: brass_tenor


Nelly PougetとMrailyn Crispellのデュエット、これは聴き逃す訳にはいかない、と思う人は何人いる? 両人ともフリー・ジャズという枠で見れば知られた存在、だが枠を広げてジャズ一般の内ではたぶん知られてはいないミュージシャンだろう。

ネリーは1955年生まれのフランス人女性サックス奏者、作曲家。 フランスの音楽院でJean-Marie Londeix(クラッシック・サキソフォン奏者の草分け的人物)と席を並べてサクソフォンを学んだそうだ。 それもあって、技術的には完璧、クラッシク臭さは微塵も感じさせず、コルトレーンやアイラーの影響が伺われる。

一方のマリリンは、1947年生まれのアメリカ人ピアニスト、作曲家。 彼女もニューイングランドの音楽院でクラシックを学んでいる。 その後コルトレーンやセシル・テイラーに影響を受けジャズの道に入っている。

歩んできた道が重なるためか、二人の音楽に対する感性はピッタリ!
ジャズとしての聴き応え十分ではあるが、それ以上にジャンルを超えたサックス・ピアノの音楽を聴いていると感じさせる。



【今日のぶつぶつ】
都議会選挙、オセロのように表裏が一挙にひっくり返った。
心許ないが、都民ファーストが受け皿となった。

国政レベルでの受け皿となる目ぼしい政党がないことは不安だが、
国政においてもオセロ返しの再来が望まれる。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : brass_tenor

Roland Kirk

ジャズの巨匠シリーズ第4回、ローランド・カークです。 前回のアート・ペッパーに続き、カークを前期・後期に分けて語るとすると1975年に脳梗塞で倒れた時を境目に。 

沢山ある名盤の中から好みで紹介しましょう。



kirk9_convert_20170622211601.jpg Slightly Latin (Limelight/ LS-86033)
Roland Kirk(reeds), Virgil Jones(tp), Martin Banks(flh), Garnett Brown(tb), Horace Parlan(p), Edward Mathias(b), Sonny Brown(ds),
Montego Joe(conga), Manuel Ramos(perc)
November 16 & 17, 1965
1965年の録音でありカーク絶好調の時期といってよいでしょう。
”Limelight”盤の豪華なジャケットとカークの魅力が相まって所有欲をそそる1枚。





聴いているだけでも楽しいのですが、見て楽しいのがカーク、YouTubeから動画を拝借。
その1;
カークは多楽器奏者。
サクソフォン、トランペット、クラリネット、フルート、ピッコロ、オーボエ、イングリッシュホルン、パグパイプ、リコーダー、リリコン、ハーモニカ、ホイッスル、カズー、チェレスタ、アフリカン・タンブ・ピアノ、オルガン、パーカッション、カスタネット、エレクトリック・カリンバ、サイレン、ゴング(wikiより)
しかも同時に複数楽器を操る一人オーケストラ。
サックス3本銜えは、なんだこれ



その2;
カークは、循環呼吸奏法の第一人者、以下の動画では5分過ぎからの4分間聴くことができる。 聴いている方が息苦しくなってくる。”Prepare Thyself to Deal With a Miracle”のB面、20分間にわたっる息継ぎなし演奏、...





kirk5_convert_20170619220420.jpgNow please don’t you cry, beautiful Edith  (Verve)
Roland Kirk (ts, mzo, str, fl) Lonnie Liston Smith (p) R. Boykins (b) Grady Tate (dr)
May 2, 1967
カークは異端者、ゲテモノ扱いを受けることもありますが、演奏技術は超一流。
Verveに吹き込まれたこの1枚、ピアノ・トリオをバックにスタンダードなカークを聴くことができます。



kirk4_convert_20170619220347.jpgLive in Paris, 1970, Vol. 1  (France's Concert)
Roland Kirk(eeds), Ron Burton(p), Vernon Martin(b), Jerome Cooper(ds), Joe Texidor(perc)
22 Feb 1970
France's Concertレーベルからの1枚。
このレーベル、90年代だったか一気に20枚ほどリリースして消えてしまったが、魅力ある盤が沢山ある。
ビル・エバンスの3枚が有名だが、カークの2枚も負けていない。 録音もよい。



ここから後期に入ります。
半身不随を感じさせないアルバムが沢山あってびっくり。
ここでは1枚だけ紹介します。

kirk7_convert_20170619220535.jpgLive In Dortmund (Jazz Traffic)
Rorand Kirk(reeds), Gil Evans Orch.
October 30, 1976
これはCDでリリースされらもの。
カークは他人名義のアルバムに参加すると、借りて来た猫になることが多い。
ギルとカークの共演と聞き期待を持って買ったのだが外れた。
両人の体調の悪さも手伝って盛り上がりに欠ける演奏となっている。
だが今となってはもう聞けない二人、貴重な1枚となった。



大大大好きなカークでした。

このシリーズ、次は誰にしようかな!

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ジャンル : 音楽

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Charlie Rouse

rouse_convert_20170515222046.jpgPlayin' In The yard ★★★
Label: STEAM SJ 116 LP
Date: 16 Oct 1987
Personnel: Charlie Rouse(ts), Art Themen(ts,ss), Roy Babbington(b), Clark Terry(dr), Stan Tracey(p), Dave Green(b)
Music: Playin' In The Yard, In A Sentimental Mood, I've Found A New Baby, Li'l Of Pottsville, Li'l Sherrie, Wee
Tag: brass_tenor


チャーリー・ラウズに似合う言葉は「中堅」、中堅とは、軍勢においてその中心となる大将に直属する守備の堅い精鋭部隊をいう。(Wikipediaより) 亡くなって30年も経ち、どれだけの人に知られているのだろうか。 Monkのグループへの在籍で少しは認知されているかもしれないが。 渋い名盤を沢山残しているが、この人の凄さは、YEAH!(Epic)を聴けば誰もが納得せざると得ないはずだ。

ところで本盤はというと、チャーリーのテナーに耳を集中すれば、名盤となる。

最後にWikipediaに載っていた素敵な話を。
『小惑星10426番は、発見者であるアメリカ合衆国の科学者・天文学者ジョー・モンターニによって、チャーリーラウズ(Charlierouse)と命名された。モンクとラウズの愛好家であったモンターニは、ちなみに以前にも小惑星11091番にセロニアスと名付けている。』



【今日のぶつぶつ】
ルーチンワークのような毎日、ぶつぶつ言う話題がない。
今日は、本盤を含め4枚購入、帰宅途中70歳近いジジ・ババの口喧嘩を目撃、
それだけだ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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Stan Getz

getz_convert_20170226200908.jpgMy Foolish Heart "Live" at the Left Bank ★★★★
Label: HYENA TMF9321 CD
Date: May 20 1975
Personnel: Stan Getz (ts); Richie Beirach (p); Dave Holland (b); Jack DeJohnette (ds)
Music: Invitation, Untitled, Spring Is Here, Litha, Lucifer's Fall, My Foolish Heart, Fiesta
Tag: brass_tenor


スタン・ゲッツが聴きたくなり棚から1枚、何でも良かった。
ボッサやっても崩れなかったゲッツに当たり外れはないからだ。
このアルバム、バックはバイラーク、ホランド、デジョネットの3人、ちょっとゲッツとは立ち位置が違うかなと、でも心配無用、ゲッツ色に染めてしまうゲッツには痺れる。

Jazz Discography Projectによると1975年のアルバムは以下の4枚のみ。
Getz&Gilberto - The Best Of Two Worlds Featuring Joao Gilberto(Columbia) 再会セッション
Kimiko Kasai - This Is My Love (CBS) 笠井紀美子、知ってますか?自由ケ丘「5Spot」で観た
Stan Getz - The Master (Columbia) 何故か82年になってリリース
Stan Getz - Presents Jimmie Rowles The Peacocks (Columbia) これ隠れ名作

本作が載っていない Why?

やっぱり凄いゲッツ、
自分で楽器を始めて聴き方が違ってきた。どうやって音出してるんだ?
楽しめてはいるが、奏法が気になって気になって、何故かドキドキする。
ゲッツからサックスを取り上げたらタダのGetz、tam.raからサックスを取り上げてもタダのtam.ra、気楽に行こう。



【今日のぶつぶつ】
暖かさを感じる。
ミミズや芋虫はどんなかな?
来週あたり土作りを始めよう!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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ジャズを聴いて110年

tam.ra


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2016年8月20日最終更新

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